説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

451 - 460 / 572


【課題】 長尺の棒金を容易に取り出すことのできる棒金収納トレイおよび棒金収納ドロワを提供する。
【解決手段】 収納溝4aに収納された棒金13の一端部を手指で押圧して引き上げる際に利用される間隙6、あるいは、棒金13の一端部を上から下に向けて押圧することで棒金13の他端部を収納溝4aから上方に突出させるための棒金支持部12を設けることによって、棒金13の端部を収納溝4aの上方に容易に突出させられるようにする。また、収納溝4aの左右両側壁8,9に切欠部10,11を形成することで、収納溝4aから上方に突出した棒金13を径方向外側から把持して容易に摘み出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電源システム稼働時に、最初に電源異常が発生し、基準電圧外の電流値となった電源ユニットを検出する。
【解決手段】 稼働中に、電源ユニット1−1が、電源異常を発生すると、出力電流報告信号が基準電圧以下になり、電源異常信号がアクティブ(“1”)になる。電源制御部30の電圧比較回路3−1−1は、出力電流報告信号と基準電圧とを比較し、基準電圧以下を検出し、“1”を出力する。AND回路3−2−1の出力が、“1”になり、RSフリップ・フロップ3−3−1の内部値が“1”にセットされる。エンコーダ32は、RSフリップ・フロップ3−3−1〜RSフリップ・フロップ3−3−Nの出力をエンコードし、電源ユニット1−1〜電源ユニット1−Nのどれが異常であるかを示す異常ユニット表示用信号を出力する。表示部40は、異常ユニット表示用信号に基づき表示を行う。 (もっと読む)


【課題】キャッシュを搭載したCPUを複数備えたマルチプロセッサシステムにおいて、タグメモリのエントリに訂正不可能障害が発生した場合であっても、データのコヒーレンシを保証し、動作を継続できるようにする。
【解決手段】タグ部13内のタグメモリには、各キャッシュ15に格納されているデータの上位アドレスと、そのデータが最新データであるか否かを示すステータスとが、上記データの下位アドレスに対応するエントリに格納されている。トランザクションの下位アドレスによってタグメモリから索引されたタグ索引結果に訂正不可能障害があることが検出されると、コヒーレンシ制御部107は、各CPU11に対して、キャッシュ15に格納されているデータの内の、下位アドレスがタグ索引時に用いられた下位アドレスと一致する全てのデータを主記憶装置14に掃き出すことを指示する。 (もっと読む)


【課題】低コストでシンプルな構成でありながら、利用者が表示手段を注視しても、その視線が撮像手段から外れることのない撮影システムを実現する。
【解決手段】撮像手段としてのCCDカメラ2と、CCD2によって撮影された画像を表示する表示手段としての液晶モニタ4とを有し、CCDカメラ2が液晶モニタ4の表示面5内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ディレクトリでの訂正不可能障害から継続動作可能状態に復帰することを可能とするマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】主記憶装置107と複数のプロセッサ101とメモリコントローラ105とディレクトリ106とを具備するマルチプロセッサシステムを用いる。プロセッサ101はプロセッサキャッシュ102を有する。ディレクトリ106は、エントリ情報を格納する。メモリコントローラ105は、プロセッサキャッシュ間のコヒーレンシを保証し、ディレクトリ106から得た第1アドレス情報に対応する第1エントリ情報に異常が有る場合、第1エントリ情報を無効化する指示をプロセッサ101へ出力する。プロセッサ101は、プロセッサキャッシュ102の第1エントリ情報を無効化し、第1アドレス情報で特定される最新データが主記憶装置107にあることを示す返信をメモリコントローラ105へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 実装の高密度化や多機能化が進む状況下においても、部品点数の増加や基板面積の拡大、基板数の増加を招くことなく、実行効率を向上可能とする。
【解決手段】 基板A上に搭載された論理動作回路1が、プログラム可能な論理回路であるプログラマブルデバイス(PLD/FPGA)10と、時系列的に同時動作しない論理グループが書き込まれた複数の記憶手段(ROM21〜2n)と、指示信号にもとづき複数の記憶手段の中から一つの記憶手段を選択する選択手段と、選択された記憶手段内の論理をプログラマブルデバイスに書き込む書込手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】処理効率が向上する情報処理装置および処理の高速化方法を提供することにある。
【解決手段】情報処理装置は、命令実行制御部(11)と、演算実行部(12)と、コンディションコード生成部(13)とを具備する。情報処理装置が実行する命令は、複数の種類に分類される。命令実行制御部(11)は、プログラムを格納するメモリ(21)をアクセスして命令を取り出す。演算実行部(12)は、取り出した命令をマイクロ命令により実行する。コンディションコード生成部(13)は、命令が実行される順番に対応して定まる命令の種類の前後関係が所定の条件を満たすとき、命令の実行結果の状態を示すコンディションコードを生成する。 (もっと読む)


【課題】マスク反転命令の実行時間を短縮することにより、マスク反転命令の次のマスクを使用する命令の待ち時間を短縮する。
【解決手段】マスク発行部200に、正論理マスクデータおよび、負論理マスクデータを格納するベクトルマスクレジスタ270と、マスク生成命令により生成されたマスクデータ正論理マスクデータ、および、その反転値を格納するベクトルマスクコントロールレジスタ250とを設け、マスク反転命令の直前に実行されたマスク生成命令の対象マスクレジスタのレジスタ番号とマスク反転命令の対象マスクレジスタのレジスタ番号とが同一であったら、マスク反転命令を実行しない。ベクトルレジスタ部300はベクトル演算部400で実行された次の命令の演算結果を、ベクトルマスクコントロールレジスタ250内のマスクデータあるいはその反転値を使用して格納するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】モータの故障時又は軸受け部の摩耗による交換時に、モータをラックから引き出す必要がなく、また、フィンの実効面積を広くして充分な風量を得ることができるファン構造を提供する。
【解決手段】エンクロージャ2の外部のモータ10にて回転されるシャフト11を中空のシェル12の内部に軸受けして、シェル12と共にエンクロージャ2に対し抜き差し可能とするとともに、該シャフトの先端部をシェルから突出させて、その突出した先端部に雄継手14を設け、また、フィン6の中心部には、雄継手14と軸線方向に着脱自在に嵌合する雌継手8を設ける。雄継手14には弾性により出没可能なキー突起15、雌継手8にはキー溝9を設け、これらを嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】IO制御回路の配下にデバイスが接続され、そのデバイスの配下に複数のバスが接続された場合でも、障害が発生したバスを閉塞することができるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】本発明のコンピュータシステムは、複数のバス4−1、4−2と、複数のバス4−1、4−2が接続されたデバイス3と、デバイス3に接続されたIO制御回路2とを具備している。デバイス3は、複数のバス4−1、4−2のうちの第1バス4−1に障害が発生したときに、それを表すエラーメッセージを送信する。IO制御回路2は、エラーメッセージに応じて、第1バス4−1を閉塞する。 (もっと読む)


451 - 460 / 572