説明

九州電力株式会社により出願された特許

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【課題】STP等のプロトコルを実装することなく、即座に通信経路を切り替えることができるIPを適用した配電線遠方監視制御通信方式における通信経路制御方式の提供
【解決手段】この発明のIPを適用した配電線遠方監視制御通信方式における通信経路制御方式は、子局Cの送受信機SW−HUBには、ポ−ト間のフレ−ムの転送を行う転送モ−ド設定と転送を行わない非転送モ−ド設定とを実装しておき、親局Pからの命令に応じて、前記転送モ−ド設定と非転送モ−ド設定を切り替えることが可能であり、前記非転送モ−ド設定を、ネットワ−クがル−プを形成し、リング状ネットワ−クA,A’を構成する複数個の子局Cのうちの1箇所の子局Cの送受信機SW−HUBに設定することにより、通信経路のル−プ化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 容易に管理可能となる配電線の相順判別方法を提供すること。
【解決手段】 親局と、高圧配電系統に設置された複数の子局とからなり、親局は、IPプロトコルにて、該複数の子局とデータの送受信をする。配電線の相順判別を行う場合には、親局は、前記複数の子局のうちの任意の二つの子局を基準子局および判定子局と指定し、ステップS1にて、相順判別データ要求の指令を出す。次いで、ステップS2にて、前記基準子局および判定子局からのゼロクロス検出データを受信し、該検出データの内容とデータ受信時間とを記録する。ステップS3では、該検出データの内容とデータ受信時間とに従って相順判別処理を行う。該相順判別処理は、相順の位相差の基準時間、同相判定の許容誤差などを相順判別の条件に使用する。
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【課題】 高い汎用性を有する高速ホームネットワークを迅速かつ低コストで構築するパワーライン通信アダプタを提供する。
【解決手段】 導体線路間にチョークコイル1及びコンデンサ2を接続し、導体線路11、12の一方端を第1の入出力ポート21、他方端を第2の入出力ポート22として有し、当該第1の入出力ポート21側の導体線路11、12をそれぞれ分岐させ、分岐線路13上にコンデンサ3を配設し、当該分岐線路の先端を第3の入出力ポート23として有している。 (もっと読む)


【課題】測定精度の向上、測定可能時間を増加できるとともに、サンプルの形状や寸法、サンプル材質に関して制約のない損失測定装置及び方法を提案する。
【解決手段】内部にサンプルを収容した非金属製の容器の内側、あるいは外側、又は内側と外側の両側に冷媒を貯え、サンプルに発生した熱によって前記容器の内部の冷媒を気化させてガスを発生させ、前記発生させたガス量を計測してサンプルの熱損失を測定する装置であって、前記容器に断熱手段が備えられ、かつ前記容器の内部にヒーターが設けられていることを特徴とする交流損失測定装置である。 (もっと読む)


【課題】単位重量当たりの容量が小さいという課題を有する。
【解決手段】酸化還元活性なキノン系官能基を有する構造をもつ導電性高分子からなることを特徴とする二次電池用正極材料。 (もっと読む)


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