説明

パーパス株式会社により出願された特許

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【課題】操作性を高め且つカバーの前方への突出を解消することにある。
【解決手段】筐体部(前面ケース6−1、固定カバー10)に設置されて前面部(前面パネル部8)の一部または全部を開閉する開閉カバー(12)と、前記開閉カバーのアーム部(22−1、22−2)が挿入されて該アーム部の移動をガイドするアームガイド部(24−1、24−2、25−1、25−2)を備え、該アームガイド部に形成されたレール部(56、88)と前記アーム部とを係合させ、前記開閉カバーをスライド可能に支持するスライド機構(アーム部22−1、22−2、アームガイド部24−1、24−2、25−1、25−2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】外気との接触を抑制し、飲料水を清浄状態に維持することにある。
【解決手段】充填された飲料水4の残水量を満たす容積に収縮する収縮性水容器(飲料水容器6、収縮性水容器22)と、タンク内空気を排出させる排気口(排気管路60)を有し、該排気口から排気して満水状態に飲料水が充填され、該飲料水を冷却する冷水タンク8と、収縮性水容器と冷水タンクとを連結し、収縮性水容器から冷水タンクに飲料水を導く直結管路10と、直結管路を開閉する開閉弁(給水電磁弁12)と、冷水タンクから飲料水を外部に給水する給水路(冷水供給管64)と、開閉弁の開閉により、冷水タンクの給水量に応じて飲料水の直結管路から冷水タンクへの流入を制御する制御手段(制御基板18、制御部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】周波数シフト方式を用いた単独運転検出の精度を高め、信頼性の高い分散型電源装置、その制御プログラムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】開閉手段(開閉器20)、判定手段(プロセッサ24)および制御手段(制御部22)を備える。開閉手段(開閉器20)は、電力源からの給電を受けて交流出力を生成し、並列時に閉じて交流出力を商用電源系統(10)および負荷(6)に供給し、解列時に開いて商用電源系統および負荷(6)への供給を遮断する。判定手段は、能動信号を付与して系統電圧に周波数変化を付与し、系統電圧の周波数変化が平均周波数の範囲以上に変化した状態が継続した際に、所定時間だけ周波数変化の増加または減少を固定して系統電圧の周波数を監視し、単独運転中であると判定する。制御手段は、単独運転であるとの判定手段の判定結果を受け、開閉手段を開き、並列から解列に制御する。 (もっと読む)


【課題】出湯開始時など、給水量の少ない場合には、出湯温度を変更することにより、利便性の高い給湯を実現する。
【解決手段】給水(W)を加熱する加熱手段(バーナ4、熱交換器6)と、給水流量(Q)を検出する流量検出手段(給水量センサ24)と、制御手段(給湯制御部20、給湯制御装置72)とを備える。制御手段は、前記流量検出手段の検出流量が基準流量未満か否かを判定し、前記検出流量が前記基準流量未満であれば、前記給水に前記加熱手段から加える熱量を低減させ、出湯温度を低温度に制御する。これにより、省エネ給湯を実現している。 (もっと読む)


【課題】蓄熱タンクに蓄熱されている熱媒の熱を利用し、循環回路の凍結を予防することにある。
【解決手段】熱源(4)の熱を熱媒(6)に熱交換して蓄熱タンク(8)に蓄熱する蓄熱装置(2)であり、蓄熱タンクの下層側から取り出した熱媒を熱源に循環させた後、蓄熱タンクの上層側に戻す循環回路(10)と、熱源に循環した熱媒の温度が所定温度以下の場合に、熱媒が蓄熱タンクに戻るのを阻止して循環回路に循環させるリターン路(14B)と、熱媒を循環回路またはリターン路に循環させるポンプ(12)と、外気温度が熱媒の凍結予防温度に低下した際に、蓄熱タンクの下層側の熱媒を循環回路およびリターン路に循環させる凍結予防回路(50)とを備え、循環回路(10)の凍結を予防する。 (もっと読む)


【課題】雑菌などの繁殖から飲料水を防護し、冷水や温水の飲料水を的提供する装備の簡略化にある。メンテナンスの容易化および簡略化を図る。および飲料水サーバおよび飲料水供給方法に適する水バッグを提供する。
【解決手段】水バッグ(4)内にある水(8)を冷水化し、その冷水(CW)は水バッグ(4)から直接飲料水として供給する一方、水バッグ(4)内で冷却された水(8)、つまり冷水(CW)から加熱して高温化した温水(HW)を供給する。水バッグ(4)は、バッグ本体(30)に第1および第2の水取出口(コック6A、6B)を備え、水(8)が入れられたバッグ本体を直冷することにより、たとえば、第1のコック(6A)から冷水(CW)を取り出し、第2のコック(6B)から温水生成用の冷水(CW)を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼を防止できるとともに、着火不良などの故障原因の特定の迅速化および容易化を図ることにある。
【解決手段】燃料を燃焼する燃焼部(追焚きバーナ80)の着火部(166)の高さを基準に検知レベル(Lf)を設定し、該検知レベル以上に到達した水(63)を取り込んで貯留し、貯留水を媒介として導通する電極(電極部60、62)を備える検知ボックス(冠水検知ボックス58)、前記燃焼部には、供給される前記燃料に点火する点火回路(65)、前記燃焼部に前記燃料を供給する燃料供給路には、該燃料供給路を開閉する開閉弁(追焚き電磁弁50)が備えられる。そして、制御手段(制御部56、マイコン168)は、前記検知ボックスの前記電極が導通した場合、前記点火回路の機能を停止させるとともに、前記開閉弁を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】 接続の簡易化を図った弁の提供とともに、設置工事の簡易化、低コスト化を図った熱源装置を提供することにある。
【解決手段】 給湯装置(給湯・追焚装置50)は、浴槽(100)の循環口(158)に接続された管路(102)と、管路に接続された切替え弁(切替弁2)とを備え、切替え弁が、少なくとも弁体(4)と該弁体を制御する弁制御部(10)とを備え、該弁制御部が外部の制御手段(制御装置12)に有線又は無線により接続されている。切替え弁は、弁体と、該弁体が設置された弁本体(16)と、弁本体に取り付けられたハウジング部(ハウジング32)と、ハウジング部に設置され制御手段から弁制御部に有線又は無線により制御情報を受け該制御情報に応じて前記弁体を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】給湯システムの構成の簡易化を図るとともに、給湯装置の異常発生等による給湯運転の中断を防止して、給湯運転の利便性を向上させる。
【解決手段】複数の給湯装置(4)で構成された給湯2システムであって、他の給湯装置の装置情報を記憶する記憶部(管理データ112)を備え、給湯要求に応じて出湯可能な複数の給湯装置を連動させた給湯制御を行う第1の給湯装置(100)と、第1の給湯装置に並列に接続され、第1の給湯装置からの給湯制御に従って給湯する1又は複数の第2の給湯装置(102)と、第1の給湯装置と第2の給湯装置との間を通信可能に接続する通信接続手段(通信線10)と、第1の給湯装置及び第2の給湯装置に給水する給水手段(給水管路6)と、第1の給湯装置及び第2の給湯装置で加熱された温水を給湯先に供給する温水供給手段(給湯管路12)とを備える。 (もっと読む)


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