説明

古野電気株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザの所望とする魚種が検出されたときにのみ、正確且つ適切に、ユーザへ通知を行う。
【解決手段】超音波パルス信号のエコー信号から探知データを生成する(S101)。探知データに基づいて魚群(単体魚)エコーの検出、深度、底質等の魚種によって特徴が異なる判定用情報を検出する(S102)。魚種に応じて予め設定された複数のアラーム発生条件毎に、判定用情報を検証する(S103)。複数のアラーム発生条件のうち一つでも判定用情報によって満たされていなければ、アラームは発生しない(S104:No)。一方、全てのアラーム発生条件が判定用情報によって満たされていれば(S104:Yes)、アラームを発生して放音する(S105)。 (もっと読む)


【課題】従来の方法よりも簡素な方法で素早く確実に、所望のGPS信号を捕捉できる信号捕捉方法を実現する。
【解決手段】暫定コード位相および暫定周波数で、ノンコヒーレント積算値NCiとコヒーレント積算Ciとを算出する(S103)。ノンコヒーレント積算値NCiとコヒーレント積算Ciとが共に検証用閾値より低い(S104:Yes)、もしくはノンコヒーレント積算値NCiが検証用閾値より高く、ノンコヒーレント積算値NCiとコヒーレント積算Ciとが同程度であれば(S105:Yes)、暫定コード位相および暫定周波数を真のコード位相および真の周波数に設定する(S107)。ノンコヒーレント積算値NCiが検証用閾値より高く、ノンコヒーレント積算値NCiとコヒーレント積算Ciとに所定強度以上の差があれば、コード位相を固定して再度捕捉処理を行い(S106)、真の周波数を検出する(S107)。 (もっと読む)


【課題】特定の地表位置から視認可能な静止衛星型衛星航法増補システム(SBAS)の情報を提供される航法受信機が、それらから視認可能なSBAS衛星の擬似乱数(PRN)信号をインテリジェントに探索、捕捉、および追跡することができるようにする。
【解決手段】人工衛星航法システム支援サーバは、クライアント位置の表示を含むクライアントの要求に応答するように構成されている。人工衛星航法システム支援サーバは、正確な位置がサーバ要求に含まれる場合には、どの特定のSBASシステムが要求中のクライアントから観測可能であるかを演算する。この場合には、その応答を、人工衛星航法システム支援サーバは、よりコンパクトな応答メッセージに対する関連情報に制限する。 (もっと読む)


【課題】車両における全地球測位システム(GPS)および推測航法(DR)の密結合の組合せのためのロード・マップ補正フィードバックを提供する。
【解決手段】ロード・マップ補正フィードバック補正付密結合GPSおよび推定車両航法は、車両ネットワーク上の車輪速度トランスデューサのデータを収集し、車両レンジおよび針路を演算する。現在の航法解に合うような道路セグメントのデータベースは、DVDディスク内のロードマップで提供される。推測航法は、GPS信号伝送がトンネル、駐車場および他の一般的な状況で失われるときに生じる航法解におけるギャップを埋める。ロードマップフィッティング制御は、推測航法のみが長時間作動した際に蓄積されるドリフトを制御する。 (もっと読む)


【課題】長期コンパクト衛星モデルの構築方法の提供。
【解決手段】ネットワーク利用可能な拡張エフェメリス航法システムは、軌道上のGPS衛星からエフェメリス、クロック、およびアルマナック情報を収集することができ、その情報を少なくとも1週間有効で有用な拡張エフェメリス予測を構築するために使用するネットワーク・サーバを備えている。モバイル・クライアントは、そこから可視可能な軌道上のGPS衛星を探索および追跡するための拡張エフェメリス予測を要求し使用することができる。その改良は、衛星位置およびクロックのコンパクト・モデル構築およびデータベース・ユニットによって特徴づけられ、それは、モバイル・クライアントからの拡張エフェメリス予測の要求に応じて最初に送られるコンパクトな短期衛星モデルを構築し、また、少なくとも連続する7日間のうちの1日の固有部分をそれぞれ表わす幾つかの連続する長期衛星モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】
汎用のICを使用して簡単な制御で、また1種類のPWM信号で調光時に特定のLEDのみ光度を上げたり点滅表示させるなど、2段階以上の光度で発光させることのできる調光方法、調光回路およびそれを用いた遭難警報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
任意のデューティ比の正相PWM信号と、該正相PWM信号を反転させた逆相PWM信号とを用い、正相PWM信号に応じた第1の光度と、少なくとも前記逆相PWM信号に応じた第2の光度で複数のLEDの点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】密結合GPSおよび推測航法システムは、車両ネットワーク上の車輪速度トランスデューサのデータを収集し、車両範囲および方向を演算する。
【解決手段】推測航法は、GPS信号伝送がトンネル、駐車場および他の一般的な状況で失われるときに生じる航法解におけるギャップを埋める。車輪半径の連続的なキャリブレーションおよび速度効果に対する補正は、GPS fixから演算され、それは、GPS信号受信の長い休止期間中の推測航法性能および精度を改善する。GPS信号が回復されるとき、本推測航法解は、周囲を探索するGPS受信器のための高品位な開始点を提供する。 (もっと読む)


【課題】脛骨の骨音速を測定する際、測定者に依存することなく、骨の一定の場所を安定して測定できる骨音速測定用装具および骨音速測定装置と、それらを用いた骨音速測定方法を提供する。
【解決手段】脛骨粗面部を基準として位置決め可能に固定され、該脛骨粗面部との遠位当接部128に該脛骨粗面部が嵌る開口21を有した第1固定機構20と、脛骨の内果部を基準として位置決め可能に固定され、該内果部との近位当接部132に該内果部が嵌る開口31を有した第2固定機構30と、第1固定機構20と第2固定機構30とを連結し、第1固定機構20と第2固定機構30との間隔を拡縮可能な連結機構10と、連結機構10に取り付けられ、超音波を送受信するプローブ51を脛骨の所定部位に当接可能に保持するプローブ保持機構40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】プローブの製造コストを低減するとともにプローブの取付工程を不要とし、プローブ及び同軸ケーブル等のレイアウトの自由度を向上させる同軸導波管変換器用内導体を提供する。
【解決手段】同軸導波管変換器の内導体21は、伝達部32と、プローブ33と、を備える。伝達部32は、プローブ33と一体形成された板状の部分であり、同軸ケーブルを流れた電磁波をプローブ33へ伝達する。プローブ33は、伝達部32から伝達された電磁波を同軸モードから導波管モードへ変更する。また、伝達部32には、曲げ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の誘電体を備えたアンテナ装置であって、誘電体同士の境界を波源とするサイドローブの影響を抑えた構成を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、放射部と、誘電体部16,17,18,19と、を備える。放射部は、電磁波を放射する。誘電体部16,17,18,19は、放射部の電磁波放射側に配置され、放射部の長手方向に並べられた複数の誘電体部材で構成される。誘電体部16,17,18,19の長手方向中央部を通るように当該長手方向に垂直に引いた仮想線Sを対称軸として、放射部の長手方向に並べられた複数の誘電体部材の境界位置が非対称である。 (もっと読む)


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