説明

三信工業株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【目的】本発明は、例えば、密閉型コンテナに対し、重量のある重量物で構成された荷積み物が一括化してあったとしても、それらを一括してスムーズに積み込み、取り降ろしを行うことが出来て効率的、経済的な荷積み物の積み込み、取り降ろしが出来ると共に、仮に借用されたコンテナで、損傷することが出来ない場合であっても、該コンテナを傷めることなく作業が行えるなど優れた効果を奏する荷積み物積み込み取り降ろし装置及び該装置を使用しての荷積み物積み込み取り降ろし方法を提供することを目的とする。
【構成】略方形状をなす荷積み物架台と、前記荷積み物架台の幅方向両端部に取り付けられ、荷積み架台を前後方向へ走行させる走行用ローラと、前記荷積み物架台上の少なくとも四隅部に設けられ、該荷積み物架台上に載置された荷積み物を上方に持ち上げる昇降部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の走行軌道間の間隔が一定の平行な等間隔を有するものでなく、走行軌道間の間隔が広がったり、また狭まったりする様な場合であっても、その走行軌道上をスムーズに走行できて作業を行うことができる天井クレーン装置あるいは橋形クレーン装置などの架設作業装置を提供する。
【解決手段】一対の走行軌道6上に移動可能に設置される架設作業装置であり、一対の走行軌道は、各々の走行軌道相互間の間隔が平行でなく拡開しあるいは狭窄してカーブする一対の走行路に設置され、架設作業装置は、一対の走行サドル8と、走行サドル上に設置される一対の連結桁9と、連結桁に連結され、長方形状に枠組みしてクレーン架台を形成する一対のクレーン主桁11と、走行サドルと連結桁とを水平回動可能に連結する回動連結部材10と、クレーン架台上に設けられる天井クレーン装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】重量物の搬送や架設作業を効率よく行うことを可能とした重量物架設機および重量物の架設方法を提案する。
【解決手段】走行台車10と、走行台車10に設置された複数の支柱20,20と、複数の支柱20,20に支持された支持構造体30と、支持構造体30に支持された可動構造体40と、支持構造体30に設けられた第一巻上機50と、可動構造体40に設けられた前側吊揚手段60および後側吊揚手段70と、を備える重量物架設機1であって、可動構造体40は、走行台車10の前方へ移動可能であり、第一巻上機50、前側吊揚手段60および後側吊揚手段70は、前後方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】暴風対策として過大な設備を必要とせず、予測し難い突風が生じたとしても、安全性や作業性が充分に維持でき、転倒防止用に更なる仮設材も必要とせず、もって作業コストも増加させないため不経済にならない橋梁架設装置を提供することを目的とする。
【解決手段】構築すべき橋梁の長手方向へ延出され、橋脚間に設置されて橋梁を構築する橋梁架設装置であり、橋梁架設装置は、トラス状に形成された架設桁と、架設桁を支持する支持台と、架設桁の下方に橋梁セグメント用吊り移動装置とを備え、架設桁は、断面形状を上部トラス壁と上部トラス壁の両脇から垂下する両側の側部トラス壁とにより門型に形成すると共に、一対の補強片が設けられて形成され、上部トラス壁内面部からは吊り移動装置が長手方向に移動可能に取り付けられ、吊り移動装置で吊り上げられる橋梁セグメントは架設桁内部間で吊り上げ収納可能とした、ことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4