説明

三省製薬株式会社により出願された特許

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【課題】経時安定性及び充填成形性が良好な、コウジ酸を含有する油性固形組成物の提供。
【解決手段】(A)コウジ酸、(B)ポリエチレングリコール、(C)IOB値が0.4以上の油剤、(D)固形油を含有する油性固形組成物である。 (もっと読む)


【課題】次の3つの課題を同時に解決し、有用な毛穴ケア剤を提供すること(1)b-FGFの産生を抑制することで不全角化(毛穴の開きの起因)とメラノサイト増殖(毛穴の黒ずみの起因)を抑えること(2)コラゲナーゼの産生を抑制することでコラーゲンの分解を抑え、毛穴のたるみを抑えること(3)エンドセリン-1の産生を抑制することでメラニンの産生を抑え、毛穴の黒ずみを抑えること
【解決手段】NF−κ―B活性化抑制作用を有するキンギンカ、ナツシロギク、シャクヤク、セージ、リンデン、ディル、オウゴン、ニクジュヨウ、ジョテイシ、ネトル及びドクダミの植物抽出物の少なくとも1種以上、またはこれらとコウジ酸とを併用することで、上記課題の解決が図られる。 (もっと読む)


【課題】安定化剤等の特定の添加物を使用せず、有効性を維持しながら品質を確保できるキンギンカ抽出液を提供することである。
【解決手段】キンギンカ(スイカズラ科 Lonicera japonica)を水で抽出する工程において、85℃乃至100℃の範囲で高温加熱することによって、ラジカル消去能を損なわず経時的、かつアルコール製剤に対して品質安定なキンギンカ抽出液が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規な一重項酸素消去剤を提供すること。
【解決手段】本発明では、シソ科ロスマリヌス属ローズマリー(学名:Rosmarinus Officinalis)より抽出されたローズマリー抽出物を有効成分とする一重項酸素消去剤を提供する。該一重項酸素消去剤は、生体内において、高い一重項酸素消去能を長期的に維持することができ、一重項酸素によって引き起こされる様々な反応を抑制が可能である。特に、本発明の技術を利用した皮膚外用剤や化粧料を皮膚に適用することによって、一重項酸素が関与する反応が一因となって起こる、皮膚の老化、皮膚の黒化、にきび及び皮膚の損傷等を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】新規な一重項酸素消去剤を提供すること。
【解決手段】本発明では、モチノキ科モチノキ属マテ(学名:Ilex paraguariensis)より抽出されたマテ抽出物を有効成分とする一重項酸素消去剤を提供する。該一重項酸素消去剤は、生体内において、高い一重項酸素消去能を長期的に維持することができ、一重項酸素によって引き起こされる様々な反応を抑制が可能である。特に、本発明の技術を利用した皮膚外用剤や化粧料を皮膚に適用することによって、一重項酸素が関与する反応が一因となって起こる、皮膚の老化、皮膚の黒化、にきび及び皮膚の損傷等を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】肌への閉塞感のない使用感良好な化粧のり向上用化粧料の提供を可能とする。
【解決手段】コウジ酸および/またはその配糖体と特定のメチレンビス(ヒドロキシフェニル−ベンゾトリアゾール)誘導体を配合することで、さらには当該配合に加え、シリコーン処理された酸化チタン、酸化亜鉛、シルク末またはナイロン末の少なくとも1種を併用することで所望の化粧のり向上用化粧料が提供できる。 (もっと読む)


【課題】微生物のコウジ酸の産生に必須である遺伝子を利用して、コウジ酸の産生能が向上された微生物およびその製造方法の提供する。
【解決手段】微生物における特定の塩基配列からなる群から選択される1または複数のコウジ酸の産生に必須の遺伝子の発現量および/または当該遺伝子にコードされるタンパク質の活性を正に制御することを含む、コウジ酸の産生能が向上した微生物の製造方法。前記微生物を用いたコウジ酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、消費者が美白機能を実感できる製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、2−フランカルボン酸を有効成分とすることを特徴とする皮膚外用剤が提供され、当該皮膚外用剤は、2−フランカルボン酸の有する美白効果をいかんなく発揮することができる製剤である。 (もっと読む)


【課題】線維芽細胞に対する新規な細胞賦活剤、及び該細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less、ジャワ島などに生息し、ベランタスとも呼ばれ、食用にも栽培されている)の抽出物を有効成分とする線維芽細胞に対する細胞賦活剤、及び該細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤。該ヒヒラギギク抽出物は、根、茎、幹、葉、花等のいずれの部分の抽出物であってもよいが、特に、茎・葉部位の乾燥物を粉砕し、該粉砕物に対して、50体積%エタノール水溶液を加えて得られる抽出液が好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規なコラーゲン産生促進剤、及び老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤、及び前記コラーゲン産生促進剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


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