説明

パーパス株式会社により出願された特許

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【課題】液体等を圧力伝達媒体に用いる加圧装置に関し、加圧側と被加圧側とを分離し、受圧側の汚染を防止することにある。
【解決手段】圧力を圧力伝達媒体(例えば、水50)により受圧側に伝達する加圧装置(2)であって、前記圧力伝達媒体が収容される加圧側空間部(46)と、圧力を受ける受圧側空間部(16)と、前記加圧側空間部と前記受圧側空間部との間に設置され、前記圧力伝達媒体に応じて変形可能な受圧膜(34)と、前記加圧側空間部に連結されるシリンダ部(70)と、前記シリンダ部内を摺動させる加圧ピストン(64)とを備え、前記加圧ピストンの移動を前記圧力伝達媒体により前記受圧膜に伝達し、前記受圧側空間部側を加圧する構成である。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気の潜熱を熱交換する熱交換器を備え、給湯機能と浴槽追焚機能を有する給湯装置のドレン処理に関し、ドレン処理能力を高め、浴槽へのドレンの排出を抑制するとともに、ドレン処理能力に応じてドレン発生の抑制させることにある。
【解決手段】燃焼排気の潜熱を熱交換する熱交換器14を備え、給湯機能と浴槽追焚機能を有する給湯装置であって、前記熱交換により発生したドレン4を溜める第1のドレンタンク6と、前記第1のドレンタンクから前記ドレンを受けて溜める第2のドレンタンク8と、浴槽水のレベルを検出する浴槽レベルセンサ(ふろ水位センサ76)と、前記浴槽レベルセンサで検出された前記レベルに基づいて、前記第1のドレンタンク及び/又は前記第2のドレンタンクの前記ドレンを追焚管路の一部又は全部を通して浴槽側に排出させる排出手段とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】細胞及び/又は組織を含む培養物の培養装置及び培養方法に関し、人等の体の部位に適正な細胞及び/又は組織の培養装置及び培養方法を提供する。
【解決手段】培養物を収容する培養器部4と、前記培養器部の内外に貫通させ、前記培養器部の壁部又はその近傍に設定された支点を中心に円弧運動することが可能なレバー70とを備え、前記レバーを操作して前記培養物に変位を付与する構成である。細胞及び/又は組織を含む培養物に曲げ力を作用させることができ、培養器部内の培養液の増減を伴うことなく、即ち、培養液に対する圧力を増減させることなく、培養器部内の培養物に対して培養に必要な変位を付与し得る。湾曲させることにより、その凹の部分から凸の部分の厚み方向に連続的な圧縮と伸長とを生じさせている。 (もっと読む)


【課題】培養組織を人体等に適用させる場合において、種々の応力(特に曲げ応力)を受けている部位に対し、単純な圧力、圧縮、引っ張り、せん断等の刺激ファクタを与えるだけの培養では不十分であるので、細胞及び/又は組織を含む培養物の培養方法に関し、人等の体の部位に適正な培養方法を提供する。
【解決手段】培養ベッド上で培養している細胞及び/又は組織を含む培養物(細胞構成体2)に、曲げ運動を付与し、湾曲状態にするステップを含む、培養方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の排出処理に関し、集積化を行うとともに、搬送処理や計数処理の容易化を実現する。
【解決手段】樹脂成形機(4)から取出した樹脂成形品(6)をテーブル(10)に載置する工程と、このテーブルに載置した樹脂成形品を成形品整列手段(側板44、押出シリンダ46、ストッパ47)により整列させる工程と、この整列させた樹脂成形品を段積手段(段積部14、ガイド治具16)に段積みする工程と、この段積みされた樹脂成形品を帯封手段(帯封機18)により帯封する工程と、を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】熱媒を熱源に用いる熱源装置に関し、熱媒で加熱される上水又は浴槽水の加熱に加熱排気の潜熱を用いて加熱効率を向上させる。
【解決手段】加熱排気(燃焼排気4)が持つ顕熱及び/又は潜熱による熱媒の加熱を含む熱源装置(給湯・暖房・追焚装置2)に関し、熱媒(温水6)の持つ熱を給水又は浴槽水に熱交換する第1の熱交換手段(給湯用熱交換器12)と、加熱排気の潜熱を給水又は浴槽水に熱交換する第2の熱交換手段(給湯用二次熱交換器8)とを併用することにより、給水又は浴槽水の加熱に対し、熱媒の熱と、加熱排気の潜熱とを併用し、排熱の効率的な利用を図ったものである。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】燃料の燃焼熱を熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、前記熱交換器に発生するドレン(D)を溜めるドレンタンク(68)と、前記ドレンタンクのドレンを排出する排出手段(排出路69、ポンプ54、切替弁70)と、前記燃料の燃焼量からドレンの発生量を算出するとともに、該発生量を積算し、その積算値が所定値に到達した場合に前記排出手段により前記ドレンタンクの前記ドレンを排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】屋内等に設置されて給気フィルタを備える燃焼機器に関し、給気方向に選択性を付与し、かつ、給気フィルタの清掃や交換等のメンテナンスを容易化することにある。
【解決手段】燃料を燃焼させる燃焼部(燃焼室20)と、この燃焼部に空気を供給する給気ファン(22)と、燃焼部及び給気ファンを収容したケーシング部(4)とを備える燃焼機器(給湯装置2)に関し、ケーシング部に給気ファンに通じる給気口部(34)を形成し、この給気口部に給気フィルタ(42)を支持するフィルタ支持部(係止孔44〜50)を形成し、このフィルタ支持部に支持されている給気フィルタを覆う給気カバー(6)に空気取入れ口(8)を備え、この空気取入れ口によって給気口部の給気方向を規制する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】熱媒を利用した熱源装置に関し、熱媒の流量測定をすることなく、被加熱流体側の熱需要に応じて熱媒流量の最適化を図るとともに、熱源装置の設置条件毎に特別な調整を施す必要がなく、また、熱源装置の使用状況等により、供給される熱媒に生じる差圧の変動に左右されずに安定した熱媒の供給を実現する。
【解決手段】連続的に供給される熱媒を熱源とする熱源装置に関し、熱媒の流量測定をすることなく、熱媒と熱交換をする被加熱流体側の要求熱量と、熱媒側の差圧、温度変化等の限られた熱交換情報を利用することにより、熱媒流量の最適化を図り、効率的な熱交換を実現している。 (もっと読む)


【課題】シャッター機構に関し、磨耗や経時変化を防止し、気密性保持の低下を防止する。シャッター機構の磨耗や経時変化を防止し、乾燥機能の低下を防止した樹脂乾燥機を提供する。また、構成の簡略化により、保守を容易化する。
【解決手段】第1の開口部(22)を備えるフレーム(シャッターフレーム4)に対して移動板(スライダ6)を摺動可能に設置し、移動板には第1の開口部に対応する第2及び第3の開口部(32、34)を備え、この第2の開口部に前記第1の開口部を閉止する閉止板(36)を移動可能に備え、第1の開口部に前記第2の開口部を対応させた際に、前記閉止板によって前記第1の開口部を閉じ、第1の開口部に第3の開口部を対応させた際に、前記第1の開口部を開く構成としたものである。 (もっと読む)


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