説明

シチズンファインテックミヨタ株式会社により出願された特許

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【課題】半導体素子等の発熱部品から熱を奪って発熱部品を速やかに冷却できる、小型で軽量な放熱部材等を提供する。
【解決手段】発熱部品を接続するための頂部11と、基板に接続するための底部12と、頂部11と底部12との接続配線13が設けられた中空胴部10とを有し、冷却媒体14と、冷却媒体14を底部12及び頂部11の間で毛細管移動させる毛細管構造体15とを内部に有する放熱部材1により、上記課題を解決した。毛細管構造体15としては多孔質体又は繊維構造体であることが好ましい。こうした放熱部材1の頂部11に発熱部品を接続し、一体化した電子部品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】振動子の重心と支持部材による支持の中心とを一致させることで、外来振動に起因するノイズの低減と、安定した振動子の支持を実現した振動子デバイスを提供する。
【解決手段】パッケージ40の内部で弾性材からなる支持部材20により振動子10が支持された振動子デバイス1であり、振動子10と異なる部材で形成した錘50を振動子10上に設けることで、支持部材20による振動子10の支持の中心位置P2と、錘50が設けられた振動子10の重心調整位置P3とを一致させる構成とした。これにより、外来振動や衝撃に起因するノイズを低減して、安定した信号を出力する振動子デバイスを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】イルミネーター内部の光の乱反射により画像品質が低下するのを防止した反射型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】筐体11の壁部11aに凹部13を設ける。偏光板9から出射され、壁部11aに向けて照射された偏光成分P1は、そのまま壁部11aに設けられた凹部13の内部へと進入し、その内面で乱反射して一部が偏光成分P2へと変換され、筐体11の内部へと戻ってくるが、凹部13の内面は壁部11aの本来の壁面位置よりも奥まった位置にあるため、その分、光源7から出射された光の光路が長くなり、偏光成分P2は筐体11の内部へ戻ってくる間にある程度減衰すると共に、そのうち凹部13の内面から偏光ビームスプリッター10に向けて急峻に立ち上がる光は、凹部13の上面13aにより遮られるため、画像に与える影響が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】イルミネーター内部の光の乱反射により画像品質が低下するのを防止した反射型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】筐体11の壁部11aに、偏光板9を透過した偏光成分P1を筐体11の外部へ出射させるための開口部13を設ける。偏光板9から出射され、筐体11の壁部11aに向けて照射された偏光成分P1は、壁部11aに設けられた開口部13をそのまま通り抜けて筐体11の外部へと出射するため、偏光成分P1が壁部11aの表面で乱反射することは無い。従って、乱反射光(偏光成分P2)が液晶パネル1の画像に混入することは無く、色合いの変化やコントラストの低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス製キャップ及びガラス製キャップは、レーザー照射による印字時にレーザーを透過してしまう特性があり、キャップ中央にレーザー印字すると振動子片に形成された電極がトリミングされてしまう事がある。
【解決手段】 互いに接合されたベース基板12とキャップ14との間に形成されたキャビティ14a内に振動子片101が封止された振動子において、前記ベース基板12とキャップ14の接合部上にあたるキャップ14表面にレーザーで印字16を刻印する。ベース基板12とキャップ14の接合部上に印字16を刻印することで、レーザーが振動子片101に照射されることがなくなり、印字16を刻印する際に振動子がその特性に受ける影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 脚の先端の斜面によって、共振周波数を調整するためのレーザーが、反射され安定した周波数調整が行えない。
【解決手段】 基部と、基部より延出する脚とを有する圧電振動片であり、脚は、表面と裏面と第一の側面と第二の側面とを有する角柱状で、表面側の長さが裏面側の長さよりも短く、先端に斜面を有しており、脚の表面、裏面、第一の側面、第二の側面に脚を振動させる励振電極が形成され、脚の裏面と第一の側面と第二の側面に共振周波数を調製する調整膜が形成された圧電振動子の製造方法であって、脚の表面側からレーザーを照射し、調整膜を除去することで圧電振動片の共振周波数を調整する圧電振動子の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 脚を有する圧電振動子において、脚の先端付近に調整膜を成膜して、その一部を除去することで周波数を調整することができるが、調整膜の成膜においての製造工程のばらつきがあり、調整膜の成膜される長さがばらつき、その長さのばらつきが、温度特性曲線をいちじるしく変化させてしまう。
【解決手段】 脚に脚を振動させる励振電極を形成する工程と、脚に共振周波数を調製する調整膜を形成する工程と、調整膜の少なくとも一部を除去し所定の形状とする工程と、調整膜の一部を除去することで圧電振動子の共振周波数を調整する工程とを有する圧電振動子の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子に形成した共振周波数の調整用の調整膜を除去する事で、共振周波数の温度特性が変化し、所望の温度特性を逸脱してしまう為、共振周波数の温度特性曲線の影響を考慮した調整膜の調整手段、及び温度特性曲線を変化させ、所望の温度特性に持って行く手段を提供する。
【解決手段】励振電極と調整膜25,26,27が形成された圧電振動子の共振周波数を測定する工程と、励振電極と調整膜が形成された圧電振動子の一次温度係数を測定または推定する工程と、測定した共振周波数と前記測定または推定した一次温度係数から、所望の共振周波数と所望の一次温度係数となるように調整膜を除去する部位と量とを決定する工程と、前工程で決定された調整膜の除去する部位と量の調整膜を除去する工程とを有する圧電振動子の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子に形成した共振周波数調整用の調整膜を除去する事で、共振周波数の温度特性が変化する為、共振周波数の温度特性曲線の影響を考慮した、調整膜の調整手段の提供。
【解決手段】基部と、基部より延出し振動する脚2,3,4とを有する圧電振動子の製造方法であって、前記脚に前記脚を振動させる励振電極を形成する工程と、前記脚に共振周波数を調整するための調整膜25,26,27を形成する工程と、前記励振電極と前記調整膜が形成された前記圧電振動子の共振周波数を測定する工程と、前記測定した共振周波数から所望の共振周波数となるように、前記調整膜を除去する部位と量とを決定する工程と、前工程で決定された前記調整膜を除去する部位と量に基づき前記調整膜を除去する工程とを有し、前記調整膜を除去する部位は、前記調整膜除去時の一次温度係数の変化量が零となる点近傍である圧電振動子の製造方法。 (もっと読む)


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