説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】第1の電源を第2の電源に変換し、第2の電源を1つの負荷回路に供給する電源変換装置において、現在の負荷容量に対応して電源変換装置の消費電力を低減する。
【解決手段】電源変換装置10は、それぞれが第1の電源を第2の電源に変換可能であり、入力が第1の電源回路に出力が第2の電源回路に、それぞれ共通に接続された複数の電源変換部21〜25と、複数の電源変換部のそれぞれに対応して配設され、対応する電源変換部の前記第1の電源をオン・オフする複数のスイッチ回路11〜15と、複数の電源変換部21〜25の出力電流の和を検出する電流測定部33と、電流測定部33の検出電流に対応して各スイッチ回路のオン・オフを個別に制御する制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障率が上がらず、消費電力が増加せず、騒音も増加しないことを可能とする冗長ファンシステムを提供する。
【解決手段】複数の通常ファンと、1つの冗長ファンと、複数の通常ファンのうちの1つの通常ファンが故障したならば、冗長ファンを、その故障した通常ファンの近傍まで移動させる冗長ファン移動手段と、複数の通常ファンのうちの1つの通常ファンが故障したならば、冗長ファンを作動させる冗長ファン駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 強度、動作信頼性、耐久性を低下させることなく、また、ブレードの基板上の高さスペースの制約を逸脱することなく、スイッチの開閉ストロークに余裕を持たせたレバー開閉検知装置を提供する。
【解決手段】 基板の板厚方向に開閉するスイッチ261と、イジェクトレバー23の板面方向の開閉動作に駆動されることによってスイッチ261を板厚方向に開閉する梃子部材262と備えている。イジェクトレバー23の略板面方向dの開閉ストロークs23と、スイッチ261の板厚方向tの開閉ストロークs261との比は、x対1(x>1)である。 (もっと読む)


【課題】ファンユニット搭載時に発生する作業時間を短縮する。
【解決手段】開口部を備える電気機器の前記開口部から取り付けられ、当該電気機器の内部を冷却するファンユニットの搭載する際に、前記冷却のために動作するファン部と、前記ファン部を固定している第1の外枠と、前記第1の外枠と回動可能な状態で接合されている第2の外枠と、を備え、当該ファンユニットへ力を加えた場合は、前記第1の外枠と前記第2の外枠の接合部分が回動するファンユニットを前記電子機器に搭載する。 (もっと読む)


【課題】実装スペースを小さくでき、且つ、PCBに対するファンの確実な実装及び電気接続を実現する。
【解決手段】基板上への複数のファン7を実装する構造体であって、その構造体は、ファン7を回転自在に備えるファンブラケット12と、ファンブラケット12の傾斜面12bと、基板上に配置された一対のコンタクトガイド13と、筐体をロックするロック機構と、を有する。傾斜面12bは、ファンブラケット12の底面からファンブラケット12の対向する2つの側面の夫々に向けて形成されている。一対のコンタクトガイド13は、ファンブラケット12の対向する2つの側面の夫々に対向するように基板上に配置されており、傾斜面12bに対面する傾斜面13bを下部に有する。さらに、ロック機構は、傾斜面12b及び13bが接した状態でファンブラケット12をロックするロック溝12a及びロック爪13aからなる。 (もっと読む)


【課題】サーバに異常がある可能性があることを事前に予測して、サーバの故障を予防すること。
【解決手段】サーバは、イベントが発生したときの時刻とそのイベントの内容とを含むログを時系列でログエリアに記録する。保守サーバは、ログエリアを監視して、サーバの電源がオンしたときの時刻を含む第1ログと、サーバが利用可能になったときの時刻を含む第2ログとを収集する。保守サーバは、サーバの電源がオンしてからサーバが利用可能になるまでの時間として、第1ログの時刻と第2ログとの差分である時間を算出する。保守サーバは、その時間が設定時間以上である場合、サーバに異常がある可能性があることを保守員に通知する。本発明では、サーバが長く使われることによる劣化具合を考慮して、サーバに異常がある可能性があることを事前に予測している。従って、これを保守員に通知することにより、サーバの故障を予防することができる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の実装エリアを有効に活用し、用途に応じたディスク構成が可能な実装方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ装置20が備える少なくとも1つのPCIコネクタ(1〜5)に、ディスク装置(HDD)を接続可能な接続インタフェースに変換するディスク実装用アダプタ17を接続する。ディスク装置実装用アダプタ17は、HDD装置用コネクタ12、18とPCI−RAIDカードの様な他のPCIカードと接続するための制御ケーブル14を接合可能な制御ケーブル接続コネクタ13を有し、PCIカードスロットを使用してHDD増設を可能にする。 (もっと読む)


【課題】リトライ処理の発生頻度を低減することによって性能の低下を抑制することが可能なデータ転送システムを得る。
【解決手段】データ処理装置1は、送信すべきデータを格納する送信同期化バッファ103と、送信同期化バッファ103からのデータの読み出しを制御するリード制御手段110とを有し、データ処理装置2は、受信したデータを格納する受信同期化バッファ211と、受信同期化バッファ211がビジー状態であることによりデータを受信できない場合に、データ処理装置1に対してデータ送信のリトライを要求するリトライ要求生成手段213とを有し、リード制御手段110は、リトライ要求の発生間隔に応じた基準時間を求め、当該基準時間に基づいて送信同期化バッファ103からのデータの読み出しを制御する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ実装面積を増加させることなく、瞬断耐力向上を図ることができる電源瞬断対策回路を提供する。
【解決手段】コンデンサC2は、スイッチング電源装置に含まれる昇圧回路12の高電位側及び低電位側の出力電源ラインの間に、トランジスタQ1を介して接続される。検出回路31は、トランジスタQ1がオンの状態で、昇圧回路12の出力電圧がオーバーシュート検出電圧に達したことを検出するとトランジスタQ1をオフする。トランジスタQ1がオフすることで、コンデンサへの充電が停止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させるとともに、信号品質を維持することが可能なメモリ制御装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るメモリ制御装置は、ODT(On Die Termination)機能を有する複数のメモリ素子に接続可能なメモリ制御装置であり、診断装置2、メモリ終端抵抗制御部7、ECC回路8を備える。メモリ終端抵抗制御部7は、複数のメモリ素子毎にODTを使用とするか未使用とするかを制御するためのODT制御信号を出力するECC回路8は、複数のメモリ素子から送出されるデータのエラーを検出する。診断装置2は、システム運用中において、ODT使用状況及びエラーの情報に基づいて、複数のメモリ素子のODT使用設定を切り換える。 (もっと読む)


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