説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】移動レールを中間レールから取り外すのに必要となる作業スペースを小さくでき、更に、架台の安定性を高めることができるスライドレールユニット、ラックキャビネット、取外具、及び、取外方法を提供する。
【解決手段】スライドレールユニットは、ラックキャビネット100の支柱に取り付け可能なアウターレール4(固定レール)と、このアウターレール4に対して引き出し可能に支持される中間レール5と、この中間レール5に対して引き出し可能に支持されるインナーレール6(移動レール)と、を含むスライドレール2と、中間レール5からのインナーレール6の引き出しは許容しつつ、アウターレール4からの中間レール5の引き出しは実質的に抑止するストッパー3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かざし部にかざされた媒体が適切な媒体か不適切な媒体かの判断を正確に行うことができる電子マネー決済端末の提供。
【解決手段】かざし部3を備え、かざし部3にかざされた媒体のデータの読み取り及び書換えを行う電子マネー決済端末であって、かざし部3の中央位置に設けられ、かざし部3に媒体9がかざされたか否かを検知する反射型センサ2と、かざし部3にかざされた媒体9のデータを捕捉するリーダ/ライタと、反射型センサ2及びリーダ/ライタに接続され、反射型センサ2が媒体9を検知した時に、リーダ/ライタが媒体9のデータを捕捉できなかった場合は、媒体9を不適切な媒体と判断する制御部とを、有することを特徴とする電子マネー決済端末。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置において、キーボード等の入力機器を使用することなく、セキュリティを高く保ちながら、かつ簡易な方法によりブートドライブを設定(変更)できるようにする。
【解決手段】マザーボード11上のタグリーダ13により、ICタグ101に記憶されたブートドライブ設定情報105を読み取る。また、ブートドライブ設定部15は、タグリーダ13により読み取ったブートドライブ設定情報105を、データ格納メモリ31にブートドライブ設定情報32として保存する。そして、マザーボード11の起動時において、システムBIOS21は、データ格納メモリ31に保存されたブートドライブ設定情報32を読み取り、起動するブートドライブを設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサからのアクセス要求がアドレス競合状態である場合に、最後のアドレス競合リクエストを処理するまでにかかる時間を短縮すること。
【解決手段】コヒーレンシ制御部は、複数のプロセッサからメインメモリへの少なくとも排他的データ読み出しを含む複数のアクセス要求における対象アドレスが競合する場合に、当該複数のアクセス要求の競合に関する情報である競合情報を含めた応答指示を送受信制御部へ送信し、送受信制御部は、応答指示に含まれる競合情報に基づき、排他的データ読み出しをアクセス要求としたプロセッサの中から決定された返信対象のプロセッサに対して、アクセス要求に対応するデータを返信し、引き続き、当該返信対象のプロセッサが有するキャッシュメモリ内のデータの取得を要求するスヌープ要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置を共有する複数プロセッサからなるシステムで、プリフェッチ命令によるキャッシュ機構の効果が、メモリ装置への競合アクセスに起因して無効となることを、簡単な回路構成で防止すること。
【解決手段】通常必要とするキャッシュ22以外に、メモリ装置から返却されたリプライデータを一定期間保持するためのプリキャッシュ23をキャッシュ22の前段に設け、Snoop命令は、既成の情報処理装置と同じく、キャッシュ22に対してのみ実行可能とし、プリキャッシュ23は該命令の実行対象外とする。キャッシュのエントリフルによるSwap-out処理も、キャッシュ22からのみ実行されるものとする。プロセッサ2のCore21から発行される命令に対しては、プリキャッシュ23もキャッシュ22の一部としてリード及びライトを可能とする。プリキャッシュ23内に保存したデータは、一定期間保持した後、キャッシュ22に移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサノードと複数のIOノード間に、入出力データを交換するノード制御装置を設けることにより、多数の入出力装置を利用可能にする。
【解決手段】ノード制御装置のポート入力部300では、レジスタ400にIO空間のマップ先のメモリ空間のベースアドレスを、テーブル401にはIO空間のIO空間番号及びアドレスレンジを、それぞれ設定する。テーブル401には、また、IOノードに接続するIOデバイスに割り当てられるIO空間が、メモリにマップされたIO空間なのか、それともメモリにマップされたIO空間ではないのかを示す識別フラグを設定する。IO空間アクセス検出回路402は、対応するプロセッサノードから入力するフリット信号330のコマンドコード及びアドレスをデコードして、IO空間へのアクセスであることを検出して出力し、ターゲットのIOノードのノードIDを検出して出力する。 (もっと読む)


【課題】薄型機器の装着を正確かつ迅速に行うことができる電子機器を提供することにある。
【解決手段】筐体1が有するスロット10に薄型機器2が脱着可能に設けられた電子機器Sであって、筐体1は、スロット10の開口縁部1dに形成された一対のピン孔13を有し、薄型機器2は、スロット10内に挿入された機器本体23と、この機器本体23に対して固定され、スロットの外部に露出した露出部24aと、この露出部24aに設けられ、機器本体23の挿入方向に延在すると共に一対のピン孔13にそれぞれ挿入された一対のアライメントピン25とを有し、一対のアライメントピン25は、少なくとも前記薄型機器2がスロット10から離脱した状態において、前記挿入方向の寸法が機器本体23よりも長く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類のディスク装置例えばHDD装置を混在させて構成するディスクアレイ装置として、空きスロットに実装可能なディスク装置例えばHDD装置を容易に判別することを可能とするディスクアレイ装置接続用バックプレーンを提供する。
【解決手段】各種のHDD装置を実装することが可能なHDDスロッ31〜35を備えたバックプレーン3に、各HDDスロット31〜35に対応付けて配置し、実装可能なHDD装置の種類に応じて点灯するLED部61〜65を備え、管理制御部51は、マザーボード1に搭載したSAS RAIDコントロールカード11、SATA RAIDコントロールカード12から、各HDDスロット31〜35が動作可能なHDD装置の種類を示すスロット情報を取得することにより、各HDDスロット31〜35に実装可能なHDD装置の種類を判別し、各HDDスロット31〜35に対応するLED部61〜65の点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ラックに収容された電子機器を背面側から保守作業を行う際に、手間の掛かる予備作業を行うことなく、迅速に保守作業を始めることが可能なラック扉追従機構を提供する。
【解決手段】ラック2の背面側で保守作業のためにラック背面扉1を開けるときのみ、ケーブルアーム4がラック背面扉1と連結されラック背面扉1を開く動作に追従する機構により、保守作業の妨げとなるケーブルアーム4を電子機器3の背面から自動的に取り除き、保守空間を自動的に提供(形成)する。 (もっと読む)


【課題】操作入力部材に対して繰り返し外力が加えられても安定して接点部を操作することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】内部に接点部を有するスイッチ本体10と、スイッチ本体10から突出して設けられ、外力を伝達して前記接点部の接離を操作するための操作入力部材20とを備えるスイッチ1であって、操作入力部材20において前記外力を受ける端部20Aには、転動体30が転動自在に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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