説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】リアルタイムクロックの時刻を補正すること。
【解決手段】リアルタイムクロック121の水晶振動子の雰囲気温度を監視する雰囲気温度監視手段130と、雰囲気温度監視手段130が監視している雰囲気温度に基づいて、リアルタイムクロック121の時刻を補正する時刻補正手段110とを備え、時刻補正手段110は、雰囲気温度監視手段130が監視している雰囲気温度と、水晶振動子の温度特性とに基づいて、リアルタイムクロック121の誤差を算出する誤差算出部と、誤差算出部が算出した誤差に基づいて、リアルタイムクロック121を補正するための補正値を算出する補正値算出部と、補正値算出部が算出した補正値を、リアルタイムクロック121へ設定する補正値設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害者でも容易にカードをカード挿入口に挿入できるようにする。
【解決手段】筐体には、その取扱者対向面11からカード挿入方向Iに凹み、凹みの底にカード挿入口41が形成されていると共に、凹みの側周面のうちの下面が誘導面23を成す第一案内凹部21と、第一案内凹部21の誘導面23から下方に凹み、凹みの底面がカード挿入口41の縁のうちの下長手縁42aを含む挿入ガイド面32を成す第二案内凹部31と、が形成されている。第二案内凹部31の開口39は、カード1の主面2よりも大きく、第一案内凹部21の開口29は、第二案内凹部31の開口39よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】主記憶上の異なるアドレスに対するストア命令が中央処理装置から出力された場合にも記憶装置へのアクセスを抑える。
【解決手段】ストアバッファ回路12が、複数のストア命令を記憶しておく。そして、ストアバッファ回路12は、中央処理装置60からストア命令が出力されると、当該ストア命令と主記憶装置70上で同一のアドレスに対するストア命令を記憶しているか否かを判定し、記憶していると判定した場合は、この記憶しているストア命令をマージ回路11に出力する。これにより、主記憶装置70(記憶装置)へのアクセスを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】カードを検知するセンサを1つ利用するだけで、カードを所望の搬送先位置へ搬送することができるカード搬送制御システムを提供する。
【解決手段】カード搬機構へ挿入されたカードの先端を搬送軌道上において検知し、超音波センサの物体検知位置からカードの搬送先位置までのカードの搬送を制御する制御情報を特定する。そしてその制御情報に基づいて搬送機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】発生したイベントの種別に応じて通知すべき外部端末を選択し、選択した外部端末に対して、当該外部端末の構成に応じて決定される通信方式を用いて、発生したイベントの送信が可能なサーバ装置を提供する。
【解決手段】発生した事象をイベント検出機能2で検出してデータ化したイベントデータに関するレベル情報を、イベント解析機能4にて、各イベントデータに関する種別をレベル情報として登録したイベントデータベース6を参照して決定し、かつ、イベント送信機能5にて、決定したイベントデータのレベル情報に基づいて、各イベントデータのレベル情報ごとに通知すべき外部端末の宛先が通信プロトコルおよびインタフェースに関する情報とともに端末情報として登録された端末情報記憶部3を参照して、発生した事象に関するイベントデータを、通知すべき外部端末に対して、当該外部端末に適した通信プロトコルおよびインタフェースを用いて、送信する。 (もっと読む)


【課題】電力消費ユニットでの電力使用を高効率で抑えることができ、高い省エネルギー性能を有する電源ユニットの電力制御装置を提供する。
【解決手段】
コンピュータ装置に複数台搭載される電力消費ユニットと、前記電力消費ユニットに対して電力を供給する複数の電源ユニットであり、供給可能な電力が異なる電源ユニットを含む複数の電源ユニットと、前記複数の電源ユニットから駆動対象の電力消費ユニットに供給される電力を算出する装置電力計算部と、駆動させる電源ユニットの組合せと装置電力量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記装置電力計算部の計算結果である装置電力量に応じて駆動させる電源ユニットの組合せを前記記憶部から読み出す電源ユニット選択部と、前記電源ユニット選択制御部によって読み出された電源ユニットの組合せに従って、前記電源ユニットをONにして前記電力消費ユニットに電力を供給させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア命令の実行順序が確定前に、当該ソフトウェア命令に対応するマイクロ命令を実行可能な状態にすること
【解決手段】ソフトウェア命令先取部21は実行前のソフトウェア命令を先取りする。ソフトウェア命令記憶部22は取得したソフトウェア命令を格納し、格納されたソフトウェア命令が実行されたか否かの判定であるソフトウェア命令実行判定を行う。ソフトウェア命令実行部23はソフトウェア命令記憶部22からソフトウェア命令を取得して実行する。マイクロ命令先取部24はソフトウェア命令実行判定において実行されていないソフトウェア命令が存在すると判定された場合に、先取り済みのソフトウェア命令に対応するマイクロ命令が読出し可能か否かを判定し、読出し可能である場合に当該マイクロ命令を読み出す。マイクロ命令実行部26は読み出したマイクロ命令を取得して実行する。 (もっと読む)


【課題】 電源制御装置において、突入電流の回避処理と負荷の電源制御とを合理化し、さらに、過負荷による不具合を効果的に防ぐことを可能とする。
【解決手段】 上位装置3と連携して動作する周辺機器12,13に対し電力供給を行う電源制御装置1であって、上位装置3の電源状態に応じ周辺機器12に対する電力供給を制御する第一制御手段と、周辺機器12に供給される電力の電流値に応じて、周辺機器13に対する電力供給を制御する第二制御手段と、を備えた制御回路4を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のHW量投資で障害解析性の向上と柔軟かつきめ細かいタイムアウト監視を行うこと
【解決手段】リクエスタ1-10〜1-1mは、リクエスト制御ブロック1-00に対してメモリアクセスリクエストを発行する。発行されたメモリアクセスリクエストは、調停/リプライ部1-20により調停され、選択されたリクエストを送受信部1-24に渡す際、IDテーブル1-21のエントリにエントリ情報を記録する。リプライ検出回路1-26は、メモリ制御部1-25において、送受信部1-24から受信したリクエストに対してリプライを返却する際に、タイムアウト監視部1-22に、リクエストに対応するエントリIDを持つリプライレディ信号を、リプライレディ通知部1-27を経由して通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱素子の高温環境下での機能試験がその発熱素子の上限許容動作温度付近で実行でき、各発熱素子に最適な温度負荷を与えることができる電子装置の検査方法の提供。
【解決手段】温度センサで感知した発熱素子の温度tnと発熱素子Cnの上限許容動作温度Tnとの差である温度差ΔTnを求め、温度差ΔTnが最も小さい発熱素子Cnを高温検査対象発熱素子として選択する工程(ステップP3〜P10)と、高温検査対象発熱素子の温度tnと限許容動作温度Tnとの比較に基づく冷却ファンFanの回転速度の制御により、温度tnを限許容動作温度Tn以下の所定温度の範囲に収めた状態で、高温検査を所定時間に亘って実行する工程(ステップP13〜P19)とを、複数の発熱素子(Cn)に関し、順次に実行する。 (もっと読む)


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