説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】遊技者の心理状態の変化を効果的に用いた連続予告演出をおこなうこと。
【解決手段】未消化分の保留を消化するまでの複数回の特別図柄の変動に対して、一連の連続予告演出を抽選によっておこなう演出制御部202は、記憶部301と、取得部302と、選択部303と、変更部304と、出力部305とを備えている。取得部302は、特別図柄の変動開始時に遊技内容を示す特図変動情報を取得する。選択部303は、取得部302によって、変動開始の情報と、大当たりまたは特定のリーチ演出に相当する変動パターンの情報が取得された場合に、記憶部301に記憶される複数のリーチ演出パターンの中から、一のリーチ演出パターンを選択する。変更部304は、当該一のリーチ演出パターンに基づいて、当該リーチ演出パターンを用いたリーチ演出後の演出内容を変更し、出力部305は、当該演出内容を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して演出制御部を介して後段制御部に送信する第1送信手段とを有し、後段制御部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】1種類の認証情報で認証及び変更を行っても、周辺部のCPUの処理負荷の増加を抑制し、該認証情報該認証情報及び該認証情報を用いた変更の不正解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は種別情報が期待値変更用データの場合、期待値を変更する期待値変更用データを生成し、該期待値変更用データを有する認証情報を生成して中間部に送信し、その後検出対象制御コマンドの検出に応じて検査値を変更する。また、中間部は中間側種別情報のデータ種別が前記期待値変更用データの場合、主制御部から受信した認証情報の認証用データと2種類の期待値とを比較し、該判定結果に基づいた主制御部の認証結果を示す中間認証結果データを生成して周辺部に送信する。中間部は中間側種別情報のデータ種別が期待値変更用データの場合、検出対象制御コマンドの検出に応じて期待値を主制御部からの期待値変更用データに基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して周辺部に送信する送信手段とを有し、周辺部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】演出効果の低下を抑えることができる遊技機を提供する。
【解決手段】抽選の結果が特別遊技状態に移行させることである場合、予め設定された所定の示唆演出について、相対的に大当たり信頼度が高い示唆演出パターンに決定すると、所定の示唆演出の対象となる抽選に係り、所定の示唆演出より後に行われる示唆演出については、所定の示唆演出について相対的に大当たり信頼度が低い示唆演出パターンに決定するときに比べて、その示唆演出にとっては相対的に特別遊技信頼度の低い示唆演出パターンに決定し易くなるので、演出効果の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と、周辺部300に後続する後段制御部180とを備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成しコマンドに付加して周辺部300へ送信する送信部500を備える。送信部500は誤り検査値の付加手順を複数備える。メインCPU110aは、ブート処理時に複数の付加手順から特定の手順を送信部500へ設定する。送信部500は、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を生成し、設定された手順で付加する。また、送信部500は、付加した誤り検査値が所定値の場合には手順を変更する。周辺部300は、受信したコマンドを後段制御部180へ中継送信する。後段制御部180は、検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の心理状態の変化を効果的に用いた連続予告演出をおこなうこと。
【解決手段】未消化分の保留を消化するまでの複数回の特別図柄の変動に対して、一連の連続予告演出を抽選によっておこなう演出制御部202は、記憶部301と、取得部302と、選択部303と、変更部304と、出力部305とを備えている。取得部302は、特別図柄の変動開始時に遊技内容を示す特図変動情報を取得する。選択部303は、取得部302によって、変動開始の情報と、大当たりまたは特定のリーチ演出に相当する変動パターンの情報が取得された場合に、記憶部301に記憶される複数のリーチ演出パターンの中から、一のリーチ演出パターンを選択する。変更部304は、当該一のリーチ演出パターンに基づいて、当該リーチ演出パターンを用いたリーチ演出後の演出内容を変更し、出力部305は、当該演出内容を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成しコマンドに付加して周辺部300へ送信する送信部500を備える。送信部500は誤り検査値の付加手順を複数備える。メインCPU110aは、ブート処理時に複数の付加手順から特定の手順を送信部500へ設定する。送信部500は、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を生成し、設定された手順で付加する。また、送信部500は、付加した誤り検査値が所定値の場合には手順を変更する。周辺部300は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】1種類の認証情報で認証及び変更を行っても、周辺部のCPUの処理負荷の増加を抑制し、該認証情報該認証情報及び該認証情報を用いた変更の不正解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は種別情報が期待値変更用データの場合、期待値を変更する期待値変更用データを生成し、該期待値変更用データを有する認証情報を生成して後段部に送信し、その後検出対象制御コマンドの検出に応じて検査値を変更する。また、後段部は後段側種別情報のデータ種別が前記期待値変更用データの場合、主制御部から受信した認証情報の認証用データと2種類の期待値とを比較し、該判定結果に基づいた主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。後段部は後段側種別情報のデータ種別が期待値変更用データの場合、検出対象制御コマンドの検出に応じて期待値を主制御部からの期待値変更用データに基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して中間制御部に送信する第1送信手段とを有し、中間制御部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


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