説明

三協立山株式会社により出願された特許

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【課題】輻射パネル装置のパネルの揺動を可能とする。
【解決手段】各パネル4〜412から突出する往路側延在部5c及び復路側延在部5dにおいて、回転軸Aに対して同じ側に設けられている往路側延在部5c及び復路側延在部5d同士を連結する。即ち、パネル4〜412の揺動の前後で距離が変化しない引出し筒部13a,13bを介して引き出された往路側延在部5c及び復路側延在部5d同士を連結する。これにより、連結された往路側延在部5c及び復路側延在部5dによってパネル4〜412の揺動が規制されるといったことがなく、延在部5c,5d同士を連結した状態のままパネル4〜412の揺動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】輻射パネル装置のパネルの揺動を可能とする。
【解決手段】ブリッジ3に、ボルト326によってパネル4〜412を揺動可能に取り付ける。輻射パネル装置1における第1スライド連結板350及び第2スライド連結板360によって、パネル4〜412の揺動に伴う熱媒体流通管5の移動を案内する。これにより、パネル4〜412を揺動させたときに熱媒体流通管5がうまく移動されずにパネル4〜412の揺動が阻害されることが抑制される。従って、輻射パネル装置1のパネル4〜412のスムーズな揺動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 扉間の隙間や扉の戸先部と竪枠間の隙間に上方から雨水が浸入するのを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠1に室外側に開くように支持した扉2a,2bとを備え、扉2aは、戸先部の室外側面に戸先側に突出する煙返し4が形成してあると共に、煙返し4の上端部にキャップ5が取付けてあり、キャップ5は、天板部6と、天板部の室内側縁部に設けた立ち上がり片7を有し、立ち上がり片7は横枠8の室外側見付面8aよりも室内側に位置しており、横枠8は下面の室外側端部に垂下するヒレ片9aを有し、ヒレ片9aはキャップ5の立ち上がり片7に当接している。 (もっと読む)


【課題】手動操作区間を変えることなく、移動体を一方向へ移動操作したあと途中から自走するときの自走速度の調整ができるゼンマイ駆動ユニット及び引戸を提供する。
【解決手段】従動ギア31が一方向に回転することによりゼンマイ27を巻上げ、巻上げたゼンマイ27を解放することにより従動ギア31が他方向に回転して走行ギア23が巻取りギア25の巻取り回転方向と同方向に回転して走行ラック15を移動するものであって、従動ギア31に歯合して従動ギア31の回転範囲を規制するストッパギア33と、ゼンマイ巻量調整具28とを備え、ゼンマイ巻量調整具28を回転操作して所定位置で固定することにより、ゼンマイ27の蓄力量を調整可能としてある。 (もっと読む)


【課題】輻射パネル装置のパネルの揺動を可能とする。
【解決手段】パネル4〜412の下端部に当接させた長尺状の横架材15を用いてパネル4〜412の下端部同士を連結する。これにより、少ない部品点数でパネル4〜412の下端部同士の連結が可能となる。また、横架材15をパネル4〜412の下端部に設けられた凹係合面14bに当接させてこれらを連結ボルト16で連結するだけで、パネル4〜412の下端部同士を連結することができるため、輻射パネル装置1の組立作業の容易化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ安価に製造することができ、構造材の太さや構造材同士の接合角度が異なる場合にも容易に対応可能な接合具及びそれを用いた建築構造体を提供する。
【解決手段】 少なくとも二つの腕部材と、腕部材を連結する基部材とを備え、腕部材は、三角部材と、直線部材とからなり、三角部材は、押出形材からなるものであって、表側片と、基部側片と、先端側片の各交点に接続部を有しており、直線部材は、押出形材からなるものであって、両端に接続部を有しており、基部材は、三角形部又は台形部を有する押出形材からなるものであって、三角形部又は台形部の腕部材側片の幅方向の両端に接続部を有しており、腕部材側片の一端に、直線部材の一端を接続してあり、腕部材側片の他端に、三角部材の表側片と基部側片の交点部を接続してあり、直線部材の他端に、三角部材の基部側片と先端側片の交点部を接続してある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない簡易な構成で、棚板の移動を規制した棚を提供する。
【解決手段】 棚板は、平板部と、底板部と、起立片と、接地板部とを有し、底板部は、平板部の前端の下側に位置し、起立片は、底板部の後端から上側に延びているとともに左右端部に上側に向けて開口する切欠部を有し、接地板部は、平板部の左右端の下側に位置し、底板部の後端と接地板部の前端との間に挿入部が形成してあり、棚板受材は、棚板の接地板部を載せる載置部と、載置部よりも前側に設けた係合部と、係合部よりも前側に突出する突出部とを有し、棚板受材の係合部を棚板の挿入部に挿入してあるとともに接地板部の前端が係合部の後端に当接し、かつ棚板受材の突出部が起立片の切欠部を通って平板部と底板部の間に挿入してあり、トレイは、棚板に載せるもので上側へ突出する係止部を有し、トレイを前側に引き出したときに係止部がトレイの上側の棚板の底板部に当接する。 (もっと読む)


【課題】壁付型簡易建物と独立型簡易建物とで、同種の屋根体を使用することができる簡易建物の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の簡易建物の施工方法は、屋根体5を屋根支持体3のみで支持する独立型簡易建物1bとして施工する場合には、屋根支持体3の梁13の上に屋根体5を固定し、屋根体5の他端に前枠9を取付け、屋根支持体3及び屋根体5を躯体2に固定する壁付型簡易建物1aとして施工する場合には、独立型簡易建物1bと同種の屋根体5を用いて屋根支持体3の梁13の上に屋根体5を固定し、屋根体5の他端に壁付け用枠7を取付けて壁付け用枠7の躯体固定部を躯体2に固定すると共に、梁13の他端に梁壁付け具15を取付けて梁壁付け具15を躯体2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを框等のガラス枠組構成部材に体裁良く確実に保持させられ、且つシール材の紫外線による劣化を防止できる開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置したガラス枠組構成部材11,12と目隠し材21とを備え、スペーサー8は、一次シール15,15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、ガラス枠組構成部材11,12は、基部17と、基部から延出する延出部18を有し、基部17をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部18をガラス9,9間に差し込んで、ガラス枠組構成部材11,12とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、目隠し材21は、ガラス9,9の縁部に沿って設けてあり、二次シール20を隠している。 (もっと読む)


【課題】 網戸を閉めることで自動的に網戸をロックするものであり、かつ既設のサッシに後付けすることが容易な網戸ロック部品及びこれを備えるサッシを提供する。
【解決手段】 ベース部材と、可動部材と、付勢部材とを備え、ベース部材は、窓枠への固定部を有しており、可動部材は、ベース部材に対して見込方向に摺動自在に取り付けてあって、網戸を係止する係止部と、網戸室内側見付面よりも室内側に延出する内側操作部とを有しており、付勢部材は、可動部材を見込方向に付勢しており、網戸を閉めると、係止部が付勢力に逆らって網戸框の溝に呑み込まれて網戸を係止し、可動部材を付勢方向と逆方向に摺動させると、係止部の係止が解除される。 (もっと読む)


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