説明

パーパス株式会社により出願された特許

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【課題】燃焼機器の排気制御に関し、燃焼を維持しながら、排気温度を低下させる。また、排気温度の低下により、排気系統に対する耐熱材料選択の自由度等、耐熱設計の容易化を図る。
【解決手段】ダクト通路(4)に接続されたフード(8)を排気に用いる燃焼機器である。燃料を燃焼させ、排気(6)を生じる燃焼部(燃焼室41)と、排気筒(28)及びこの排気筒の端部に取り付けられる排気トップ部(30)を備え、前記燃焼部で生じた排気をフードに導く排気部と、前記排気部の排気温度に応じて前記燃焼部の燃焼能力を制御する制御部(給湯制御装置102)とを備える構成により、燃焼機器の排気温度を低下させている。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用して、熱源である熱媒を加熱する給湯暖房装置に関し、より簡易な構成で熱効率を向上させ、低コスト化を実現する他、天候等に応じた集熱制御により、集熱処理の適正化を図ることにある。
【解決手段】太陽熱を加熱源に利用する給湯暖房装置2であって、上水路(給湯管路74)に流れる上水を熱媒4との熱交換により加熱する第1の熱交換器(熱交換器12)と、浴槽水路に流れる浴槽水を前記熱媒との熱交換により加熱する第2の熱交換器(ふろ用熱交換器20)と、前記熱媒が持つ熱を放熱させる暖房負荷(高温端末14、低温端末16)と、太陽熱と前記熱媒との熱交換により、前記熱媒を加熱する第1の加熱手段と、前記熱媒を循環ポンプ32の駆動により前記第1の熱交換器、前記第2の熱交換器及び/又は前記暖房負荷に循環させる熱媒循環路(給湯予熱回路60、暖房回路62、追焚予熱回路64)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】加熱し又は冷却した水を提供する冷温水器の洗浄に関し、加熱洗浄装置が提供する洗浄水を適温に維持管理することで、洗浄処理の適正化を図るとともに、洗浄時間の短縮化を図る。
【解決手段】加熱し又は冷却した水を供給する冷温水器(10)を、加熱した洗浄水(4)により洗浄する加熱洗浄装置(2)であって、前記冷温水器に流す前記洗浄水を加熱する加熱手段(電気ヒータ8)と、前記洗浄水の温度を検出する温度検出手段(循環温度センサ18)と、前記冷温水器に前記洗浄水を循環させる循環路(冷水パイプ14、温水パイプ16)と、前記循環路に前記洗浄水を循環させる循環ポンプ(12)と、前記加熱手段及び/又は前記循環ポンプを制御し、前記冷温水器に供給される前記洗浄水を所定温度以上に制御する制御部(制御盤22)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】飲料水の清浄化に関し、清浄化に適した温度に維持させ、また、この適温に達しない場合には、清浄化の処理に異常があることを報知するとともに、ユーザの給水要求を妨げないことで、清浄化処理の適正化を図るとともに、ユーザへの利便性に配慮した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】計時手段(第1のタイマー83)により時刻情報を取得し、所定の清浄化タイミングが到来した場合には、温水タンク(40)と冷水タンク(10)との間でバイパス管(60)を通して循環可能にし、温水タンク内の飲料水(4)を用いて冷水タンク内の飲料水(4)の温度を上昇させる構成であって、冷水タンク内の飲料水の温度を所定温度に維持管理することで清浄化を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】 飲料水の冷却及び/又は加熱の制御に関し、ユーザが要求する適温への制御とともに、エネルギ損失を低減した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】 ボトル(ガロンボトル6)単位で供給される飲料水(4)を冷却及び加熱して供給し、供給される飲料水の冷却温度又は加熱温度はユーザが要求する温度に制御されるとともに、通常運転と待機運転との時間帯を設定し、通常運転の時間帯の設定温度に対し、待機運転の時間帯の設定温度を常温に近づけることにより、エネルギ損失を低減している。 (もっと読む)


【課題】中和されたドレンを装置内に溜めることにより、計画排水を可能にした熱源装置を提供する。
【解決手段】熱源に燃焼熱を用いる熱交換手段(熱交換器4)を備える熱源装置であって、熱交換手段に発生したドレンを中和する中和器(12)と、中和器で中和されたドレンが導かれて溜められるドレンタンク(20)と、ドレンタンクに溜められたドレンのレベルを検出する検出手段(水位センサ22)と、熱交換手段で発生したドレンを中和器に導き、中和器から中和後のドレンをドレンタンクに導き、ドレンタンクに溜められたドレンを排水させるドレン回路(10)と、ドレン回路に設置されてドレンを強制的に排水させるポンプ(ドレンポンプ38)と、検出手段の検出レベルを制御情報に用いてポンプを駆動し、ドレンをドレン回路を通じて排水させる制御手段(制御部42)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換によりドレンを発生させる熱源機において、簡易な構成及び制御でドレン抑制を行うとともに、高い熱効率及び安定した給湯量を確保して、給湯能力を維持する。
【解決手段】燃焼排気から潜熱を回収する二次熱交換器(14)を含む熱源機(給湯・追焚装置2)であって、前記二次熱交換器をバイパスして水を流すバイパス管路(36)と、供給された前記水を前記二次熱交換器側と前記バイパス管路側とに所定の流量比で分配するとともに、その流量比を調整する流量調整手段(流路切替弁38)と、所定のドレン抑制タイミングになったとき、前記流量調整手段に対し、前記二次熱交換器側への通水量を制限させる制御出力を発生する制御手段(制御装置72)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置のガス使用量に関し、正確なガス使用量を演算することにある。
【解決手段】燃料ガスを燃焼させる燃焼装置(給湯・追焚装置2)であって、燃焼させる燃料ガス(G)を通過させるガス比例弁(60)と、前記ガス比例弁の開度を制御する制御手段(制御部80)と、前記ガス比例弁に流れる電流値と単位時間あたりの燃焼に用いられるガス量とを用いて燃料ガス使用量を演算する演算手段(制御部80)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】スイッチを操作する操作ボタンの取付構造に関し、操作ボタンのがたつきを抑制する。
【解決手段】スイッチを操作する操作ボタンの取付構造であって、スイッチ(52)が設置される筐体(6)に設置する操作ボタン(通話ボタン10、追いだきボタン12、ふろ自動ボタン14、運転ボタン16)にヒンジ部(66)が設けられ、このヒンジ部と筐体との間に跨がるパネル(8)が設置され、このパネルに備えられた接着部(98)がヒンジ部と筐体との間に跨がらせて接着されるので、筐体と操作ボタンのヒンジ部とが接着部(98)を介して固定されるとともに、操作ボタンがヒンジ部によって進退可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】既存の循環路や浴槽を用いてドレンを排出させる熱源装置に関し、ドレン排出の適正化を実現するとともに、浴槽排水時以外にはドレン排出を阻止し、ドレンの浴槽水への混入を防止を図る。
【解決手段】燃焼排気の潜熱を熱交換する熱交換手段(二次熱交換器14)を備え、その熱交換により発生するドレンをドレンタンク24に溜め、浴槽8の浴槽水レベルが所定レベル以下に移行した場合に前記ドレンタンクの前記ドレンを浴槽側に排出させる熱源装置(給湯・追焚装置2)であって、前記ドレンタンクのドレンレベルを検出するレベルセンサ(水位センサ114、116)と、前記レベルセンサの検出情報を取り込み、前記ドレンレベルが所定レベルに到達した際に、制御出力を発生する制御手段(制御装置82)と、前記制御出力により、浴槽の排水を促す報知情報を報知する報知手段(音声報知部148、150等)とを備える構成である。 (もっと読む)


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