説明

財団法人応用科学研究所により出願された特許

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本発明は、AlN域の膜厚が厚く、域内において均一であり、母材との密着性が高い、AlN域を表面に有するアルミニウム材料、及びその製造方法を提供する。本発明は、CuAl2を有するアルミニウム材料を準備する工程、及び該アルミニウム材料をプラズマ窒化する工程を有し、これによりアルミニウム材料の表面に窒化アルミニウム(AlN)域を生成する、AlN域を表面に有するアルミニウム材料の製造方法を提供する。
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【目的】一本の放電管からの発光色を正弦波または直流のような極普通の電源を使用して制御し,可変色の放電装置の実用化を容易にする。
【構成】低圧気体のグロー放電においては,陰極降下部の電界は陽光柱部分より大きく,両者の発光色は異なることが多い。管壁外部に設置した電極より,容量結合によって交流電力を注入することで,管壁に沿って電極内面に負グローを発生させ,その発光色が陽光柱と異なることを利用する。例えば,ネオンと水銀のように発光色と励起レベルの異なる気体を封入した放電管に二組の電極対3,4を設け,少なくともその一方4を管外壁に沿って設置する。この電極対に交流電圧を加え,その内壁に負グローを発生させる。他方の電極対は陽光柱さえ発生できればどのような形態でもよく,電源も交直,周波数を問わない。 (もっと読む)


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