説明

広栄化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】初期特性が高いと共に耐久性にも優れる色素増感型光電変換素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)に示すルテニウム錯体である増感色素を担持した半導体電極を有する色素増感型光電変換素子。(Xは炭素数6〜12のアルキル基、カルボキシル基、又は芳香環上に炭素数4〜8のアルキル基若しくは炭素数4〜8のアルコキシ基を有していてもよいスチリル基を示す。)
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【課題】 従来のアルコキシアルキル基を導入した第四級ホスホニウム塩と比べて低融点であって、電解質として有用な新規第四級ホスホニウム塩、及びその第四級ホスホニウム塩を用いてなる電解質を提供することを課題とする。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、R〜Rはそれぞれ互いに同じであっても異なっていてもよく炭素数1〜8のアルキル基を示し、Rはメチル基又はエチル基を示す。m及びnは1〜3の整数を示す。Aはアニオン(但し、ハロゲンイオンを除く。)を示す。]で表される第四級ホスホニウム塩、及び該ホスホニウム塩を含有してなる電解質。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂に優れた帯電防止性を付与できる新規なオニウム塩の提供。
【解決手段】


(式中、Cは含窒素ヘテロ環などを示す。)で表される第四級アンモニウムカチオン、又は式(3)


で表される第四級ホスホニウムカチオンを示す。 (もっと読む)


【課題】 酢酸とアンモニアを用いて、アセトニトリルを製造するにあたり、炭酸アンモニウム塩の生成を防止したアセトニトリルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸とアンモニアとを触媒の存在下に気相反応させてアセトニトリルを製造する方法において、アセトニトリル、アンモニア、二酸化炭素および水を含む反応生成ガスを強酸と接触させてアセトニトリルを水溶液として回収することを特徴とするアセトニトリルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族カルボン酸およびそのアルキルエステルから選ばれる少なくとも一つの化合物とアンモニアを用いて、従来法に比べてより高い収率で脂肪族ニトリルを製造することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 脂肪族カルボン酸およびそのアルキルエステルからなる群より選ばれる少なくとも一つの化合物とアンモニアとを触媒の存在下に気相接触反応させて脂肪族ニトリルを製造する方法において、触媒として、少なくとも一つの典型金属元素(ただし、アルカリ金属、アルカリ土類金属及びAlを除く)を含有するゼオライトを使用することを特徴とする脂肪族ニトリルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化型組成物の帯電防止付与性モノマーとしての利用が期待できる、新規な第四級アンモニウム塩を提供すること。
【解決手段】 式(1):
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示し、Rは炭素数8〜12のアルキル基を示す。)で表される第四級アンモニウム塩。 (もっと読む)


【課題】 副生するビス(トリアルキルシリル)シクロペンタジエンの量が従来方法に比べて少ない、トリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物を製造することができる方法、及びかかる製造方法で得られたトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物からトリハロゲノシクロペンタジエニル遷移金属化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 シクロペンタジエニル金属化合物を、反応溶媒の存在下で、トリアルキルシリルハライドと反応させてトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物を製造するにあたり、反応溶媒として炭化水素を用いることを特徴とするトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物の製造方法、及びその製造方法で得られたトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物をハロゲン化金属化合物と反応させることを特徴とするトリハロゲノシクロペンタジエニル遷移金属化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来と比べ高度に脱水されたイオン液体を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 イオン液体に不活性ガスを吹き込んでイオン液体が含有する水分を脱水して低水分のイオン液体を製造する方法において、不活性ガスの吹き込みを加熱下且つ減圧下で行うことを特徴とする低水分のイオン液体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 メチル基を1〜3個有するベンゼン化合物を原料として用い、少なくとも5個のメチル基を有するベンゼン化合物を高収率で得る方法を提供すること。
【解決手段】 触媒の存在下、1個〜3個のメチル基を有するベンゼン化合物とメタノールを反応させて少なくとも5個のメチル基を有するベンゼン化合物を製造する方法において、触媒が触媒成分としてベータゼオライトを含有することを特徴とする、少なくとも5個のメチル基を有するベンゼン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂に優れた帯電防止性を付与できる新規なオニウム塩を提供すること。
【解決手段】式(1):
・A (1)
(式中、Qはトリアルキルシリル基を有するオニウムカチオンを示し、Aはビス(ペルフルオロアルキルスルホニル)イミドアニオン又はヘキフルオロフォスフェートアニオンを示す。)で表されるオニウム塩。 (もっと読む)


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