説明

パーパス株式会社により出願された特許

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【課題】樹脂乾燥装置の組立て性を高め、メンテナンス性を向上させる。また、樹脂乾燥の大容量化を図る。
【解決手段】処理槽(2)は、樹脂(6、樹脂ペレット70)が装填され、底面部(錐状底部10)に排出口(20)を備える。この処理槽(2)を開閉する蓋部(14)に単一又は複数の複数のヒータユニット(30、32)が取付けられる。蓋部(14)には、処理槽(2)内に設置されると、ヒータユニット(30)と別部材であって、ヒータユニット(30)に吊り下げられて処理槽(2)に支持され、処理槽(2)内の樹脂(6、樹脂ペレット70)を成層状態に維持する成層手段(成層ガイド50)が備えられる。成層手段は、吊り下げられ、かつ、ヒータユニットと分離可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽熱等の外部から加えられる熱エネルギの利用率を高め、熱交換効率を高める。
【解決手段】外部から加えられる熱を受熱流体(温水HM2)に熱交換する熱交換手段(集熱パネル10)と、熱交換手段(集熱パネル10)に流れる受熱流体の温度、流量又は熱交換手段に加えられる熱量等を監視し、温度、熱量又は流量が所定値以下である場合、前記受熱流体の流れを間欠状態に制御する制御部(制御装置22)とを備える。これにより、受熱流体の平均流量をポンプ等の圧送手段の最低流量未満に制御して、受熱流体への受熱量を高め、熱交換効率を向上させている。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器の排気に関し、燃焼を維持しながら、排気温度を低下させる。また、排気温度の低下により、排気系統に対する耐熱材料選択の自由度等、耐熱設計の容易化を図る。
【解決手段】燃焼機器からの排気(6)を排出させる排気トップである。燃焼機器に連結される排気筒(28)と、排気筒を包囲して設置された外筒(トップ部外筒32)と、排気筒から排出される排気を整流する排気整流板(110)と、排気筒と外筒との間に形成され、排気整流板で整流された排気に応じて低温空気が流れる空気流路(106)と、外筒内の排気筒に設置され、排気筒内に臨む感温部で排気部を流れる排気の温度を検出し、基部を低温空気が流れる空気流路に臨ませている温度センサ(排気温センサ100)とを備える構成により、燃焼機器の排気温度を低下させている。 (もっと読む)


【課題】通路の形態等に制約を受けることがない排気処理を実現する。
【解決手段】本発明の排気処理方法は、熱源(エンジン8)に生じた排気(12)を熱交換する工程と、前記熱交換によりドレン(90)を含んだ排気を大径通路(例えば、膨張室94、96、98)と小径通路(例えば、ドレン排出管106、108)に分流させ、前記排気からドレンを分離する工程とを含む構成である。また、排気処理装置(排気処理部18)は、熱源に生じた排気の熱を熱交換する熱交換手段(熱交換器42)と、前記熱交換によりドレンを含んだ排気を大径通路と小径通路に分流させ、前記排気からドレンを分離するドレン分離手段(サイレンサ44、マフラ46、ドレン排出管106、108)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】ドレンの中和機能や排水機能の低下を防止する。
【解決手段】ドレン(4)を中和する中和器(2)であって、中和剤(寒水石20)が装填され、ドレンを入れる容器部(6)と、前記中和剤に差し込まれ、前記ドレンを通過させる排水フィルタ部(8)とを備える。前記排水フィルタ部は、前記容器部中に前記中和剤と分離された空間部(34)を形成する筐体(46)と、前記筐体に形成されて前記ドレンを通過させる複数の通水孔部(36)と、前記筐体の前記空間部を外気に通じさせる通気孔部(60)とを備える構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】熱媒等の凍結予防の効率化を図る。
【解決手段】熱媒を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、外気温度を検出する第1の温度検出手段(温度センサ80)と、熱媒温度を検出する第2の温度検出手段(温度センサ42等)と、前記第1の温度検出手段の検出温度が凍結防止温度以下であって、第2の温度検出手段の検出温度が所定温度以上である場合、前記熱媒を前記貯留手段から循環路に循環させる制御手段(制御装置82)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】熱媒を循環させる循環回路から空気を排出し、循環回路の熱媒張りの迅速化を図る。
【解決手段】太陽熱を集熱し、熱媒(HM2)に熱交換する太陽熱集熱装置であって、熱媒を循環させる循環回路(集熱回路6)と、前記熱媒を溜めるタンク(プレッシャータンク21、リザーブタンク23)と、太陽熱を集熱し、前記熱媒に熱交換させる集熱手段(集熱パネル10)と、前記循環回路に前記熱媒を循環させるポンプ(集熱ポンプ14)と、前記ポンプの強弱運転の繰り返しにより、前記タンクから前記熱媒を前記集熱手段及び前記循環回路に送り出して前記集熱手段及び前記循環回路に前記熱媒を満たす制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水漏れによる異常検出の精度を高めることにある。
【解決手段】熱媒(温水HM1)を上水(W)に熱交換する熱交換手段(熱交換器56)を備える熱源装置(暖房・給湯・追焚装置2)であって、前記熱媒(温水HM1)を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、前記貯留手段の前記熱媒のレベルを検出するレベル検出手段(水位センサ9)と、太陽熱を前記熱媒に熱交換する熱交換手段(太陽熱熱交換器12)と、太陽熱を前記熱媒に熱交換する時間帯以外にレベル検出時間帯を設定し、このレベル検出時間帯で前記レベル検出手段の検出レベルが異常レベルか否かを判定し、その判定出力を発生する判定手段(制御装置82)を備えている。 (もっと読む)


【課題】水張りを高速化し、施工の容易化、迅速化を図ることにある。
【解決手段】浴槽(68)に注湯する注湯回路(76)と、熱媒(温水HM1)を循環させる循環路(8)と、この循環路(8)に循環させる熱媒(温水HM1)を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、注湯回路(76)から分岐されて循環路(8)に接続され、注湯回路(76)に供給される水を循環路(8)から貯留手段(貯湯タンク4)に補水する補水回路(79)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追焚きに温水を用いて装置のコンパクト化を図るとともに、温水による追焚き動作の信頼性を高めた給湯装置を提供する。
【解決手段】温水(HW)の熱を浴槽水(BW)に熱交換する熱交換手段(風呂熱交換器56)と、前記熱交換手段に前記温水を流す循環路(給湯循環路5)に設置されて前記温水を前記循環路(給湯循環路5)に流す循環ポンプ(62)と、前記ポンプの駆動モータに流れる電流が基準値未満である場合、前記循環路に給水し、この給水中に前記ポンプの動作を断続させる制御部(制御装置82)とを備える。 (もっと読む)


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