説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

201 - 210 / 572


【課題】製造コストの増加を抑制したロール紙計測システムを提供すること
【解決手段】ロール紙の外周に当接して当該ロール紙を回転させる搬送ローラと、ロール紙に対して投光すると共に反射光を検出する反射型センサと、上記搬送ローラと上記反射型ローラとの動作を制御する制御部と、を備える。そして、上記制御部は、上記ロール紙を巻き取り方向に回転させるよう上記搬送ローラを駆動制御すると共に上記反射型センサによる検出値から上記ロール紙のエッジを検出するエッジ検出部と、上記エッジの検出間隔と上記搬送ローラの回転速度とに基づいて上記ロール紙の残量を算出する残量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】券面へ搬送状態検出用の指標を印字することなく、搬送障害が発生した際に、印字動作を即座に検出できる情報記録装置及び搬送障害検出方法を提供する。
【解決手段】被記録媒体を搬送する搬送部10と、被記録媒体に情報を記録する記録ヘッド部20と、前記被記録媒体の表面を画像として取得するカメラ41とカメラ41が取得した画像の変位量を測定する画像処理回路42とを有する光学センサ部40と、光学センサ部40から入力された前記画像の変位量に基づいて搬送障害を判定する判定部50とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペランドのシフトを要することなく消費電力の削減をはかる。
【解決手段】高速化回路(固定小数点オーバーフロー先見回路5、スティッキービット先見回路6)を備え、乗算命令に基づき入力される第1オペランドと第2オペランドの積を算出するベクトル乗算処理装置であって、高速化回路を使用し、入力される第1オペランドと第2オペランドとの部分積を生成し、乗算命令とデータ形式とに応じて、部分積の生成に関し、結果的に参照されない特定範囲の回路動作を抑止する乗算回路4(部分積生成回路41、部分積制御回路42)、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア追加を必要とせず、リード命令の滞留を解消することができるデータ転送方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、リード命令処理部(6)のリード命令退避手段(13)で、他ノードからリード命令を受信した時にリード命令を格納するバッファ(9)の空き状態を判定する。バッファ(9)が一杯の場合には、リード命令退避手段(13)でリード命令を主記憶装置(8)に書き込む命令を生成、ライトポインタ(14)で主記憶装置(8)のライトアドレスを生成した後、リード命令書込/読出生成手段(16)からリード命令を書き込むための命令を主記憶装置(8)に送出する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト転送のデータ転送先のメモリ制御部からデータ転送元のメモリ制御部へのマルチキャスト転送のリプライを不用とし、リプライによるネットワークの負荷を無くす。
【解決手段】メモリとメモリ制御部とネットワークを保持したメモリ分散方式のシステムにおいて、メモリ制御部内に受信したマルチキャスト転送の数を示す命令数カウンタを設けて、ソフトウェアが複数のマルチキャスト転送を実行後にデータ転送先の命令数カウンタを読み出してマルチキャスト転送の終了を認識する。 (もっと読む)


【課題】ノードコントローラの障害によるシステム停止時間を短縮することが可能なマルチプロセッサシステムを提供することにある。
【解決手段】第一ノードコントローラと第二ノードコントローラは、リクエストに含まれるアクセス先のメモリアドレスに基づいて、リクエストの送信先の識別子を決定する第一、及び第二リクエスト制御部と、第一リクエスト制御部へリクエストを出力すべきリクエストの送信先の識別子を記憶する第一レジスタと、第二リクエスト制御部へリクエストを出力すべきリクエストの送信先の識別子を記憶する第二レジスタと、リクエストを受信すると、リクエストの送信先の識別子と、第一、及び第二レジスタに設定された識別子に基づいて、第一、第二リクエスト制御部のいずれかにリクエストの出力先を決定する第一ルーティングテーブルと、第一、第二リクエスト制御部の決定した送信先の識別子に基づいて、送信先の識別子に対応する信号線を選択して、リクエストを送信する第二ルーティングテーブルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用ユーザの利便性を向上することが可能な電子マネー等の疑似マネーを利用する電子マネー決済端末装置、電子マネー決済システムを提供することである。
【解決手段】本発明の電子マネー等の疑似マネーを利用する自動販売装置は、まとめ買い処理を選択出来る手段と、電子マネーのチャージ(電子マネーの加算、減算処理)機能を有する、あるいは装置内部に非接触ICカードを有し、そのICカードへ利用ユーザの電子マネー情報を移動出来る機能を備えることを特徴としている。また、電子マネー等の疑似マネーを利用する電子マネー決済端末装置は、まとめ買い処理を選択出来る手段と、電子マネーのチャージ(電子マネーの加算、減算処理)機能を有する、あるいは装置内部に非接触ICカードを有し、そのICカードへ利用ユーザの電子マネー情報を移動出来る機能を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウエアを設けることなく、かつ、診断を行う対象のパッケージ以外の動作しているコンピュータシステムの性能を低下させたり、障害を発生させることなく、当該パッケージの診断を行う技術を提供する。
【解決手段】少なくともプロセッサと、キャッシュメモリと、前記プロセッサによる前記キャッシュメモリへのアクセスを制御するキャッシュ制御部とを有するCPUパッケージと、前記CPUパッケージを診断する診断プログラムの実行時に該診断プログラムが使用するアドレス空間が前記キャッシュメモリに格納される範囲内の診断プログラムを前記キャッシュメモリに書き込むパッケージ診断手段と、前記CPUパッケージと前記パッケージ診断手段とを接続する診断パスとを有するパッケージ診断システム。 (もっと読む)


【課題】装置状態を表示する点灯状態として、点灯色等を含めて確認できるようにして、その検査の自動化を実現し、検査コストの低減等を図ること。
【解決手段】電源ユニット(検査対象機器)100の装置状態を制御してLED(点灯素子)101を点灯させると共にその点灯条件を取得する制御部(状況入力手段、条件入力手段、結果出力手段の一部)22と、そのLEDの点灯光を検出する光検出器(光検出部)16〜18と、そのLEDの点灯色や点滅等を判定する判定部(状態検出手段の一部)23、24と、そのLEDの点灯状態を判別する判別部(状態検出手段の一部)25と、取得した点灯条件と検出した点灯状態とを比較する比較部(点灯比較手段)26と、その比較結果に基づく制御部22の検査結果を表示出力する報知部(結果出力手段の一部)27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】IEEE754R規格に準拠した浮動小数点積和演算を行う。
【解決手段】浮動小数点演算器において、浮動小数点乗算器と浮動小数点加算器を個別に有し、通常はそれぞれが独立で動作するが、浮動小数点積和命令時には、浮動小数点乗算器は、浮動小数点乗算の中間結果を浮動小数点加算器に受け渡し、浮動小数点加算器は、中間結果幅に対応した桁合わせシフト(左右シフト)と仮数部絶対値加算と正規化シフトを行い、浮動小数点加算を行う。 (もっと読む)


201 - 210 / 572