説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】1次側と2次側の通信を要するため導入が非常に困難である電源の入力電力の監視を、既存のシステムに後付で搭載ができる装置により安全規格上問題を生じさせずに実現する。
【解決手段】電源の入力電力の監視対象となる電源回路の2次側の出力電力を読み取る。読み取った前記出力電力を、前記電源回路の1次側の入力電力に変換する。変換した前記1次側の入力電力を通知する。また、前記電源回路の1次側には測定機構を有していないように構成する。 (もっと読む)


【課題】サービスプロセッサの通信制御部の自己診断の範囲を拡大し、これにより、高い信頼性を備えるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータシステム1が、サービスプロセッサSP0、SP1と、サービスプロセッサ間通信路60、70とを具備している。サービスプロセッサSP0は、通信制御部101、103と、折り返し通信路105とを備えている。サービスプロセッサSP1は、通信制御部201、203と、折り返し通信路205とを備えている。通常動作設定に設定されると、通信制御部201、203は、それぞれ、サービスプロセッサ間通信路60、70を介してサービスプロセッサSP0の通信制御部101、103と通信可能になる。一方、自己診断時設定に設定されると、通信制御部201と通信制御部203は、折り返し通信路205を介して相互に通信可能になる。 (もっと読む)


【課題】レジスタ・リネーミング機構を実装するプロセッサを備えた情報処理装置におい、プログラムを最適化するだけの手段では回避できないメモリアクセスやレジスタの解放待ち時間を回避すること。
【解決手段】レジスタ・リネーミング機構を実装すると共に、図1(a)に示すレジスタの使用状況の下で、ユーザ(プログラマ等)は、命令セットに導入した専用命令(論理レジスタに割り当てが可能な未使用の仮想レジスタの数を増加または減少させる命令)を発行し、実行させる。これにより、未使用の仮想レジスタの数を図1(b)、図1(c)に示すように変更できるので、ソフトウェアによって、それ自身のプログラム特性に最適化したレジスタの利用を図ることが可能となる。また、レジスタ上のデータをメモリへ退避するようなメモリアクセスの発生や、レジスタの解放待ち時間の発生が抑制されるので、処理性能を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】拡張カードの装着時に、拡張カードに不具合があった場合、OSおよびホット・プラグ管理ソフトウェアの介入なしで拡張カードの抜き取りが行えるできるコンピュータシステムおよび活線抜差方法を提供することを目的としている。
【解決手段】コンピュータシステム10は、スロット1と、ホット・プラグ制御部2と、受信制御部3と、送信制御部4と、接続診断部5と、ホスト・ブリッジ6と、CPU7と、表示部8と、挿入検出部9から構成されている。また、コンピュータシステム10は、拡張カード20との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンの本数を2本に抑え、かつ比較的少ない演算量で標的位置の定位を行える、製造コストの安価なアクティブソナー装置を提供すること。
【解決手段】制御・演算部1は、送波器4の探査音の放射からエコーの受波までに要した時間から、標的の距離を求める。また、マイクロホンA(2)及びマイクロホンB(3)の、エコー波形Aとエコー波形B間の音圧比を計算し、該計算結果から、標的の垂直方向を求める。また、エコー波形AとBとを足し合わせることで、マイクロホンA(2)及びマイクロホンB(3)を仮想的に1つのマイクロホンとした場合の合成のエコー波形を演算し、さらに、時間差+φを加えた場合のエコー波形A、Bの和と、時間差−φを加えた場合のエコー波形A、Bの和を求め、それぞれの結果の波形の音圧値の比を計算することで、標的の水平方向を求める。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、防塵フィルタに付着した塵埃を除去することができるヒートシンククーラを提供する。
【解決手段】発熱体Hで発生した熱が伝達されるヒートシンク本体部11と、ヒートシンク本体部11に設けられた筐体部12と、筐体部12に設けられてヒートシンク本体部11に向けて送風する冷却ファン13とを有し、筐体部12に形成されて外気を取り込む開口部12Aには、平面状の防塵フィルタ14が設けられるとともに、筐体部12には防塵フィルタ14に付着した塵埃を除去する塵埃除去機構20が設けられ、塵埃除去機構20は、冷却ファン13の駆動モータ13Aの駆動軸13Bと同軸に配置され、かつ駆動モータ13Aにより駆動される回転軸21と、回転軸21に固定されて防塵フィルタ14の表面と摺動して防塵フィルタ14に付着した塵埃を掻き取るフィン22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置のログデータに対して、サービスプロセッサに送信されるログデータの量が回線の転送能力を超えず、かつ不要な転送抑制がなされない転送処理を行う。
【解決手段】診断プロセッサ10−1〜10−Nは、接続された監視対象装置の障害を検出し、所定の時間内における障害の検出回数をサービスプロセッサ20に送信する。次に、サービスプロセッサ20は、診断プロセッサ10−1〜10−Nの各々から障害の検出回数を受信し、全ての診断プロセッサ10−1〜10−Nから受信した障害の検出回数の総和を示す総検出回数を算出する。次に、サービスプロセッサ20は、算出した総検出回数が所定の閾値を超えている場合に、所定の期間、障害ログデータの送信の抑制を要求する抑制命令を診断プロセッサ10−1〜10−Nの各々に送信する。 (もっと読む)


【課題】OSが起動できない状態でハードウェア障害が生じた場合でも、BMCが残す障害情報のログの信頼性を向上させる。
【解決手段】リアルタイムクロックを用いている情報機器の時刻補正装置において、標準周波数時報電波を受信し、当該標準周波数時報電波に含まれている時刻の情報を取得する。前記情報機器の起動の際に、前記受信した前記標準周波数時報電波に含まれる時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】 送信期限が設定された優先度の低いデータのデータ送信により、優先度の高い送信データの送信待のち時間が増えることを避けるデータ送信装置を提供する。
【解決手段】 本発明のデータ送信装置は、データを送信する複数の送信部と、データの送信開始時に、当該データを送信するために前記複数の送信部のうちの少なくとも一つを当該データの送信のために割り当て、データの送信開始後に、所定の条件を満たした場合に、前記送信開始時に当該データの送信のために割り当てられた送信部の個数よりも多くの個数の送信部を当該データの送信のために割り当てる制御部とを備えることにより実現している。 (もっと読む)


【課題】硬貨堆積部の開放されている上部空間スペースを活用し、硬貨堆積部の側部壁の厚みを変えることなく、堆積硬貨の硬貨ブリッジ現象を確実に解消でき、かつ硬貨処理機の小型化要望にも応えることができる硬貨処理機の硬貨ブリッジ解消機構を提供する。
【解決手段】硬貨堆積部34A〜34Gに隣接配置されて第1の変位位置と第2の変位位置とに変位可能な駆動部47と、駆動部47の第1の変位位置への変位に応じて第1の動作位置に移動して硬貨堆積部34A〜34Gの底部35に当接するとともに、駆動部47の第2の変位位置への変位に応じて硬貨堆積部34A〜34Gの開放されている上部の第2の動作位置に復帰移動するアーム状動作部64とを具備する。 (もっと読む)


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