説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

81 - 90 / 4,820


【課題】遊技者の期待感を高めることができる機会を増加させ、遊技者が遊技に退屈してしまうことを防止して、長く遊技させること。
【解決手段】遊技機は遊技球が始動口に入賞して記憶した特図判定用情報に対して、大当たり抽選の抽選結果や特図変動パターン判定の判定結果を取得するための事前判定をおこなう。遊技機が有する特図変動パターンには、大当たり変動パターンとリーチ変動パターンと特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとがある。ここで特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとはリーチ演出をおこなわない特図変動パターンである。遊技機は事前判定結果が通常ハズレ変動パターンでない特図判定用情報に対して特殊演出(いわゆる「先読み予告」)をおこなう。 (もっと読む)


【課題】タンクレールの小型化及び簡素化を図ることができるとともに、払出装置の払出速度に容易に追従して遊技球を流下させることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の背面側に配設され、所定量の遊技球を収容し得る収容タンク6と、該収容タンク6に接続され、当該収容タンク6内の遊技球を1列に整列させつつ流下させ得るタンクレール7とを具備したパチンコ遊技機1において、遊技球がタンクレール7にて上下層を成して流下し得るよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部と周辺制御部を備えた遊技機であって、主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを周辺制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUと送信部の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信する制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。変換方式はシフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。また、検査値生成部内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。周辺制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】受け皿への遊技球の払い出し数に応じて、皿満タンエラー報知の実行可否を制御することで、演出への阻害を低減することが可能な遊技機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る遊技機は、受け皿に遊技球が満タンになったことを音声により報知する際、音声出力制御手段は、皿満タン検出スイッチ134により満タン状態であると検出された場合、大入賞口が長開放であると判定された場合には、報知音の出力が演出音の出力よりも大となるよう設定し、大入賞口が短開放であると判定された場合には、演出音の出力が報知音の出力よりも大となるよう設定している。 (もっと読む)


【課題】内枠の開放を確実に制限できつつ、視認による不正行為の抑止力と、遊技機島におけるスペースの有効利用と、の双方を同時に満たす遊技場用椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】
遊技者が腰掛ける着座部102と、着座部102を支持する脚部2と、着座部102に対して立設する背もたれ部103を有し、着座部102を遊技場の床面に対して相対的に傾倒させることによって、背もたれ部103が遊技機200のガラス枠206に近接又は当接する姿勢に拘持することによって、ガラス枠206の開放度を規制する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】第1始動口に入賞した遊技球によって連続演出がおこなわれている際に第2始動口への入賞による割込変動があった場合、連続演出の演出効果の減退を抑止すること。
【解決手段】第1保留記憶部1805は、第1始動口に入賞した遊技球を第1保留情報として記憶するとともに、当該第1保留情報を、事前判定の結果に応じて、特殊変動態様となる特殊保留情報または通常変動態様となる通常保留情報として記憶する。第2保留記憶部1806は、第2始動口に入賞した遊技球を第2保留情報として記憶する。変動表示部1803は、第1保留情報による変動表示よりも第2保留情報による変動表示を優先して変動表示をおこなう。特殊演出制御部1810は、第1保留情報による連続演出の実行中に第2保留情報による割込変動がおこなわれる場合、当該第2保留情報による変動態様に応じて連続演出を継続するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】役物連続作動装置作動が条件装置作動と連動しない制御を行う場合に条件装置作動後における興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】受信した役連装置作動開始コマンドを解析し(S2261)、RAMの設定から現在のモードフラグを参照し(S2262)、モードフラグの値が1、2または3のいずれである場合(S2263でYes)、解析結果から得られた内容に応じて役連装置作動演出パターンを選択する(S2264)。選択した演出に用いられる画像データ等をROMから読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示する役連装置作動演出コマンドをRAMにセットし(S2265)、役連装置作動演出選択処理を終了する。なお、大入賞口動作制御部238は、長当たり遊技フラグがONでなければラウンド開始フラグがONであるか否かを調べることなく役連装置作動開始コマンドをセットする。 (もっと読む)


【課題】第1演出役物の前側位置を第2演出役物が移動するようにして多彩な遊技演出を可能にするとともに、第2演出役物が第1演出役物の前側に位置するとき、第1演出役物のうち第2演出役物で影になる部分を明るく照らすことができ、第1演出役物の見栄えが悪くなることを防止できる、遊技機の役物装置を提供する。
【解決手段】役物装置16は、第1演出役物40,45と、第1演出役物40,45の前側位置に移動可能な可動の第2演出役物41と、第1演出役物40,45から第2演出役物41に向けて発光する電飾ランプ42と、第2演出役物が第1演出役物の前側に位置するとき、電飾ランプ42から照射されて第2演出役物41から反射された光を前方へ反射する鏡面部を設けた。 (もっと読む)


【課題】潜確大当り遊技が実行された後、保留記憶部に通常大当り遊技を実行させると判定される判定用情報が記憶されている場合には、潜確期待度が比較的高い特別演出が選択実行されないようにする遊技機を提供する。
【解決手段】事前判定手段34bにより遊技者に有利な特別遊技に関する判定が事前に行われ、特別演出実行手段61が、潜確遊技状態において、第1特別演出と第2特別演出の何れかを実行し、特別演出選択手段62が、特別演出実行手段61により実行される特別演出として通常遊技状態で遊技が制御されるときよりも潜確遊技状態で遊技が制御されているときの方が第1特別演出を高確率で選択するが、特図保留記憶手段32に記憶されている特図判定用情報の中に、通常大当り遊技を実行させると判定された判定用情報があるときには第1特別演出を選択しない。 (もっと読む)


【課題】可動の部材の駆動制御に用いられる検出部を設置するスペースに制約があっても駆動制御が複雑化することを防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】フォトセンサ52及び遮光板51は、遮光板51がフォトセンサ52に対して移動する方向がフォトセンサ52のケース52cに突き当たる方向になるように配設される。検知部35は、固定部31側の遮光板51と、移動部32側のフォトセンサ52と、遮光板51を固定部31に取り付けるばね部材53と、を含む。検知部35は、固定部31に対する移動部32の相対移動が行われることで遮光板51とフォトセンサ52との間の相対移動が行われる区間と、移動部32と固定部31との相対移動が行われても遮光板51とフォトセンサ52との相対移動が行われない区間と、を有する。後者の区間では、検知信号が検知部35から演出制御部に出力される状態が維持される。 (もっと読む)


81 - 90 / 4,820