説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】上位からの信号指示により出力電圧値の変更があった場合、これに応じて過電流検出値を変更することができ、出力電力を一定以下に抑えることができるようにする。
【解決手段】演算増幅器13、抵抗6、7、9〜11、14、基準電圧源15により、出力電圧に応じて過電流検出値を変化させるための回路を構成する。過電流制御用の検出端子SENSE+及びSENSE−には、抵抗4の両端からの検出値と、演算増幅器13からのアナログ値の出力電圧の変更指示信号MGN_H及びMGN_Lの差分値とに基づく値を供給する。これにより、上位装置より出力電圧の変更指示があった時、過電流検出値を出力電圧に応じて変更することができ、出力電圧が上昇した時に電力制限値が大きくなることなく、一定の電力制限をすることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送不良の発生前に使用中の用紙を回収して別のホッパの用紙を自動的に供給してレシート発行の処理動作を継続すること。
【解決手段】ロール状に巻回された用紙2,3,4を格納する複数のホッパ5,6,7毎に用紙送り出し手段8,9,10と用紙巻き戻し手段11,12,13を設ける。用紙をレシート取出口18に導く下流側用紙搬送経路19上で切断済みの用紙58の全長を測長し、適性状態で切断される用紙の全長と比較することにより搬送不良の発生の有無を予測し、搬送不良の発生が有ると予測された場合には其の時点で選択されているホッパの用紙巻き戻し手段を作動させて使用中の用紙をホッパに回収すると共に他のホッパの1つを選択して其の用紙送り出し手段を作動させることにより搬送不良の発生前に使用中の用紙を回収して別のホッパの用紙を自動的に供給してレシート発行の処理動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置において暗号化等を不正に解除する機会を与えず、また消去漏れ等があったとしても情報の漏洩を防止する。
【解決手段】自ら保持するデータへのアクセスを許可する情報処理装置を識別するための第1の識別情報を保存する。前記情報処理装置に接続されたことを検知した場合に、当該情報処理装置を識別するための第2の識別情報を当該情報処理装置から取得する。前記第1の識別情報と、前記第2の識別情報を比較し、一致した際には前記自ら保持するデータにアクセスを許可する。前記第2の識別情報を取得できなかった場合、前記第1の識別情報を保存していない場合、前記第1の識別情報と前記第2の識別情報が一致しなかった場合、の何れかの場合に該当する際は前記自ら保持するデータ及び前記第1の識別情報を初期化した後に前記情報処理装置からの新規データ書込みを許可する。 (もっと読む)


【課題】 浮動小数点積和演算あるいは固定小数点乗算がそれぞれ実行される場合に、無効な電力消費が発生するという問題点がある。
【解決手段】 通知された演算命令に基づいて選択した入力データを構成する複数の部分データそれぞれについて最上位ビットから連続している0の数を計数して第1のリーディングゼロカウントとし、第1のリーディングゼロカウントに基づいて入力データについて最上位ビットから連続している0の数を計数して第2のリーディングゼロカウントを出力するリーディングゼロ手段と、第1のリーディングゼロカウントを入力して演算命令に基づいた演算を行うとともに、第2のリーディングゼロカウントを入力して演算命令に基づいた演算を行う第1の演算手段と、第1の演算手段及びリーディングゼロ手段と連携して演算命令に基づいた演算を行う第2の演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】読み込みや書き込みのエラーの原因がICカードリーダ・ライタにあるのかカードの損傷や劣化に起因するものであるのかを自動的に特定する。
【解決手段】第一の電気接点T1をカード5のICチップ13に接続した状態で読み込み不良が検知され且つ第二の電気接点T2をカード5のICチップ13に接続した状態で読み込み不良が検知されなかった場合には第一の電気接点T1の異常を示すアラームを出力する一方、第一,第二の電気接点T1,T2を利用したデータの読み書きで共に読み込み不良が検知された場合には、カード5の異常を示すアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】配線基板における被疑箇所の検査作業において、コスト低減することができる被疑箇所指摘装置、被疑箇所指摘方法、デザインルール生成装置及びデザインルール生成プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる被疑箇所指摘装置1は、配線基板における被疑箇所を示す被疑箇所情報を取得し、当該被疑箇所情報に基づいて、被疑箇所に対応する観測ポイントがデザインルールチェック(以下、「DRC」とする)エラーとなるデザインルールを示す指摘用DRC情報を生成するデザインルール生成部31と、デザインルール生成部31が生成した指摘用DRC情報によって、DRCを実行するDRC実行部32と、DRCの実行結果に基づいて、DRCエラーとなる箇所を強調表示した配線基板のレイアウトを表示する表示部33を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上述した問題点を解決した、並列接続された電源ユニットの制御を行う電源制御装置、電源制御方法、電源制御プログラム、電源制御回路、及び並列接続された電源ユニットとそれらの制御を行う電源制御装置を含む電源システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電源制御装置は、同一の負荷に対して並列に接続された複数の電源ユニットのうちの少なくとも一つの電力供給が減少して、当該電源ユニットに含まれる冷却のためのファンが停止した場合に、他の前記電源ユニットの前記負荷への電力供給が均等になるよう制御を行う電源制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で誤り訂正をすることができる誤り訂正回路を提供すること
【解決手段】誤り訂正回路1は、連想メモリ20と、連想メモリ20と並列に配置した論理回路10と、連想メモリ20からの出力信号と、論理回路10からの出力信号とを入力とする選択手段30と、を有する。連想メモリ20は、入力信号をワードとし、ワードと関連付けられた出力信号及び出力信号を訂正するための誤り訂正符号をデータとするテーブルを備える。さらに連想メモリ20は、入力された信号に対応するワードと関連付けられたデータを基に、誤り訂正済み信号を出力する誤り訂正手段を備える。選択手段30は、連想メモリ20からの出力信号と、論理回路10からの出力信号と、の一方を選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙などの消耗品が無くなるまでにどの程度の時間的余裕があるのかを容易に把握できるようにする。
【解決手段】検知センサ1は、ロール紙の残量が基準値以下になったことを検出すると、検知信号を出力する。これにより、出力タイミング決定手段2は、上記基準値と、平均使用量記憶部6に格納されているロール紙の平均使用量とに基づいて、ロール紙の残量が0となるまでの時間を予測する。その後、予測時間と余裕期間記憶部7に格納されている余裕期間(ロール紙の残量が0になる時点よりも、どの程度前にニアエンド状態信号を出力するのかを示す期間)との差分を求め、現時点から上記差分に応じた時間が経過した時点を、ニアエンド信号の出力タイミングとする。 (もっと読む)


【課題】処理性能の向上したベクトル演算装置を提供すること
【解決手段】ベクトル演算装置1は、複数個のベクトルデータを格納する複数のベクトルレジスタ110、および、ベクトルレジスタ110から出力されるベクトルデータに対し演算を行うベクトル演算器111を有するベクトルパイプ11と、イテレーション演算のk(k:1以上の整数)番目の演算を行うベクトルパイプ11からk+1番目の演算を行うベクトルパイプ11に演算結果を順次並列して供給するパス116と、複数のイテレーション演算を複数のベクトルパイプ11で並列して実行するよう命令発行管理を行う命令発行部102とを備える。 (もっと読む)


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