説明

群栄化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】従来の砂の下がりがなく、所定の強度が得られ、かつ型張りの発生しない自硬性流動鋳型を造型することができ、起泡性と泡安定性を損なうことなく、低温域(例えば0〜5℃)でも有効成分の均一性が損なわれず液状に保たれる起泡剤を提供する。
【解決手段】特定のスルホコハク酸系界面活性剤を起泡剤の有効成分として用いる。この特定のスルホコハク酸系界面活性剤は、アルキル基がオクタデセニル基であるアルキルアミドスルホコハク酸塩、すなわちオクタデセニルアミドスルホコハク酸塩である。この特定のスルホコハク酸系界面活性剤を有効成分として含む起泡剤が上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】汚濁物質の凝集、不溶化性能に優れた水処理凝集剤と、この水処理凝集剤を用いた水処理方法を提供する。
【解決手段】フェノール類とアルデヒド類とを酸触媒の存在下に反応させて得られたノボラック型フェノール系樹脂のアルカリ溶液に、アルデヒド類を添加してレゾール型の2次反応を行って得られるフェノール系樹脂のアルカリ溶液よりなる水処理凝集剤であって、該フェノール類がクレゾール等のメチルフェノール類を含むことを特徴とする水処理凝集剤。被処理水にこの水処理凝集剤を添加した後、無機凝集剤を添加する凝集処理工程と、該凝集処理工程の凝集処理水を膜分離処理する膜分離処理工程とを有する水処理方法。 (もっと読む)


【課題】高感度で且つアルカリ溶解特性、硬化膜の膜特性に優れたフォトレジスト用アルコキシ化フェノール樹脂型架橋剤およびその製造法を提供する。
【解決手段】2種類の繰り返し単位(A)および(B)を含んでなる、レゾールタイプの高分子構造を有するアルコキシ化フェノール樹脂型架橋剤。但し、式中の波線は、隣接する繰り返し単位との結合部位であることを示す。アルキルフェノール類とアルデヒドをレゾール化し、次いでアルコールによりアルコキシ化する。重量平均分子量は2000〜20000である。
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【課題】低糖質ビール風味アルコール飲料の製造において、微生物汚染のリスクが著しく低減された製造方法と、その方法により製造された低糖質ビール風味アルコール飲料を提供する。
【解決手段】糖質原料中のオリゴ糖含有率が3.0%(w/w)以下、かつ糖質原料として、オリゴ糖比率が3.0%(w/w)以下である異性化液糖を30〜100%(w/w)使用することを特徴とする低糖質ビール風味アルコール飲料の製造方法、並びにその製造方法により製造された低糖質ビール風味アルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】ゴムとの混練性が良好で、硬さ付与効果に優れた樹脂被覆シリカ、並びに、転がり抵抗の低下による燃費向上と操縦安定性とを両立するゴム組成物及びタイヤを提供すること。
【解決手段】BET法による窒素吸着比表面積50〜300m/gのシリカが第一の被覆材料と第二の被覆材料で順次被覆された樹脂被覆シリカであって、前記第一の被覆材料はフェノール類を含み、前記第二の被覆材料は(A)ノボラック型フェノール樹脂と硬化剤、及び(B)レゾール型フェノール樹脂の少なくとも一方を含むことを特徴とする樹脂被覆シリカ。 (もっと読む)


【課題】ナフトールの含有量の少ないエポキシ樹脂用硬化剤組成物を製造する方法、及び熱硬化性成形材料の製造方法を提供する。
【解決手段】ナフトールと、一般式(1)で表される縮合剤の1種以上とを反応させる工程(i)と、工程(i)で得られた反応生成物と、一般式(2)で表されるフェノール類の1種以上とを反応させる工程(ii)とを有し、工程(i)におけるナフトールと縮合剤との混合割合が、モル比で、縮合剤/ナフトール=1〜10であるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法。一般式中、Y及びYは水酸基、メトキシ基又は塩素原子であり、相互に同じであっても異なっていてもよい。Xは化学式(3)又は化学式(4)で表される2価の連結基である。Rは水素原子又はメチル基である。
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【課題】要求レベル(UL94 V−0)を満足する難燃性の高い熱硬化性成形材料を調製できるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法、及び熱硬化性成形材料の製造方法を提供する。
【解決手段】2−ナフトールと、一般式(1)で表される縮合剤の反応生成物と、一般式(2)で表されるフェノール類とを反応させる工程において、2−ナフトールと縮合剤との混合割合が、モル比で、縮合剤/2−ナフトール=5〜15であるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法。
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【課題】得られるエポキシ樹脂硬化物の靭性を良好にする、エポキシ樹脂配合用ポリベンゾオキサジン樹脂及び該樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシプロピレン骨格を持つジアミンを原料として用いたベンゾオキサジン環構造を主鎖中に有するエポキシ樹脂配合用ポリベンゾオキサジン樹脂、該ポリベンゾオキサジン樹脂とエポキシ樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物。該エポキシ樹脂組成物はさらに硬化促進剤を含有しても良い。 (もっと読む)


【課題】高硬度及び高貯蔵弾性率の機能を備え、かつ組成物中の化石燃料依存を少なくすることができ、二酸化炭素の増加抑制効果の高いゴム組成物を提供する。
【解決手段】植物の非可食部由来の天然フェノール類(A)と化石燃料由来のフェノール類(B)との質量比(A)/(B)が10/90〜40/60の範囲であるフェノール類をアルデヒド類で架橋したフェノール系バイオマス樹脂と、シランカップリング剤を含有することを特徴とするフェノール系バイオマス樹脂組成物、及びゴムと、該フェノール系バイオマス樹脂組成物と、硬化剤及びフィラーを含有することを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


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