説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】遊技履歴情報が含まれたコード情報を生成して表示する遊技機において、不正にポイントや遊技履歴が獲得されることを防止する。
【解決手段】主制御基板100におけるメインCPU110aは、遊技の進行に応じたコマンドを生成し、生成したコマンドを演出制御基板120に送信する。演出制御基板120におけるサブCPU120aは、受信したコマンドに基づいて、遊技履歴情報を生成する。ここで、サブCPU120aは、受信されたコマンドの受信順序を判定し、正常な受信順序でないものであれば、そのコマンドを不正なコマンドと判定して、遊技履歴情報を生成しないようにする。 (もっと読む)


【課題】遊技球の全体の動きに対応した情報の報知を行うとともに、遊技機のタッチパネルの操作方法を複雑化することなくタッチパネルの操作による情報の報知を多様化する。
【解決手段】演出制御基板120及び画像制御基板150は、タッチパネル53及びタッチパネルコントローラ120dによる遊技者接触位置検知手段が検知した遊技者の接触位置と、タッチパネル54及びタッチパネルコントローラ120dによる遊技球接触位置検知手段が検知した遊技球の接触位置とに基づいて前記液晶表示装置31に所定の情報を報知させる制御を行うので、遊技球の全体の動きに対応した情報の報知を行うとともに、遊技機のタッチパネルの操作方法を複雑化することなくタッチパネルの操作による情報の報知を多様化することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技の見返りとして提供する利用特典を、遊技を行っていない遊技者についても利用できることを防止できるようにした遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機では、遊技に関する遊技履歴情報に基づき、特典情報を用いて指定サービスを有効利用できる有効回数を設定した特典情報を含むコード情報を生成する。このコード情報が情報端末に入力されることによって、このコード情報に含まれる特典情報を登録しておき、指定サービスの利用をうけるときに、登録している特典情報に対して設定されている有効回数を減算する。そして、減算後の有効回数に応じて前記特典情報の取り扱いを決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技演出を多様化するとともに、操作の負担を軽減して、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出ボタン201は、開放状態および保持状態とで維持される操作ボタン210と、操作ボタン210を開放状態から保持状態に移動させる操作指示の入力を阻害するカバー233と、操作ボタン210を保持状態に保持させるベース232と、を備えることにより、操作ボタン210の操作指示が検知される状態に保持することができるとともに、カバー233により不用意に保持状態となることが防止されるので、遊技演出を多様化することができるとともに、操作の煩わしさを感じさせずに遊技に対する興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技球を洗浄した後の拭き処理を効率的に行うことが可能な遊技機ユニットを提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機で循環する遊技球は、定期的に洗浄部により液体洗浄され、その後の乾燥装置で乾燥され、さらに拭き取り装置92で液体や汚れが拭き取られる。この拭き取り装置92は、本体部442と、外周に螺旋状の溝451aが形成され、本体部442と共に遊技球を搬送する搬送路を形成するためのシリンダー451と、シリンダー451を本体部442に対して相対的に回転して遊技球を上昇させるための駆動力をシリンダー451に供給する駆動部443と、を備えている。遊技球が上昇する際に通る経路上に、遊技球の汚れや洗浄液を拭き取る拭き取り部448を配置している。 (もっと読む)


【課題】遊技履歴情報が含まれたコード情報を生成して表示する遊技機において、不正にポイントや遊技履歴が獲得されることを防止する。
【解決手段】主制御基板100におけるメインCPU110aは、遊技の進行に応じたコマンドを生成し、生成したコマンドを演出制御基板120に送信する。演出制御基板120におけるサブCPU120aは、受信したコマンドに基づいて、遊技履歴情報を生成する。ここで、サブCPU120aは、1分間あたりの大当たりコマンドの受信回数が特定の基準回数以上であるか否かを判定し、特定の基準回数以上であると、そのコマンドを不正なコマンドと判定して、遊技履歴情報を生成しないようにする。 (もっと読む)


【課題】モータなどの駆動手段の制御を比較的に簡単なものとしつつ、複数の回転板を高精度に所定の初期位置で停止させるようにする。
【解決手段】役物動作ユニット20は、遊技機の前後方向に所定間隔で配置され、それぞれ所定の回転軸周りに回転する複数の回転板31a,31b,31cと、それら複数の回転板のそれぞれを異なる周期で回転させるモータ61と、複数の回転板を挟んで配置される投光部と受光部とを有し、複数の回転板が前後方向に重なった状態となる初期位置を検知する検知センサ68とを備える。複数の回転板には、初期位置にあるときに投光部からの光を受光部に導くための孔が設けられており、検知センサ68は、投光部から発せられた光を受光部が検知することによって初期位置を検知する。モータ61は、検知センサ68が初期位置を検知したタイミングで複数の回転板の回転動作を停止させる構成である。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって必要な大容量の遊技に関する情報を簡単に取得できるようにした遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技媒体を用いた遊技による特別演出が行われることによって表示された特別演出画像の登録操作を受け付けると、その特別演出画像の画像識別情報と情報端末にインストールされた画像登録アプリを起動する起動情報とを含んだコード情報を生成して表示する。これにより、情報端末はそのコード情報を読み取ってこのコード情報に含まれる起動情報に基づいて画像登録アプリを起動し、この画像登録アプリが、予め指定されている処理サーバに対してコード情報に含まれる画像識別情報の特別演出画像を要求することで取得した別演出画像を画像登録フォームに対応付ける登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と、周辺部300に後続する後段制御部180とを備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成しコマンドに付加して周辺部300へ送信する送信部500を備える。送信部500は誤り検査値の付加手順を複数備える。メインCPU110aは、ブート処理時に複数の付加手順から特定の手順を送信部500へ設定する。送信部500は、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を生成し、設定された手順で付加する。また、送信部500は、付加した誤り検査値が所定値の場合には手順を変更する。周辺部300は、受信したコマンドを後段制御部180へ中継送信する。後段制御部180は、検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の心理状態の変化を効果的に用いた連続予告演出をおこなうこと。
【解決手段】未消化分の保留を消化するまでの複数回の特別図柄の変動に対して、一連の連続予告演出を抽選によっておこなう演出制御部202は、記憶部301と、取得部302と、選択部303と、変更部304と、出力部305とを備えている。取得部302は、特別図柄の変動開始時に遊技内容を示す特図変動情報を取得する。選択部303は、取得部302によって、変動開始の情報と、大当たりまたは特定のリーチ演出に相当する変動パターンの情報が取得された場合に、記憶部301に記憶される複数のリーチ演出パターンの中から、一のリーチ演出パターンを選択する。変更部304は、当該一のリーチ演出パターンに基づいて、当該リーチ演出パターンを用いたリーチ演出後の演出内容を変更し、出力部305は、当該演出内容を示す情報を出力する。 (もっと読む)


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