説明

共同印刷株式会社により出願された特許

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【課題】放熱性能の向上と引き換えに柔軟性を低下させたり、絶縁性を損ねたりすることがないシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シート1は、放熱性フィラーを含有した樹脂材料を製膜して得たフィルムシート8を積層して成形されている。積層前のフィルムシート8には、その一面に点在してドット状パターンが印刷されており、印刷には放熱性フィラーを含有させたペーストインキを用いている。複数のフィルムシート8を積層して真空プレスすることにより、完成状態ではシート1(基材80)の内部にウエハ部10が多段に積層された状態となるが、ウエハ部10の層間には樹脂材料の薄膜部8aが介在するため、柔軟性や絶縁性を損なうことなく、厚み方向への放熱性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】材質等に起因した封筒全体の膨らみを不良箇所と誤判定することなく、高精度な検査結果を保証する。
【解決手段】検査対象となる封筒Eを搬送する過程で、フラップ押さえローラ34及び封筒押し込みローラ36により封筒Eに変形を加える。フラップ部Fの接着不良箇所があれば、封筒本体Bからフラップ部Fが浮き上がるので、2つの変位センサ42,44の測定値の差が大きく現れる。これに対し、封筒Eの材質等により皺が寄っている場合、封筒本体Bとともにフラップ部Fが全体的に膨らんでいるため、2つの変位センサ42,44の測定値には特に大きな差が現れないので、接着不良と誤判定することがない。 (もっと読む)


【課題】袋状の容器本体を構成するシート材の外縁部間に、スパウトの裾部3を挟み込ませて取り付けたスパウト付容器において、容器本体を、内容物の残量に拘わらず、膨らんだ状態に維持しやすくする。
【解決手段】スパウトの裾部3が、先端に向かって全体が徐々に拡径した形状をなし、しかも裾部3の相対向する内周面の一部がそれぞれ内側へ膨出していることにより、相対向する位置に、肉厚が他の部分の肉厚より大きい厚肉部13が形成されたスパウトとする。 (もっと読む)


【課題】自立性の包装体が得られる包装袋について、胴部4の四隅に縦シール部1がなく、しかも底面部2の前縁と後縁の形状安定性を高めて、包装体とした時に前後方向に倒れにくくする。
【解決手段】二つに折り重ねられたフィルムの折り部との対向辺側の縁部同士を縦シール部1でシールし、下辺側の縁部同士を横シール部でシールし、上辺側が未シール部となった封止前三方シール袋を、前記縦シール部1を袋の胴部4の表裏いずれかの中央部に位置させる方向に押し広げ、前記横シール部側の前記胴部4を、前記横シール部の内縁の一端と他端を頂点とし、底辺が共通した二つの三角形状に折り畳み、該三角形状の折り畳み部を前記横シール部と直交する方向に横断してそれぞれ底縁シール部3a,3bを形成し、前記三形状折り畳み部の前記底縁シール部3a,3bより前記頂点側を除去して底面部2を形成した包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】ICカードの表面に生じる凹凸をより確実に抑える。
【解決手段】ICチップが実装されたインレットに対し、実装面側では内側から順に第1コアシート、第2コアシート、第3コアシート、外装シートを積層する。このとき、各層の材料が持つ荷重たわみ温度は、第2コアシートが最も低く、そこから第1コアシート、第3コアシート、外装シートの順に高くなっている。なお、第1コアシートと第3コアシートの荷重たわみ温度は同じでもよい(試料(1))。また各層の厚みは、第1コアシートが最も薄く、そこから第2コアシート、第3コアシートの順に厚くなっている。 (もっと読む)


【課題】一体に設けられたチャック3a,3bで開閉可能で、しかも製造容易なチャック付スパウトを提供する。
【解決手段】弾性的に押し潰ぶし可能なスパウト1の一端を、左右に形成された切り込み7によって上下に分割し、この上下に分割した前記スパウト1の一端に少なくとも一部が挟み込まれて、前記スパウト1と一連の筒状に融着された2枚のチャックシート2a,2bの内面に、当該2枚のチャックシート間2a,2bの封止と開放が可能な雌雄一対のチャック3a,3bを設けたチャック付スパウトとする。 (もっと読む)


【課題】媒体に情報を印字(印刷)する過程だけでなく、印字(印刷)後の配布や配送の過程においても、情報セキュリティ性を向上する。
【解決手段】情報担持媒体1は、予め2つ折りを想定して折り目4が形成された基材シート2を用いて構成されている。基材シート2の一面上には、折り目4の両側にそれぞれ担持領域2a,2bが形成されており、各担持領域2a,2bには、暗号情報8,9が担持されている。左側の担持領域2aには剥離層10が形成されており、暗号情報8は剥離層10の表面上に定着している。基材シート2の一面上には、暗号情報8,9を被覆するようにして接着層が形成されており、基材シート2を2つ折りにして接着させた後に再度開かれると、暗号情報8が右側の担持領域2bに転写されて視覚復号される。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルアルコール共重合体と無水マレイン酸変性ポリオレフィンの溶融混合樹脂から成形される非吸着性のシーラントフィルム、シーラントフィルムを用いた積層体とこれを用いた包装容器及びシーラントフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】82〜90重量%のエチレン−ビニルアルコール共重合体と10〜18重量%の無水マレイン酸変性ポリオレフィン樹脂とからなるシーラントフィルムで、海構造を形成するエチレン−ビニルアルコール共重合体中に島構造を形成して分布する無水マレイン酸変性ポリオレフィン粒子のアスペクト比を、2.0〜9.5の範囲とした。 (もっと読む)


【課題】周方向に屈曲部3〜6を介して連接された四面の側面部7〜10を備えた四角柱状をなし、各側面部7〜10の中心軸方向の中間部に、各側面部7〜10を周方向に連続して切り離し可能なミシン目25が形成された捻り開封式の包装箱について、大きく潰れることなく容易かつ確実に開封することができるようにする。
【解決手段】各屈曲部3〜6の長さ方向の少なくとも中間領域が、中心軸方向に対してそれぞれ周方向に同じ向きの傾斜角θを有する捻れ四角柱状の包装箱を用いて捻り開封式の包装箱を構成する。 (もっと読む)


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