説明

元旦ビューティ工業株式会社により出願された特許

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【課題】特殊な部材(フレーム)の使用によるコスト上昇を招くことなく、太陽電池モジュールの水下側端部を確実に且つ容易に一体状に固定することができる太陽電池モジュールの設置構造、及びその設置方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、水下側、水上側の太陽電池モジュール1,1が載置可能な支持部41,42を有するレール材4が、所定間隔で配設され、該レール材4,4間に太陽電池モジュール1を敷設する設置構造において、レール材4の水上側に敷設される太陽電池モジュール1は、水下側端部の裏面がレール材4上に載置され、その表面がレール材4に添わせた取付部材6にて保持され、取付部材6は、レール材4の長手方向に対して一定間隔で配置されると共に、保持具7を介在させることでレール材4と取付部材6が一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材(フレーム)の使用によるコスト上昇を招くことなく、太陽電池モジュールの水下側端部を確実に且つ容易に一体状に固定することができる太陽電池モジュールの設置構造、及び設置方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水下側、水上側の太陽電池モジュール1,1が載置可能な支持部41,42を有するレール材4が、所定間隔で配設され、該レール材4,4間に太陽電池モジュール1を敷設する設置構造において、レール材4の水上側に敷設される太陽電池モジュール1は、水下側端部の裏面がレール材4上に載置され、その表面がレール材4に係合させる取付部材6にて保持され、取付部材6は、レール材4の長手方向に対して一定間隔で配置されると共に、この取付部材6を、上方からレール材4に係合させることにより、一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新設、既設建築物の屋根等に施工される外装材に、形成される突状部に容易に取り付けることができ、太陽電池モジュール等の外設部材を取り付けることができる取付部材、外設部材の取付構造、及びその施工法を提供する。
【解決手段】外装面5を構成する外装材5Aにて形成される突状部に固定する左右一対の持出架台2と、上方に延在する取付ボルト4を保持する保持材3とからなる取付部材1であって、持出架台2は、受けフランジ21と、突状部への取付部22と、を有し、保持材3は、取付ボルト4の頭部41を収容する保持部31と、下方へ延在する脚片部32と、を有し、脚片部32の下端には受けフランジ21の裏面に係止する係止部321を設け、保持材3の脚片部32を挿入口211へ挿通させ、左右の持出架台2と一体化することで、係止部321が受けフランジ21裏面に係止し、保持部31内の取付ボルト4を受けフランジ21上に起立させる。 (もっと読む)


【課題】新設、既設を問わず建築物の屋根に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、太陽電池システムや緑化構造等を取り付けることができ、作製コストも低く抑えることができる持出部材、及びそれを用いた外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の持出部材1は、山状部分51と谷状部分52とが連続する屋根面5に設置する部材であって、山状部分51を構成する傾斜面に沿わせる脚部11と、山状部分51の頂部に外設部材6又は外設部材を支持する支持材の取付部12と、を有し、脚部11には、固定具4が挿通する孔111と、該孔111の上方及び側方からの流水を防ぐ堰状部112とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新設、既設を問わず建築物の屋根等の外装面に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、ハゼ部等の突状部に容易に取り付けることができ、各種外設部材を取り付けることができる取付部材、外設部材の取付構造、及びその施工法を提供する。
【解決手段】取付部材1は、凹部21を有する第1部材2と凸部31を有する第2部材3とを枢着してなり、第1部材2は、外装材の突状部の一方側に係止する第1係止部22と、締着具2xを挿通させる通孔24と、外設部材を支持する支持部23とを有し、第2部材3は、突状部の他方側に係止する第2係止部32と、締着具2xの下端が当接する当接受部33とを有し、第1部材2と第2部材3とを枢着した状態の取付部材1を外装面の突状部に配設し、締着具2xを締め付けて第2部材3を回動させ、第1部材2の第1係止部22と第2部材3の第2係止部32とで突状部に係止する (もっと読む)


【課題】建築物の屋根に施工される多種の縦葺き(縦張り)外装構造に適用でき、容易に太陽電池モジュールを取り付けることができ、費用対効果も高く、高い取付強度が得られる太陽電池モジュールの取付構造、及びその取付施工方法を提供する。
【解決手段】山状部分と谷状部分とが連続する屋根面2から上方へ持ち出す持出架台3又は持出架台3に固定する取付部材4により太陽電池モジュール1を取り付ける取付構造であって、取付部材4は、持出架台3に固定する固定部と、太陽電池モジュール1の端縁を上方から押さえる押さえ具5を締着させる締着手段と、締着手段を挟んで太陽電池モジュールの端縁を位置規制する位置決め部43とを有し、持出架台3に取付部材4を固定し、各位置決め部43に沿うように、それぞれ太陽電池モジュール1を配設し、配設した隣接する太陽電池モジュール1,1の端縁を押さえ具5にて押さえると共に締着手段にて締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】補強構造を簡素化でき且つ十分な強度を発揮できる金属板基板型の太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールは、金属板からなる長方形のシート状の基板1の表面に太陽電池セル2を配置し且つ基板1の裏面に幅方向に亙って補強用の桟3を複数配置して構成された金属板基板型のモジュールであり、各桟3がその長さ方向において湾曲した構造を備えていることにより、受光面Sがその幅方向において凸状に湾曲した形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール表面に土や埃等が堆積し難く、発電効率等の性能低下を招くこともなく、どのような寸法の太陽電池モジュールも極めて容易に取り付けることができ、通常の横葺き屋根板と組み合わせて施工することも可能な太陽電池モジュールの接続構造、及び接続方法を提供する。
【解決手段】本発明は、流れ方向に配する捨板3及び該捨板3の裏面側に略直交状に配する横桟4の表面側に、太陽電池モジュール1を配して流れ方向及び左右方向に接続する太陽電池モジュール1の接続構造であって、前記横桟4は、捨板3の流れ方向の端縁を受支する受支部41,42を上下段に有し、前記捨板3は、横桟4の下段受支部42に水上側の端縁が受支され、水下側に隣接する横桟4の上段受支部41に水下側の端縁が受支され、捨板3上に左右の端縁が支持された太陽電池モジュール1の左右の配設間隔を、継手カバー5にて覆うように配設してなり、少なくとも太陽電池モジュール1の水下側の端縁は略平坦状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば市街地の密集地区等においても外側に作業用の足場等を確保する必要がなく、躯体(胴縁)側から簡易な作業にて、確実に且つ強固に外装材を取り付け施工することができる保持部材、壁体構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下地2に係合する取付部材4と、外装材1に係合する係着部材5と、からなる保持部材3であり、係着部材5と取付部材4とは非分離状態で一体化され、係着部材5の回動もしくは保持部材3の下地2に沿うスライドによって所定位置に配置され、締着手段6a,6bによって保持部材3が固定されると共に外装材1が下地2に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル間から浸水等があっても、桟部材上で雨水等が滞留しない太陽電池パネルの敷設構造を提供する。
【解決手段】本発明は、取付対象面2C上に連続状の桟部材3を配し、該桟部材3の所定位置に太陽電池パネル1を固定する敷設構造であって、前記桟部材3は、少なくとも太陽電池パネル1を固定する箇所にその裏面を支持するフランジ31が形成され、太陽電池パネル1は、太陽電池パネル1と桟部材3との間に、太陽電池パネル1の裏面空間に連通する隙間を形成して固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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