説明

三浦工業株式会社により出願された特許

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【課題】 単独のフィルタユニット,もしくはこのフィルタユニットの複数が連結されたフィルタ装置において、配管への接続や組込の簡単化を図る。
【解決手段】 内部にフィルタカートリッジ23が収容可能なフィルタ収容体2の開口部に装着されるフィルタユニット用の継手3に対して、軸方向に貫通路8を設けるとともに、この貫通路8の内側に流路9を形成し、前記貫通路8と直交する方向に外部へ向けて開口する供給流路10を設けるとともに、この供給流路10の内側に回収流路12を形成し、前記貫通路8を前記供給流路10と連通させるとともに、前記流路9を前記回収流路12と連通させる。 (もっと読む)


【課題】 砒素、セレンおよびこれらの化合物並びにこれら以外の有害物質が灰から溶出するのを効果的に抑制する。
【解決手段】 有害物質溶出抑制方法は、灰から有害物質が溶出するのを抑制するための方法であり、灰へ酸化鉄を添加して混合する工程を含んでいる。この抑制方法は、例えば、灰へ酸化鉄と共にアルカリ土類金属化合物を添加して混合する。若しくは、この抑制方法は、例えば、灰へ酸化鉄を添加して混合することにより得られた混合物に対し、アルカリ土類金属化合物をさらに添加して混合する工程をさらに含んでいる。ここで用いられる酸化鉄は、通常、四三酸化鉄が好ましい。 (もっと読む)


本発明の被測定物回収装置は、被測定物が溶解した試料液が含浸された試料保持材が充填されるリザーバと、被測定物を吸着させる吸着カラムと、を直通管によって連通し、当該直通管を分岐して回収管を介して回収容器に連通する。この構成において、リザーバの流入側に設けられた第1の弁と、吸着カラムの流出側に設けられた第2の弁と、更に、回収容器の大気への通気孔に設けられた第3の弁の開閉あるいは切替えを操作することによって、被測定物を弁に付着させないで回収することができる。 (もっと読む)


この食品は、残留性有機汚染物質を吸着可能な炭素材を含んでいる。ここで用いられる炭素材は、例えば、カーボンブラック、活性炭およびグラファイトからなる群から選ばれた少なくとも一つであるか、或いはナノカーボンである。また、炭素材は、親水性を有するものが好ましい。この食品は、炭素材により、食品中に含まれる残留性有機汚染物質および生体内に蓄積している残留性有機汚染物質を吸着することができる。残留性有機汚染物質を吸着した炭素材は、排泄物と共に生体から排出される。したがって、この食品は、生体内に残留性有機汚染物質が蓄積するのを抑制することができる。 (もっと読む)



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