説明

九州電力株式会社により出願された特許

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【課題】石炭パイルの表面や揚運炭設備の乗継建屋のシュートで石炭の表面に藻類を含有する散布液を散布することにより、石炭の表面に付着した藻類と散布液中の水とで、石炭パイルへの空気の通気を抑制し、石炭の酸化を防ぐことで品質劣化や自然発火を防ぐと共に、発塵を防ぐことが可能な貯炭場の石炭パイルの自然発火・発塵の防止方法を提供する
【解決手段】貯炭場の石炭パイルの自然発火・発塵の防止方法であって、貯炭場の石炭パイルへ散水する散布液に藻類の濃度が0.5万〜1×10万細胞/mLである貯炭場の石炭パイルの自然発火・発塵の防止方法である。 (もっと読む)


【課題】 電気機器の差込プラグにおけるICタグに格納されている識別情報が上書又は初期化により消去されることのないプラグ受を提供するものである。
【解決手段】 電源管理コンセント10は、商用電源20に電気的に接続され、タグリーダ2におけるアンテナコイル2aの中心軸O2に略平行な中心軸O3を有し、当該アンテナコイル2a近傍に配設される保護コイル3aを備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を低下させることなく、良好なテンパー効果を得る。
【解決手段】母材に発生した硬化域(H1)を、2層目以降の溶接をする際の溶接熱により焼き戻すテンパービード溶接をする際に、1層目の溶接と2層目以降の溶接をするときの、溶接速度及び溶接ワイヤ供給量を同一にする。また、1層目の溶接をするときの溶接電流値に対して、2層目以降の溶接をするときの溶接電流値を大きくする。更に、少なくとも2層目の溶接による熱に起因して発生する焼き戻し域(S1)の底が、硬化域(H1)の底よりも深く、しかも、2層目以降の溶接による熱に起因して発生する焼き戻し域(S1〜S6)が深さ方向に関して一部重複するように各層の溶接をするときの溶接電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】仮支持装置等に掛かる負荷を緩和可能な電線把持装置を提供する。
【解決手段】電線把持装置60Aが、四面ローラ45Aに支持された高圧線HW1を当該高圧線HW1の下側で受け止めて高圧線HW1の延伸方向へスライド移動可能な下側ブラケット61と、下側ブラケットに対向して設けられ、四面ローラに支持された高圧線を下側ブラケットとともに把持してスライド移動可能な上側ブラケット63と、下側ブラケットおよび上側ブラケットのスライド移動の範囲を規制する第1および第2スライド規制部材70,80と、第1および第2スライド規制部材によって規制されたスライド移動の範囲における中間位置に、下側ブラケットおよび上側ブラケットが位置するように付勢力を与える第1および第2圧縮バネ91,92とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流端子およびベース側固定端子の製作誤差等々により両者間において接触不良が発生する可能性があるという課題があった。
【解決手段】電圧を検出するプラグ端子4および端子台6に設けられた電流を検出する電流端子5を有する電力量計測ユニット2と、プラグ端子4が挿着される計器ベース1に設けられたコンセント端子18と、電流端子5が端子ねじ8により接続される計器ベース1に設けられたベース側固定端子7とを備えた電力量計100において、端子台6は凹形状部22を有し、凹形状部22に遊嵌状態で嵌合されるように電流端子5に凸形状部23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】配電系統全体の電圧を適切に制御できるようにすること。
【解決手段】配電系統の電圧制御装置101は、配電系統における複数の制御目標地点の電圧もしくは無効電力を制御する複数の機器を制御することにより当該配電系統全体の電圧制御を行う。計測情報検出部1は、計測器を備えた区分開閉器を通じて配電系統の各所の計測情報を一定の時間間隔で取得する。制御順決定部2は、配電系統の系統構成に基づき、前記配電系統を複数のグループに分け、この分けた複数のグループのうち電源に近いグループに属する機器から優先的に制御が行われるように、前記複数の機器の制御順位を決定する。制御量決定部3は、制御順決定部2により決定された制御順位に従い、前記複数の機器の制御量を、計測情報検出部1により取得された各所の計測情報に基づいて個別に決定する。制御量伝達部4は、制御順決定部2により決定された制御順位に従い、前記複数の機器へ、制御量決定部3により決定された制御量を個別に伝達する。 (もっと読む)


【課題】電線の配置に拘わらず、目的の電線に仮支持装置を容易にアプローチさせることが可能な仮支持工法車を提供する。
【解決手段】仮支持工法車1の仮支持装置20は、ブーム5の先端部に取り付けられてブーム5の起伏角度に拘らず略水平に伸びるように保持されたブラケット26と、ブラケット26に支持されてブラケット26の延伸方向と平行に伸びるアーム部30と、アーム部30に対し垂直に伸びるように設けられて電線を支持可能な電線支持具40A〜40Cおよびグランドワイヤ支持具40Gとを有しており、アーム部30は、ブラケット26の延伸方向に伸びる軸を回転軸として、電線支持具40A〜40Cおよびグランドワイヤ支持具40Gが略鉛直方向を向いて電線を支持可能な鉛直位置と、電線支持具40A〜40Cおよびグランドワイヤ支持具40Gが略水平方向を向く水平位置との間で回転可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】試験体の一方向に超音波を送信することが可能な電磁超音波センサを提供する。
【解決手段】平面状の磁極を有する磁石11と、磁極の表面に第1の絶縁材12を介して設けられ、平行に配置された直線部13及び直線部13の両端を交互に連結する折り返し部14を備えた第1の蛇行コイル15とを有する電磁超音波センサ10において、第1の蛇行コイル15の表側に第2の絶縁材16を介して配置され、平行に配置された直線部17及び直線部17の両端を交互に連結する折り返し部18を有する第2の蛇行コイル19を設け、しかも、平面視して第1の蛇行コイル15の直線部13の間に、第2の蛇行コイル19の直線部17を位置させ、第1、第2の蛇行コイル15、19にそれぞれ流す交流電流の一方の位相を他方の位相に対して70〜110度ずらして送信センサとして使用する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で電線の仮支持作業を安全に行うことが可能な仮支持工法車の制御装置を提供する。
【解決手段】仮支持工法車の制御装置は、ブームの作動範囲を設定する作動範囲設定部83と、作動範囲設定部83により設定された作動範囲内でブームが作動するようにブームの作動を制御する規制部82と、パラメータ設定スイッチ70とを備え、作動範囲設定部83は、パラメータ設定スイッチ70から入力された、電線のサイズと、電線の水平角度(電線の被支持部分における水平方向の折れ曲がり角度)と、季節と、径間(電線を支持する電柱間の距離)とに基づいて、仮支持装置が電線を支持する仮支持状態でのブームの作動範囲である仮支持作動範囲および、仮支持装置が電線を支持しない非支持状態でのブームの作動範囲である非支持作動範囲をそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】ユニットをユニットケースから取外す際だけでなくユニットケースに取付ける際にも使用でき、ユニットの着脱が安全且つスムーズに行えるユニット着脱用工具を提供する。
【解決手段】固定フレーム11をユニットケースのベース51におけるカバー留め部54に固定した上で、可動フレーム12及びユニット保持部13をユニット位置に合せ、ユニット保持部13の先端部をユニット60の凸部に掛け、あるいは押圧部13bをユニット60前面側に位置させた上で、駆動機構を用いてユニット保持部13をユニットケースの前後方向に移動させると、ユニット60を強力に動かせることから、ユニット60のユニットケースへの取付及び取外し作業を安全に且つ容易に能率よく実行でき、作業者は作業に際し強い力を加えずに済み、ユニット式電力量計の設置面等への悪影響を防げる。 (もっと読む)


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