説明

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社により出願された特許

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【課題】ステビア抽出物の甘味の後引き感の改善などの効果を奏する味質改善剤、及び味質改善方法を提供する。
【解決手段】ステビア抽出物1質量部に対してソーマチンを2×10−5〜1×10−4質量部を添加することで、ステビア抽出物の味質改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】ワサビ又はワサビ含有食品の辛味を増強する方法を提供する。
【解決手段】ワサビ又はワサビ含有食品に、メントールを含有する乳化香料組成物を添加することで、ワサビの辛味を増強する。 (もっと読む)


【課題】
茶類の素材から、従来の方法に比べて高力価の茶類フレーバーを簡便な方法により調製する。
【解決手段】
水蒸気蒸留による茶類の素材から香気成分を溜出させて得る方法において、この茶類素材を水蒸気と接触させる際に、当該水蒸気がアルカリ性の水溶液から発生したものを使用することによって、高力価の茶類フレーバーを調製する。 (もっと読む)


【発明の課題】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵の漬物の、乳酸菌の過剰醗酵を抑え、雑菌の増殖を抑えることができ、新鮮な風味を長期間維持し、かつ、日持ちのよい野菜および/または魚卵の漬物を提供する。
【解決手段】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵を、ナイシンを含む食塩に塩漬け後、水洗いしてから水を切り、塩、しょう油、みそ、かす、こうじ、からし粉、ぬか、もろみ、酢等の漬床に漬込んで保存する。 (もっと読む)


【課題】大豆タンパク質の不快な味をマスキングしつつ、大豆タンパク質を添加した場合に起こる、食肉の呈味の低下を補い向上させた、大豆タンパク質を含む食肉使用食品を提供する。
【解決手段】大豆タンパク質を含む食肉使用食品にソーマチンを添加することにより、大豆タンパク質の不快な味をマスキングしつつも、挽き肉の含量が減ずることによる食肉の呈味の低下を補い、食肉の呈味を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ホップ抽出物が有する苦味を低減する。また当該苦味が低減されたホップ抽出物含有組成物を提供する。
【解決手段】ホップ抽出液を、次の処理方法を用いて乳化組成物として調製する:
(1)ホップ抽出液を酸性下で不溶性化し、生成する沈殿物を回収する、
(2)得られた沈殿物を油脂に溶解する、
(3)乳化剤を溶解した水相部と上記(2)の工程で得られた油相部とを混合、乳化する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料、果汁飲料などの乳成分や豆乳成分を含まない飲料と、牛乳、発酵乳飲料などの乳飲料や豆乳飲料とを飲食時に混合するだけで、簡単に好みの風味の均一デザートや、ゼリー入り乳飲料やゼリーインゼリーなどのデザートを調製することができる、即席デザート用液状ベースを提供する。
【解決手段】A群(コーヒー飲料、紅茶飲料、抹茶飲料、緑茶飲料、ココア飲料、果汁飲料、野菜汁飲料、スポーツドリンク、機能性飲料、ニアウォーターから選ばれる1種以上の飲料)及びB群(飲用乳、豆乳、乳酸菌飲料、発酵乳飲料から選ばれる1種以上の飲料)の飲料を混合することによりデザートを調製する即席デザート調製用液状ベースであって、当該液状ベースにカルシウム反応性ゲル化剤を含み、当該ベースのデザートへの配合量がデザート総量に対して3分の1以下量となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】牛乳、豆乳、発酵乳飲料などの乳成分や豆乳成分などを含む飲料を飲食時に混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、乳成分や豆乳成分を含む飲料中に不均一な大きさのゼリーが混在するデザートを即席で調製可能な液状ベースを提供する。
【解決手段】カルシウム反応性ゲル化剤を含み、飲用乳、豆乳、乳酸菌飲料、発酵乳飲料から選ばれる1種以上の飲料と混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、当該飲料と混合する際の液状ベースの粘度を100mPa・s以上とする。 (もっと読む)


【課題】製造時や保存時、特には5℃以下といったといった低温条件で長期間保存された場合であっても果汁の沈殿発生が顕著に抑制された果汁含有飲食品を提供する。
【解決手段】果汁含有飲食品中にモルトエキスを添加することにより、製造時や保存時に生じる果汁の沈殿を抑制する。好ましくは、色価E(10%/1cm)=20に設定した場合、果汁1%に対するモルトエキスの添加量が0.002質量%以上となるようにモルトエキスを添加する。 (もっと読む)


【課題】スクラロースなどの高甘味度甘味料の、甘味の後引き感の改善などの味質改善方法を提供する。
【解決手段】高甘味度甘味料1質量部に対し、コハク酸及び/又はその塩を0.002〜5質量部添加する。 (もっと読む)


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