説明

戸田建設株式会社により出願された特許

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【課題】作業時の安全性を向上させ、作業工程を短縮して、少ない作業員で作業を可能にし、施工性が良好な建物の壁面緑化方法を提供する。
【解決手段】建設現場を外部と区画するために設けられる仮囲い11の内側に沿って枠組足場13を立設し、該枠組足場13の上部に、プランター21と、該プランター21を収納すべく上部が開口した函形のプランター部22と、プランター21に植生する植物34を登はんさせるためのメッシュ29を張設したパネル部23とから構成されるプランターユニット20を仮設し、プランター21の植物を、仮設場所において先行栽培して、メッシュ29に植物34を登はんさせ、当該植物を先行栽培したプランターユニット20を、建物35壁面に沿って設けた足場36解体時に、枠組足場13から取り外して揚重し、建物35壁面の所定の設置位置に移設する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、施工性が良く、強度が大きく、耐熱性が高く、コンクリート表面への適用が容易で、絶縁性を有し、コンクリートの表面剥落を防止できるコンクリート補強用シートを提供する。
【解決手段】トンネル構造体の表層部に設置されてトンネル構造体を補強する縦材16及び横材18を有する網目状のコンクリート補強用シート14であって、縦材16及び横材18はバサルト繊維にて形成され、縦材16及び横材18は、少なくとも一部がトンネル構造体内への埋設部として形成され、他はトンネル構造体表面への露出部として形成される。 (もっと読む)


【課題】中間免震建物に設ける外部足場を、地震発生時の水平変位に対応して追従させることができる外部足場用治具を提供する。
【解決手段】中間免震建物14に沿って連設する外部足場17の上下の建枠同士19のジョイント部分20に介在させて、外部足場17を地震発生時の水平変位に追従させる外部足場用治具11であって、建枠19の下端19aに取り付けるスライド部材12と、保持部材13とから構成され、スライド部材12は、上部支柱21と、滑り板22と、当て板23とが一体に形成され、保持部材13は、建枠19の上端19bに挿入される下部支柱24と、下部支柱24の上端部に設けられ滑り板22を上下の板部25、26でスライド自在に保持すると共に上板部25に開口部28を有する保持体27とが一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柱又は脚部の耐震補強構造に関し、従来の柱又は脚部の耐震補強構造において補強効果を高めるとともにコストを低減することが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】超高層建物又は高層建物における柱若しくは耐震壁の脚部6aにおいて、主筋7と平行に圧縮鉄筋1が配設されていることとした柱又は脚部の耐震補強構造とする。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性を確保しつつ効率よく被搬送物を搬送できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 エレベータ装置10は、レール28と、レール28に沿って互いに独立して移動可能な上側搬器50と下側搬器51と、下側搬器51の少なくとも一部をレール28が延びる方向に覆う仕切装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】竪穴区画内からの耐火壁の施工をなくし、竪穴区画内への足場の架設をなくして、施工の手間を省略し、施工時間を短縮化して、竪穴区画内工事の着手を早めることができる竪穴区画の耐火構造を提供する。
【解決手段】エレベータシャフト42の周囲に配設された横架材32と、横架材32の下面に上端部を取り付け固定される耐火壁34と、横架材32を被覆する耐火材52とを有するエレベータシャフトの耐火構造50であって、
耐火材52は、乾式の耐火材とされ、この乾式の耐火材が横架材32のエレベータシャフト42に対する外側面を覆って、上端部が横架材32の上部に配置された床材44の下面を覆い、下端部が耐火壁34の上部を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免震ベースプレート取付治具に関し、従来の免震ベースプレート取付治具において、コンクリートを打設した後から該コンクリート硬化前の期間においてベースプレートの位置調整ができないということが課題であって、それを本発明によって解決することである。
【解決手段】免震装置のベースプレートを位置決めする治具であって、前記ベースプレートの上を跨いで門型筐体4で前記ベースプレート14を吊持し、前記門型筐体4の梁2から前記ベースプレート14を吊持する吊持ボルト5によって上下のZ方向と左右のX方向の調整が可能にされ、前記門型筐体4における支柱3の下部で前後のY方向の調整が可能であるようにした免震ベースプレート取付治具1とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、不陸等に対する柔軟性があって、施工性が良く、安価で、絶縁性を有し、耐熱性のある補強材を提供する。
【解決手段】 トンネル10の内表面に取り付けて補強を行う補強材12であって、バサルト繊維をプレート状に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存躯体の地上地下同時解体工法に関し、従来の既存躯体の解体工法において、工期が長く掛かるのが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】地下躯体を有する既存躯体の解体工法であって、前記既存躯体に解体する最上階から最深部の地下階に連通して到るガラ投入用貫通路を形成し、前記既存躯体の地上部分を前記最上階から解体してその解体したガラを前記ガラ投入用貫通路によって地下部分に投下しながら、地上1階のスラブにおけるガラ投入用開口部以外の部分を残すとともに、地下柱のうち山留めに必要な地下柱を残して他の地下躯体を解体し、解体期間の一部において地上部分と地下部分とを同時に解体することとした既存躯体の地上地下同時解体工法である。 (もっと読む)


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