説明

三明電機株式会社により出願された特許

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【課題】高価なオイルセパレータを使用することなく切粉・鉄粉をタンクから分離除去する切粉・鉄粉の搬送装置を提供すること。
【解決手段】鉄粉搬送装置10は、鉄粉の搬送方向に沿って複数の溝111を並設する鉄芯11と、溝111に挿通するコイル13と、鉄粉を搬送する非磁性材(又は弱磁性材あるいは薄板状の鉄板)の搬送面151を有している。複数の溝111に挿通するコイル13の巻線131に三相交流電流を流すことによって合成磁界を形成し、この合成磁界は時間とともに移動する移動磁界を形成する。この鉄粉搬送装置10の一端を、鉄粉と冷却水が貯溜しているタンク内に配置することによって、タンク内の鉄粉は鉄粉搬送装置10の搬送面151上を搬送して外部に排出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】斬新かつ多様な意匠性を付与できる新規な構成の固定型生物培養容器を提供すること。
【解決手段】透明な容器本体12と、容器本体12の開口部を閉じる栓体16とからなる鑑賞用の生物培養容器。該培養容器本体12内には、培地充填部18と、該培地充填部18の上方に形成される鑑賞物配置部20とがあり、培地充填部18に植物22等が植えられている。そして、鑑賞用小物(グッズ)24が、前記容器本体12の底部から、培地充填部18と略同一の高さを有して突設された棒状連結部26を介して配設されている。 (もっと読む)


【課題】 食虫植物の運搬時や持ち運び時の際、転倒による培地の脱落を防止することのできる植物栽培用容器を提供すること。
【解決手段】 植物栽培用容器1は、上ケース3と下ケース4とを有する保護ケース2と、保護ケース2の下方に配置される機台6と、を有している。下ケース4には植物Sが植えられた培地が収納される培地収納部41と、培地収納部41の下部周辺に配置されるフランジ部43とが形成され、培地収納部41の下部に複数個の給水口41aが形成されている。培地収納部41内の下部にはミズゴケ10が散在され、ミズゴケ10の一部が給水口41a内に入り込んでいる。ミズゴケ10の上部には寒天を含んだ培地7が収納され、寒天が融合されてミズゴケ10を固める。 (もっと読む)


【課題】 培地の寿命を長くすることによって、植物を十分に栽培し観賞することのできる植物栽培用容器を提供すること。
【解決手段】 植物栽培用容器1は保護ケース2と器台6とを備えて構成され、保護ケース2は、透明な材料で形成される上ケース3と、上ケース3に連結されて容器1内を密閉状態にする下ケース4と、上ケース3と下ケース5との間に介在されるパッキン5とを備えて構成される。下ケース4には、収納部41とフランジ部42が形成され、収納部41には、植物Sが植えられている培地7を収納する培地収納部44と、培地収納部44の下方に配設される給水材収納部45が形成されている。そして、給水材収納部45に保水材10が収納されて、常に、培地7に給水することによって、培地の寿命を長くして植物を栽培、観賞する。 (もっと読む)



【課題】金型キャビティの寸法など小面間距離を容易に且つ高精度に測定することができる面間距離測定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、狭い間隙などに挿入して間隙の面間距離を電気的に測定する面間距離測定装置である。ケース1に設けた基準面と並行に配設された磁歪軸2を有し、磁歪軸2の捩り角に応じた検出電圧を出力する捩り角検出器5と、磁歪軸2の一部に略直角に固定されケース1から突出した測定子3と、を備え、捩り角検出器5から出力される検出電圧値に基づいて、ケース1の基準面から測定子3の先端までの距離を面間距離の測定値として出力する。 (もっと読む)


【目的】 手動変速機のアッシー段階でリバースシンクロ機構の有無や異常を容易且つ正確に検査できるようにする。
【構成】 出力軸14を一方向へ回転駆動した状態でシフトレバーをニュートラル位置からリバース位置へ切換操作すると、リバースシンクロ機構36が正常であれば第5速用歯車28aが一時的にカウンタ軸12に係合させられることにより、入力軸18が一時的に出力軸14と同じ方向へ回転させられ、その後リバース用アイドル歯車38がリバース用歯車40a,40bに噛み合わされることにより入力軸18は出力軸14と反対方向へ回転させられるようになるため、シフトレバーの切換過程で入力軸18が出力軸14の回転方向と同じ方向へ回転したか否かによってリバースシンクロ機構36の有無を判定する。 (もっと読む)


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