説明

パーパス株式会社により出願された特許

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【課題】蓄熱した熱媒の熱を有効利用するとともに、補助熱源側の効率的な利用を図り、また、補助熱源を利用する場合に圧力損失の増加を抑制することにある。
【解決手段】熱媒と給水とを熱交換する第1の熱交換手段(第1熱交換器4)と、補助熱源(補助熱源装置38)の熱を前記給水に熱交換する第2の熱交換手段(第2熱交換器6)と、制御手段(制御部8)とを備え、第1の熱交換手段の熱交換で給湯目標温度が得られる場合には第1の熱交換手段のみで熱交換を行わせ、又はこの熱交換で給湯目標温度が得られない場合には第1の熱交換手段及び第2の熱交換手段の双方又は第2の熱交換手段のみで熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】飲料水を冷却し又は加熱して供給する飲料水供給装置に関し、使用者が無理な姿勢をとることなく給湯又は給水を行うことができ、操作性を向上させるとともに、安全性を高めた飲料水供給装置を提供する。
【課題を解決するための手段】飲料水供給装置2の筐体3の天井側には、飲料水ボトル(ガロンボトル6)の水取出し口12を下方に向けて載置する載置部64が配置され、飲料水4を冷却する冷却手段(蒸発器18、冷却装置22)、この冷却手段で冷却された飲料水を溜める冷水タンク8、飲料水を加熱する加熱手段(温水ヒータ42)、この加熱手段で加熱された飲料水を溜める温水タンク40を備え、筐体の前面側には、上方に向かって傾斜したパネル面72に少なくとも冷水供給ボタン及び温水供給ボタンを備え、この操作パネル部の下側には、冷水供給口38、温水供給口52及び受け部が配置された窓部(給水窓部76)を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 飲料水の冷却及び/又は加熱の制御に関し、エネルギ損失を低減した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】飲料水用容器(ガロンボトル6)から供給される飲料水(4)を溜める第1及び第2のタンク(冷水タンク10、温水タンク40)と、第1のタンクの飲料水を冷却する冷却手段(冷却装置22)と、第2のタンク内の飲料水を加熱する加熱手段(温水ヒータ42)と、第1のタンク内の飲料水の温度を検出する第1の温度検出手段(冷水センサ20)と、第2のタンク内の飲料水の温度を検出する第2の温度検出手段(温水センサ54)と、制御手段(制御装置64)とを備え、通常運転の時間帯で第1の温度検出手段の検出温度に応じて冷却手段を動作させ、第1のタンクの飲料水を冷水設定温度に制御するとともに、第2の温度検出手段の検出温度に応じて加熱手段を動作させ、第2のタンクの飲料水を温水設定温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】被培養物に供給する培養液の加圧及び循環をする機構を簡略化することにある。
【解決手段】収容部(培養チャンバー部7)と、圧力伝達部(8)と、培養液循環路(培養回路30)とを備える加圧循環培養装置である。収容部は、培養液(14)が溜められるとともに、被培養物(62)を収容させる手段である。圧力伝達部は、前記収容部と連通させ、外部圧力を前記培養液に伝達させる手段である。培養液循環路は、前記圧力伝達部を介して前記収容部に接続され、前記培養液を前記圧力伝達部を通して前記収容部に循環させる手段である。斯かる構成を備え、外部圧力を前記圧力伝達部を介して前記培養液に作用させ、前記収容部にある前記被培養物に対する加圧と、前記収容部の前記培養液の循環とが行える。 (もっと読む)


【課題】給湯・追焚装置の追焚手段の一部を利用するドレン排出の簡易化、浴槽内へのドレンの混入防止を図る。
【解決手段】燃焼排気を熱交換する熱交換器(二次熱交換器12)を備え、給湯機能と浴槽追焚機能とを有する給湯・追焚装置(2)のドレン排出装置であって、前記熱交換器の熱交換で発生したドレン60を回収するドレン回収手段(ドレン受け94)と、前記ドレン回収手段に回収された前記ドレンを前記給湯・追焚装置の追焚管路46に流すドレン管路(ドレン管路96)と、前記追焚管路からの前記ドレンの排出を制御する制御手段(制御装置110)とを備える。ドレン60をドレン管路(ドレン管路96)及び追焚管路46を通して排水側に排出させる。 (もっと読む)


【課題】接続の簡易化を図った弁の提供とともに、設置工事の簡易化、低コスト化を図った熱源装置を提供する。
【解決手段】弁体(4)と、外部の制御手段(制御装置12)から有線又は無線により制御情報を受け、該制御情報に応じて弁体を制御する弁制御部(10)とを備える弁(切替弁2)である。熱源装置(給湯・追焚装置50)は、該弁とともに、、ドレン(134)を溜めるドレン貯留手段(ドレンタンク142)と、浴槽水を循環させ又は浴槽に給湯するとともに、ドレン貯留手段からのドレン排出時、ドレン貯留手段からドレンを流す流路(ドレン排出管路144)と、ドレンのドレン排出を指示する制御情報を出力する制御手段(制御装置12)とを備え、流路とドレン排出ポートの分岐部に設置され、ドレン排出時に、流路からドレン排出ポート側にドレンを排出させる。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギの利用効率を高めることにある。
【解決手段】熱媒(温水HM1)を貯留手段(貯湯タンク4)に貯留して蓄熱させ、放熱負荷や放熱手段(低温暖房器52)を通過した熱媒(温水HM1)を貯留手段(貯湯タンク4)側に流す循環流量(L−L1 )と、分流路(24)側に流す循環流量(L1 )とに分配して両者を合流させ、貯留手段(貯湯タンク4)の貯留熱媒が持つ熱エネルギの利用を最小限にして放熱量を抑制することにより、熱エネルギを節減する。 (もっと読む)


【課題】潜熱を回収して熱交換する高効率の熱源装置に関し、潜熱回収による高効率化とともに、ドレン抑制を図ることにある。
【解決手段】蓄積されるドレン(16、118)のレベルを監視し、そのレベルが基準レベル(Lref )未満であれば、燃焼排気(10、109)の下流側の熱を用いて熱交換する2次熱交換を先行させ、そのレベルが基準レベル以上であれば、燃焼排気の上流側の熱を用いて熱交換する1次熱交換を先行させることにより、ドレンの蓄積レベルに応じてドレンの発生を許容又は抑制し、以て蓄積レベルを抑制する。 (もっと読む)


【課題】排気を生ずるエンジン等の熱源から排熱を効率よく回収する。
【解決手段】熱源(エンジン24)に第1の熱媒体(18)を第1の循環路(エンジン冷却回路14)に循環させて熱源を第1の熱媒体で冷却し、第1の熱媒体に熱源の排熱を吸収させる。第2の循環路(排熱回収回路16)には第2の熱媒体(20)を循環させ、この第2の熱媒体に排気熱を熱交換するとともに、第2の循環路に循環する第2の熱媒体に第1の熱媒体の熱を熱交換する。これら第1及び/又は第2の熱交換により加熱された第2の熱媒体の熱を蓄熱手段(蓄熱タンク64)に蓄熱させる。 (もっと読む)


【課題】浸水時には、可燃性ガスの着火を阻止し、安全性を高めること、浸水時の着火阻止を簡易に実現することにある。
【解決手段】浸水時、着火動作により高電圧を発生させても、浸水により生成される放電回路(81)を通して放電させ、燃料ガス(G)の噴射側、その点火手段側での点火を阻止し、燃料ガスの着火を防止する。そのため、点火操作により、高電圧を発生する電圧発生手段(電圧発生部52)と、電圧発生手段に発生させた高電圧を放電させて可燃性ガスに点火する点火手段(点火部56)と、電圧発生手段に発生した高電圧を点火手段に印加する印加回路 (58)と、印加回路に併設され、浸水時、点火手段に対する高電圧の印加を阻止する点火阻止手段(点火阻止部80)とを備える。 (もっと読む)


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