説明

戸田建設株式会社により出願された特許

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【課題】非接触ICタグ付きヘルメットと、非接触ICタグ付きヘルメットを利用することにより、容易に入退場ができる入退場管理装置を実現する。
【解決手段】アンテナ部2aと、アンテナ部に接続されたICチップ2bを有する非接触ICタグ2を備える非接触ICタグ付きヘルメット10の着用者が入退場する入退場管理装置100において、その着用者が通過するゲート部20に、そのヘルメットの非接触ICタグを検知するリーダ部30を備えるとともに、リーダ部30が検知した非接触ICタグのICチップが有する管理データに基づき、制御部60が、非接触ICタグ付きヘルメットの着用者がゲート部を通過することができるか否かを判断し、警報部50a、50bによってその判断結果である着用者の通過の可否を通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ内を走行する一般車両の視界を悪くすることのない既設トンネルの拡幅工事用換気装置及び換気方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プロテクタ3の切羽21側の閉塞にエアチューブ42を用いて気密性を確保し、プロテクタ3の切羽21後方の足周りに遮断シート5を取り付けて気密性を確保する。プロテクタ3の切羽21側に排気用送風機60を設置し、作業区域22の後方に送気用送風機61を設置し、作業区域22の汚染した空気を排出するとともに新鮮な空気を供給して換気する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射時及び紫外線が照射されない場合でも、抗菌・防汚性能及び消臭・防錆効果を十分に発揮できる被膜組成物を提供する。
【解決手段】 金属系触媒16と、トルマリン粉末18と、ナノカーボン22と、無機バインダー20とを混合してなる。金属系触媒16としては、酸化チタンが用いられ、無機バインダー20としては、シリカ及びアルミナが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 バランスよく掘進することができ、容易に精度良く方向制御できるシールド工法及びシールド掘進機を提供する。
【解決手段】 リング状の外周シールド2と、その外周シールド2の内周に進退自在に設けられた内周シールド3とからなるシールド掘進機4を用いて掘進すると共にトンネルを構築するシールド工法において、既設セグメント19から反力を取りながら外周シールド2を少なくともセグメント20の一リング分掘進させた後、その外周シールド2を停止させ、その停止中の外周シールド2から反力を取って内周シールド3を外周シールド2の位置まで掘進させ、その間にセグメント20を組み立てるものである。 (もっと読む)



【課題】 はね出し足場用ブラケットであって、ブラケットの取り付け作業が簡単で省力化を図ることができて、かつ枠組み足場とはね出し足場のレベルを合わせることが容易であり、取付金具や手摺支柱を組み込む構造のブラケットを提供することである。
【解決手段】 枠組み足場に取り付けるはね出し足場用のブラケットであって、少なくとも建枠の脚管1に取り付ける取付部材2と、中空の水平部材3と、斜め部材4から構成されるブラケット本体5と、その水平部材の中空内にスライド可能に伸縮水平部材8を挿設し、その伸縮水平部材の先端に、折り畳み可能な手摺支柱7を取り付けたことからなるはね出し足場用ブラケットである。 (もっと読む)


【目的】 市街地などの周辺環境条件が厳しいところにおいても振動や騒音障害を発生させずに沈下量の少ない既製杭を打設することができるとともに、場所打ち杭においても杭施工時の健全性を十分に検討できる杭の打設工法を提供することである。
【構成】 地盤1に掘削した杭打設用の掘削孔2にUターン状に折り曲げた緊張材4を挿入してその先端部を孔底下部の支持層に固定すると共に、その上端部を孔口2aから導出させた状態で前記掘削孔2にコンクリート11を打設して杭体12を形成し、該杭体12に前記緊張材4で予め所定の荷重を付加することにより杭体12を沈下させた後、前記緊張材4を引き抜き除去することである。 (もっと読む)



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