説明

エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】IO制御回路の配下にデバイスが接続され、そのデバイスの配下に複数のバスが接続された場合でも、障害が発生したバスを閉塞することができるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】本発明のコンピュータシステムは、複数のバス4−1、4−2と、複数のバス4−1、4−2が接続されたデバイス3と、デバイス3に接続されたIO制御回路2とを具備している。デバイス3は、複数のバス4−1、4−2のうちの第1バス4−1に障害が発生したときに、それを表すエラーメッセージを送信する。IO制御回路2は、エラーメッセージに応じて、第1バス4−1を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 カード取り込みおよび排出搬送において、カード情報のデータのスキミングを完全に防止することができるカードリーダライタおよびその不正読出防止方法、ATM装置を提供する。
【解決手段】 カード110の挿入時または排出時にカード110の挿入または排出を検出するセンサ101と、センサ101の検出信号により乱数を発生する乱数発生装置111と、乱数に対応したカード110の挿入時または排出時の搬送速度の制御を行う搬送制御部112とを設ける。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきによるクロックスキューを低減すること。
【解決手段】第1クロック信号16が分配される複数のクロックツリー5−1〜5−4と、複数のクロックツリー5−1〜5−4からそれぞれ出力される複数のフィードバッククロック信号19−1〜19−4のリファレンスクロック信号18との位相差を検出する位相比較回路8とを備えている。複数のクロックツリー5−1〜5−4の各々は、位相差のばらつきが小さくなるように第1クロック信号16を遅延して第2クロック信号37、38−1〜38−2を生成する遅延調整回路32と、第2クロック信号37、38−1〜38−2に同期して動作するフリップフロップ34とを備えている。複数のフィードバッククロック信号19−1〜19−4は、第2クロック信号37、38−1〜38−2から形成される。 (もっと読む)


【課題】 帳票に汚れや傷等の損傷を与えることがなく、また、様々な大きさや厚さの帳票の挿入に対処し得る帳票用姿勢正規化装置を提供すること。
【解決手段】 軸方向に離間した複数のローラ体20によってピンチローラ7を構成し、各ローラ体20を一括して用紙搬送ローラ6に対して接離させるローラ体昇降機構21を配備すると共に、各ローラ体20の間に各ローラ体20と独立して用紙搬送ローラ6に対して接離可能な斜行修正ローラ16を配置し、その各々に斜行修正ローラ16を用紙搬送ローラ6に向けて定常的に弱い力で付勢する第一の付勢手段17と該斜行修正ローラ16の外周面と用紙搬送ローラ6の外周面との間の離間距離が一定値を越えた時点で大きな力で斜行修正ローラ16を用紙搬送ローラ6に向けて付勢する第二の付勢手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】一金種のみ還流する小型の釣銭機等の紙幣処理装置において、一枚保留部を設けることにより、金庫内の紙幣が減少し、頻繁に紙幣の補充作業をすることを回避できる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】千円札のみ還流する紙幣処理装置において、入金された5千円札1枚のみを保留可能な一枚保留部7を設ける。5千円札が入金され、一枚保留部7のセンサ72が「紙幣なし」を検知している場合は、切替ゲート71の切り替えにより、5千円札はメインの搬送路3から分岐された搬送路を経て一枚保留部7に保留される。5千円以上の出金を行う際には、一枚保留部7に保留された5千円札を使用する。 (もっと読む)


【課題】 両面側から多数枚の低額紙幣を迅速に出金できる紙幣処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 第1の紙幣入金口1aから挿入された紙幣は、第1の紙幣識別部2aによって取り込み可能な正常な紙幣か否かと金額の種類を判別される。異常な紙幣の場合には返却される。正常な紙幣の場合には、紙幣は、第1の入金搬送路3a、第1の共通搬送路7a、第1の切り替え機構4、第2の共通搬送路7b、第2の切り替え機構5、及び第3の共通搬送路7cを通過する。このとき、千円札は第3の切り替え機構6によって切り替えられないので、紙幣は千円札用カセット8に収納される。2千円札、5千円札又は1万円札は第3の切り替え機構によって第4の共通搬送路7dを搬送されて、紙幣は2千円札・5千円札・1万円札用混合カセット9に収納される。千円札用カセットに収納されている紙幣は、繰り出しローラ13によって繰り出されて、出金集積部10に収納され、必要に応じて第1の紙幣出金口11a又は第2の紙幣出金口11bから出金される。 (もっと読む)


【課題】内部回路が故障した場合でも異常発熱などの危険性が回避される電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源11の直流電圧fが入力電流検出回路13を経てスイッチング電源12へ送出されると共に、同スイッチング電源12の入力電流が検出されて電流検出信号gが出力される。スイッチング電源12の直流電圧jが出力電流検出回路15を経て負荷装置18に印加されると共に、同スイッチング電源12の出力電流が検出されて電流検出信号kが出力される。電流検出信号gは演算回路14で換算され、同演算回路14から入力電力値hが出力される。電流検出信号kは演算回路16で換算され、同演算回路16から出力電力値mが出力される。出力電力比較回路17で入力電力値hが出力電力値mに対して基準値以上増加したことが判定されたとき、異常検出信号nが出力され、過電流制御回路11aにより、スイッチング電源12に対する電流が制限される。 (もっと読む)


【課題】分岐履歴および設計者の予想の両面から分岐命令の分岐予測を行う。
【解決手段】マイクロ命令格納メモリ2からマイクロ命令を取り出してパイプライン処理を実行するマイクロプロセッサであって、分岐命令の分岐条件が成立したか否かを判定する分岐判定回路8と、その判定結果を分岐履歴情報として格納する分岐履歴バッファ10と、デコードされたマイクロ命令が分岐命令である場合に、分岐履歴バッファ10に格納された分岐履歴情報を参照して、分岐命令における分岐条件がこれまで何回連続して成立または不成立となったかを調べ、該連続回数が閾値以下の場合は、分岐命令に含まれている分岐予測方向ビットに設定された値に基づいて判定予測を行い、連続回数が閾値を超えた場合には、履歴バッファ10に格納された分岐履歴情報を参照して判定予測を行う分岐予測方向決定部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、同期整流スイッチング素子に流れ込む逆電流を防止することができるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】 出力電圧と第1の基準電圧Vref1との差に基づく電圧を生成するアンプ11の出力と第2の基準電圧Vref2とを比較するコンパレータ17と、コンパレータの出力と同期整流スイッチング素子56へ供給される反転パルス信号との論理積を求めるアンド回路18とを設ける。負荷電流が所定の電流値を下回るとコンパレータの出力がローに反転し、アンド回路が反転パルス信号を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットシステムのエミュレーション速度をより向上させることが可能なエミュレーション方法及びコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】複数のターゲット命令が一括して処理できる組み合わせの場合、予め作成した該複数のターゲット命令を一括して処理するためのコーディングに分岐し、該コーディングにしたがって処理を実行する。複数のターゲット命令が一括して処理できない組み合わせの場合、1つのターゲット命令をエミュレーションするコーディングに分岐し、該コーディングにしたがって処理を実行する。 (もっと読む)


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