説明

御木本製薬株式会社により出願された特許

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【課題】 セラミド結晶の析出を抑え、幅広い官能を要求される化粧品などに使用できるセラミド含有乳化組成物を提供する。
【解決手段】 成分(a)としてセラミド、成分(b)としてグリセリンと炭素数8〜30の脂肪酸と脂肪族飽和二塩基酸とのエステル化生成物、成分(c)としてポリグリセリン脂肪酸エステル、成分(d)として油、及び成分(e)として多価アルコールを含む混合物を500〜2000kg/cm2の圧力で乳化して得られ、特に多価アルコールがグリセリンであるセラミド含有乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 これまで健康食品などの効果しか見出されていなかったマンゴー(Mangifera indica L.)の抽出物を効果的に利用すること。
【解決手段】 マンゴー(Mangifera indica L.)の抽出物はリパーゼ抑制効果があり、アクネ等を改善することが見いだされた。さらにこの抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、より有効な皮膚外用剤が得られた。 (もっと読む)


【課題】 これまで健康食品などの効果しか見出されていなかったパパイヤ(Carica papaya L.)の抽出物を効果的に利用すること。
【解決手段】前記目的を達成するため、本発明者らは鋭意検討した結果、パパイヤ抽出物はエラスターゼ活性阻害効果及びメイラード反応阻害効果が強いこと、また、SOD様活性作用を発揮することを見出し、加齢に伴う老化現象、糖尿病、動脈硬化等の各種疾病を予防し、肌荒れや敏感肌、皮膚炎症疾患などの種々の皮膚の悩みを改善する。 (もっと読む)


【課題】これまでヒアルロニダーゼ阻害剤としての効果について、確認されていなかったマンゴー(Mangifera indica L.) の抽出物を利用してヒアルロニダーゼ活性を阻害する製剤を提供する。
【解決手段】マンゴー(Mangifera indica L.) の抽出物がヒアルロニダーゼ活性を優位に阻害し、これを製剤に配合することにより、肌のしわ、たるみを改善することが見出された。 (もっと読む)


【課題】シリコーン油を多く含み且つ官能的に優れた化粧水を得ること
【解決手段】
(A)シリコン油と炭素数14〜22の高級アルコールを含み且つ以下の条件を満たす油相が5〜20%
・油相に占めるシリコン油の割合が80%以上
・油相に占める炭素数14〜22の高級アルコールの割合が3%以上
(B)レシチン、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルいずれかの1種以上
(C)多価アルコール
(D)水相
で、(B)に対して(A)が3〜12倍量(重量比)で、且つ高圧乳化を行うことを特徴とする透明〜半透明の乳化化粧水が上記課題を解決することがわかった。 (もっと読む)


【課題】大高良姜(Alpinia galanga Will)の抽出物を利用して、有効な製剤を作成すること。
【解決手段】大高良姜(Alpinia galanga Willd.)の抽出物が皮膚や頭皮の真皮・表皮組織で起こるあらゆる酸化を優位に抑制し、その要因としてSOD様活性作用、DPPHラジカル補足作用、リノール酸自動酸化抑制作用を発揮し、また、さらに血行促進作用も高いことがわかり、有効な種々の製剤が得られた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、各種の効果(特に皮膚に有用な)を発揮する物質を種々の安全性の高い植物より見出すことにある。
【解決手段】 前記課題を達成するため、本発明者らは鋭意検討した結果、ザクロ(Punica granatum)の花の抽出物に、抗老化、DPPHラジカル補足、SOD活性様作用、美白、L−DOPA自動酸化抑制、コラゲナーゼ活性阻害の各作用が非常に強いことがわかり、これらを用途とした各種の皮膚外用剤が得られることがわかった。 (もっと読む)


【課題】特定の属の植物から抽出された抽出物が皮膚真皮組織中のエラスターゼ活性、メイラード反応を優位に抑制することで、肌のシワ形成を抑える皮膚外用剤において、シモニロの抽出物を利用して得られる有効性の高いの外用剤を提供する。
【解決手段】シモニロの抽出物がエラスターゼ活性、メイラード反応を優位に抑制することがわかり、肌のシワ形成を抑えるのに有効な皮膚の外用剤を提供。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、有効性の高いシモニロの抽出物に関して有効に活用するために種々検討した。また、アクネに関してもより安全で有効な製剤が求められていた。
【解決手段】シモニロの抽出物がリパーゼ産生を優位に抑制することがわかり、ニキビの形成を抑え有効な種々の外用剤を提供できた。さらにこれと保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、抗ヒスタミン剤の特定した薬剤を組み合わせ配合することにより、さらに肌のくすみ、肌荒れなど、種々の皮膚の悩みを改善することがわかった。 (もっと読む)


【課題】これまで美白剤としての効果については知れらていなかったパパイヤの抽出物を利用してB16メラノーマ細胞におけるメラニン生成を抑制し、その一要因としてのドーパキノンの自動酸化を抑制する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】パパイヤの抽出物が皮膚表皮組織のメラノサイトにおけるメラニン生成を優位に抑制し、その一要因としてドーパキノンの自動酸化を優位に阻害する。さらにこれと保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、抗ヒスタミン剤の特定の薬剤にいずれか1種または2種以上を配合することにより、肌のシミ、くすみ、肌荒れなど、種々の肌の悩みを改善することが見出された。 (もっと読む)


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