説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】転倒を確実に防止し、簡素で、かつ、取付作業が容易な電子機器の転倒防止機構を提供する。
【解決手段】自立用のレベラ4を有する電子機器1の転倒を防止するために、設置面に接触する底面部2aと電子機器1をねじで固定する立ち上がり部2bとを有するL字型の屈曲形状のスタビライザ2と、電子機器1の底面部に近接して挿入する天井部3aと、スタビライザ2の立ち上がり部2bにねじで固定する立ち下がり部3bとを有する固定具3とを備え、固定具3の天井部3aに穿設された切り欠き部3cが電子機器1のレベラ4の軸に嵌合された状態で、固定具3を配置する。スタビライザ2の立ち上がり部2bが変位しようとする際に、固定具3の切り欠き部3cが、レベラ4の軸に引っかかり、固定具3およびスタビライザ2の立ち上がり部2bの変位を抑制する。スタビライザ2、固定具3は、電子機器1の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めを行う。 (もっと読む)


【課題】メモリデータを主記憶装置2から演算処理装置1へ高速に転送することができるようにする。
【解決手段】入力バッファに入力されたリクエストのリプライのうち、ロードリクエストのリプライはロードリプライ競合調停回路210で競合調停され、レジスタ410乃至413からクロスバ510を介してセレクタ1110経由でレジスタ610に格納され、出力ポート0に出力される。ストアリクエストのリプライは、ストアリプライカウント回路810においてカウントされ、カウンタ910によってその累計がカウントされる。ストアリプライ生成回路1010によって、一定時間経過する毎にまたはロードリクエストのリプライがない場合にストアリクエストのリプライのリクエスト識別子と、カウンタ910のカウント値とからストアリクエストのリプライが生成され、セレクタ1110経由でレジスタ610に格納され、出力ポート0に出力される。 (もっと読む)


【課題】一のネットワーク中継装置が障害兆候を検出した場合に、他のネットワーク中継装置へ、監視強化を要請することである。
【解決手段】ネットワーク中継装置101は、装置内情報収集部204と、情報記録部205と、兆候通知処理部203とを具備する。装置内情報収集部204は、監視情報を収集する。情報記録部205は、前記監視情報を蓄積する。兆候通知処理部203は、前記監視情報が、障害兆候を示したときに、他のネットワーク中継装置へ、当該障害兆候が検出された旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】運用中の主記憶メモリの使用量を減らすことなく、集積回路内部で収集される解析情報をより多く保持することである。
【解決手段】トランザクション制御部20は、情報処理装置のプロセッサによるトランザクションを出力する。解析情報制御部10は、集積回路各部から収集した解析情報を、スペアメモリ8に書き込むためのライト・トランザクションを出力する。選択部21は、前記スペアメモリ8が、主記憶メモリ5において代替え使用されることにより、通常運用のメモリとして使用されている場合には、前記トランザクション制御部20が出力するトランザクションを選択し、かつ、前記スペアメモリ8が、通常運用のメモリとして使用されていない場合には、前記解析情報制御部10が出力するライト・トランザクションを選択する。出力制御部22は、前記選択部21が選択した前記トランザクション又は前記ライト・トランザクションを、前記主記憶メモリ5へ発行する。 (もっと読む)


【課題】整流用ダイオードのリカバリ電流によるスイッチング素子の損失を低減する昇圧回路等のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力電源にチョークコイル12および1対のスイッチング素子15−16を直列接続する。スイッチング素子15−16の両端にダイオード13および平滑用コンデンサ14を直列接続し、平滑用コンデンサ14の両端に負荷19を接続する。更に、1対のスイッチング素子15−16の共通接続点とダイオード13の入力側間に付加チョークコイル18および付加コンデンサ17を直列接続する。 (もっと読む)


【課題】ディレクトリ110で訂正不可能障害が検出された場合でも、継続動作可能状態に復帰できるメモリコントローラ109等を提供する。
【解決手段】メモリコントローラ109は、第一のエントリ情報の一部のキャッシュデータからなる第二のエントリ情報を保持するディレクトリキャッシュ112を備えている。ディレクトリ110のエントリ情報に訂正不可能な異常が検出された場合、そのエントリ情報を無効化し、そのエントリ情報に代わる代替エントリ情報をディレクトリキャッシュ112に作成する。これにより、プロセッサ101〜104は、異常の発生したエントリ情報を使わずに、代替エントリ情報を使うことができるので、継続動作可能状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 従来、電源装置を組合せ複数種類の電圧を供給する電源システムで出力遮断の順番や間隔の規定を守り各電源装置を順次遮断しているが、出力電圧低下に要する時間そのものを短縮しておらず遮断に要する時間が長くなる場合もあった。
【解決手段】 メイン側のスイッチ素子2と環流側のスイッチ素子3を交互にオンオフし発生させた電圧を平滑コンデンサ5を含む平滑回路を通じ直流電圧として出力する電源装置の制御回路であって、電源オフ指示を受けるとメイン側のスイッチ素子2をオフにするメイン用駆動制御回路6Aと、電源オフ指示で環流側のスイッチ素子3のパルス駆動を停止し継続的にオン駆動にする回路(環流用駆動制御回路6及び立ち下がり時間制御回路8)を備え、出力端の容量負荷に蓄積されていた電荷を電源オフ指示により環流側スイッチ素子3を含む回路を通じ放電する電源装置用制御回路。 (もっと読む)


【課題】複数ブロックにまたがるエラーを訂正できないエラー訂正コードを使用した場合に、ワード線故障に対するエラー訂正ができない可能性が高く信頼性が低い。
【解決手段】ライトデータ並び換え回路6−1〜6−3が、同一ブロックに属するエラー訂正コードを含むデータを、メモリ素子の同一故障単位ビットにライトするように並び換え、並び換え後ライトデータとして出力し、ワード線故障モードに対応する並び換え後ライトデータは、1ブロックのデータが、同一の故障単位に含まれるようにメモリ110に書き込まれる。メモリ110から読み出されたリードデータは、リードデータ並び換え回路8−1〜8−3により元の並びに並び替えされ、エラー検出・訂正される。 (もっと読む)


【課題】複数の動作から選択される動作をより速く実行し、その複数の動作が実行されるときに使用される複数のI/O機器の消費電力を低減すること。
【解決手段】視線検出装置3を用いてユーザの視線を検出する視線検出部22と、複数I/O機器6〜11のうちの視線に対応するI/O機器をイニシャライズするイニシャライズ部23と、複数動作のうちのユーザにより操作される入力装置5により選択される動作を実行する実行部24とを備えている。このような次動作予測準備マルチメディア装置1は、そのイニシャライズされたI/O機器がその選択された動作により利用されるときに、ユーザの操作だけに応答してI/O機器がイニシャライズされることに比較して、その動作を速く実行することができる。このような次動作予測準備マルチメディア装置1は、さらに、複数I/O機器6〜11の全部を常時にイニシャライズしておくことに比較して、複数I/O機器6〜11の消費電力をより低減することができる。 (もっと読む)


【課題】システム本体をより確実に管理監視すること。
【解決手段】システム本体2を監視する第1BMC3と、第1BMC3を監視する第2BMC4とを備えている。第2BMC4は、第1BMC3に不具合を発見したときにシステム本体2を監視する。このとき、情報処理システム1は、第1BMC3に不具合が発生したときでも、第2BMC4を用いてシステム本体2をより確実に管理監視することができる。この結果、情報処理システム1は、障害発生時にシステム本体の障害箇所を特定する情報をより確実に収集することができ、障害発生時にシステム本体の機能をより確実に停止することができる。 (もっと読む)


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