説明

光洋機械産業株式会社により出願された特許

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【課題】水平材に堅固に保持することができ取扱いが容易な仮設足場用幅木を提供する。
【解決手段】本発明の仮設足場用幅木は、並設された複数の水平材92の間に取付けられる幅木であって、所定方向に延びた断面視L字状の幅木本体10と、幅木本体10の長手方向の一端部にばね部材27の付勢力によって幅木本体10の長手方向に進退自在に支持され、水平材92に係止される係止部材20と、水平材92に係止された係止部材20の移動を規制するロック部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮設足場における脚柱と床材の隙間の条件に対して広範に対応することができ、しかも、軽量で嵩張らないので現場への搬入搬出が容易に行える仮設足場用幅木を提供する。
【解決手段】両端の取付け金具7を用いて仮設足場の脚柱2間に起立状態で配置する幅木本体3と、この幅木本体3と床材5の間に配置する水平部材6の組み合わせからなり、前記取付け金具7が、幅木本体3の両端部上面に固定されたフック9と、前記幅木本体3の垂直板3aに上下動と水平方向の回転とが可能となるよう取付けられ、仮設足場の脚柱2に対して前記フック9と反対側の面に係脱させる回転ピン10とで形成され、前記幅木本体3に対して水平部材6を抜け止めピン8aで分離可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ビンより計量ホッパへ1回で投入される骨材全量の性状を平均した試料を採取する。
【解決手段】 円筒形状として長手方向の一端寄り上部と他端寄り下部に受入口13と排出口を設けたケーシング12に、スクリュー15を、駆動モータで回転駆動可能に収納してなるサンプリング装置本体11を形成し、受入口13を、骨材2aの貯蔵ビン3の下端排出口3aに設けた計量ゲート19の真下に配置する。計量ゲート19にて貯蔵ビン3より投入される骨材2aの粗計量に要する時間内で所望量の骨材2aの試料を採取できるようスクリュー15の回転数を調整する運転指令を駆動モータへ与える制御器を備える。計量ゲート19を開操作して貯蔵ビン3より骨材2aを計量ホッパ6に投入する間、順次落下する骨材2aの一部を連続的にサンプリング装置本体11の受入口13へ受け入れて排出口より骨材2aの試料として回収させる。 (もっと読む)


【課題】混練物によるセルフライニング層の形成によってケーシングの摩耗発生を防ぎ、耐久性の大幅な向上を図ることができる二軸ミキサを提供する。
【解決手段】ケーシング13の内部に、相反する方向に回転駆動される二本の混練軸14を平行状態の配置で架設し、両混練軸14のそれぞれに、先端にブレードを備えた複数の攪拌翼17を突設した二軸ミキサであって、前記ケーシング13の外板内面と攪拌翼17の先端が描く回転軌跡との間に、混練物がケーシング13の内面に付着することによって生成されるセルフライニング層Aを形成するための隙間Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】混練物によるセルフライニング層の形成によってブレードの摩耗発生を防ぎ、耐久性の大幅な向上を図ることができる二軸ミキサを提供する。
【解決手段】ケーシング13の内部に、相反する方向に回転駆動される二本の混練軸14を平行状態の配置で架設し、両混練軸14のそれぞれに、先端にブレード16を備えた複数の攪拌翼17を突設した二軸ミキサであって、前記ブレード16の表面を混練物付着凹凸面21に形成し、この混練物付着凹凸面21に付着した混練物でブレード16の表面を覆うセルフライニング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】骨材受入ホッパへ投入される骨材が砂利であるか砂であるかを投入された時点で判別できる装置を提供する。
【解決手段】骨材受入ホッパ3の側部にエアノズル15を取り付けて、該エアノズル15にエア供給装置16をエア供給管16を介して接続する。エア供給管16の途中位置には、エア圧力センサ18を取り付ける。更に、該エア圧力センサ18の検出値に基づいて骨材2が砂利又は砂のいずれかであることを判別して、骨材搬送コンベヤ6の運転停止を判断する制御装置20を設ける。エア供給装置17から加圧されたエアがエアノズル15を通して骨材受入ホッパ3内に吐出されるとき、エア圧力センサ18が検知した検出値に基づいて骨材2が砂利又は砂のいずれかであることが制御装置20により判別される。 (もっと読む)


【課題】コンベヤを傾斜角度可変に支持する支持脚の開脚方向の負荷を支持脚自身で支持することにより、使用するウインチの小型化を図ることができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】支持脚の開脚角度を変えることにより、支持したコンベヤ本体の傾斜角度を変化させることができるようにしたベルトコンベヤであって、前記コンベヤ本体のフレーム22を形成する両側溝形材33の内部に、溝形材33に対して任意の傾斜角度で、支持脚の開脚方向に移動が生じないよう溝形材33の上下面に食い込むように作用するストッパー40を移動可能に組み込み、このストッパー40に溝形材33への固定用押付けねじ43を取付け、可動側脚材26の上端に、この可動側脚材26の支持脚の開脚方向への移動力で、前記ストッパー40を溝形材33の上下面に食い込むように押圧して傾斜させる当接片が設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混合羽根などコンクリ−トミキサの構成部材の割れや摩損などによる損傷を有効に防止せしめ、コンクリ−トミキサの寿命を著しくアップせしめることが出来るのみならず、生コンクリ−トの付着を著しく低下せしめ、しかも、損傷時における取替え作業を容易に行うことが出来る、コンクリ−トミキサを提供するものである。
【解決手段】所要の混合槽1内に駆動軸3が回転駆動自在に配設され、該駆動軸3には取付けア−ム5を介して所要数の混合羽根6a・6b・6c・6d・6e・6f・6gが所定ピッチでもって放射状に取付けられてなるコンクリ−トミキサにおいて、上記混合羽根6a・6b・6c・6d・6e・6f・6gはエラストマ−により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高粘性度、低スランプ生コンクリートの混練に特に有効な粘性流体混練用2軸ミキサを提供する。
【解決手段】 上端に投入口2を有するミキシングパン1内に、2本のシャフト5と5´を平行に前後方向に延びるように配置して軸受8を介して回転自在に支持させる。両シャフト5,5´は回転駆動部9により対向方向に同期して回転できるようにする。上記シャフト5の他端側とシャフト5´の一端側に撹拌変向部IIを形成するミキシングパドル35を、ブレード40が螺旋状に連続するようにして取り付ける。上記シャフト5の他端側を除く部分とシャフト5´の一端側を除く部分に、撹拌搬送部Iを形成するミキシングパドル34を、複数の分割ミキシングパドル部34a,34b,34cとして独立して取り付ける。各分割ミキシングパドル部34a,34b,34cは、各々ブレード36が螺旋状に連続するようにしてあり、取付角度がずらしてある。 (もっと読む)


【課題】フレークアイス等のアイスの計量精度を上げることにより、ミキサに供給されるアイスの供給量を正確にし、練り上がった生コンクリートの温度を予定した所定の温度となるようにし、生コンクリートの品質を向上させることのできるバッチャプラントを提供する。
【解決手段】バッチャプラントのミキサ1と、ミキサ1の上方に設置されてアイスプラントから空気輸送されたアイスを空気から分離するサイクロン3との間に、氷計量器14を設け、又、補正水をミキサ1に供給する補正水計量器17を設ける。 (もっと読む)


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