説明

三明電機株式会社により出願された特許

1 - 10 / 37


【課題】食虫植物などの植物の魅力や楽しさを感じることができる植物型玩具を提供する。
【解決手段】可動花4は各花びら41が花芯部42に対しヒンジを介して開閉自在に取り付けられ、可動葉3は複数の葉部31が形状記憶合金線材32を介して揺動可能に取り付けられる。可動花4の花びらを開閉すると同時に可動葉3の葉部を揺動させる花葉揺動機構5が人形胴部1内に配設される。人形頭部2をライティングするLED13が透光性を有する人形頭部2内に設けられる。人形胴部1には物体の接近を検知して検知信号を出力する物体接近センサ11が設けられる。制御部10は、物体検知センサ11から検知信号が出力されたとき、LED13を点灯制御し、花葉揺動機構5を駆動制御して可動花4の花びらを開閉させる。 (もっと読む)


【課題】可動鉄心に連結する可動ピンの強度を必要以上に弱くすることなく、また、可動ピンの軸方向における負荷に対応できるように可動ピンを可動鉄心に連結すること。
【解決手段】ソレノイド10は、励磁コイル13と固定鉄心17と固定鉄心17に対して接近離隔する方向に移動する可動鉄心18とを備える。可動鉄心18の一端に可動ピン用孔182を形成する。可動ピン25を可動鉄心用孔182に挿入した後、可動ピン25の軸心Pに対して偏心した位置を軸心P1とした連結ピン26を打ち込んで、可動鉄心18と可動ピン25とを連結する。 (もっと読む)


【課題】トルク計測装置の製造時等において、トルクセンサ部の記憶部に対して定格情報等の入力作業を容易に行うことができるトルク計測装置を提供すること。
【解決手段】トルク計測装置1は、ねじ締め機に取り付けられ該ねじ締め機の締め付けトルクを少なくとも計測可能なトルクセンサ部4を備えるとともに、表示部17と、トルクセンサ部4の性能を示す定格情報(トルクセンサ部情報)が記憶されるRAM31(第1記憶部)とを有して、トルクセンサ部4により計測された計測結果をRAM31に記憶された定格情報に基づいて処理し表示部17に表示するコントロール部13を備える。トルクセンサ部4は、EEPROM9(第2記憶部)を備える。コントロール部13は、操作可能な入力操作部18を備え、入力操作部18を操作することにより、定格情報等(トルクセンサ部情報)をEEPROM9へ書き込み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】組付の際におけるコアとヨークとのセンタリング精度を向上させた差動トランス型角度センサを提供する。
【解決手段】角度センサ10は、回転自在なコア11と、コア11に対して磁路を形成する第1のヨーク15、第2のヨーク16を備えている。第1のヨーク15と第2のヨーク16とが、励磁コイル12の後述するボビン12bを基準として、組み付けられている。第1のヨーク15、第2のヨーク16は、励磁コイル12の第1の係合部12gと、第1のヨーク15の第1の被係合部15dとを、係合するとともに、励磁コイル12の第2の係合部12iと、第2のヨーク16の第2の被係合部16dと、を係合して、コア11に対して所定角度の位相差を有して、組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】コアとヨークとの軸方向のセンタリング精度と1対のヨークとの角度位置精度を向上して組付できる差動トランス型角度センサを提供する。
【解決手段】角度センサ10は、回転自在なコア11と、コア11に対して磁路を形成する第1のヨーク15、第2のヨーク16を備えている。第1のヨーク15と第2のヨーク16とは、120°の位相差を有して配置されている。この第1のヨーク15の位置決め孔151、第2のヨーク16位置決め孔161に、第1のヨーク支持キャップ18の位置決め孔181、第2のヨーク支持キャップ19の位置決め孔191を基準として挿通した位置決めピン25を挿通することによって、第1のヨーク15と第2のヨーク16とのコア11の軸方向の芯出し(センタリング)、及び第1のヨーク15と第2のヨーク16との角度位置の位置決めを精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コアとヨークとの軸方向のセンタリング精度と1対のヨークとの角度位置精度を向上して組付できる差動トランス型角度センサを提供する。
【解決手段】角度センサ10は、回転自在なコア11と、コア11に対して磁路を形成するヨーク部152a、162aを備えた第1のヨーク15、第2のヨーク16を備えている。第1のヨーク15と第2のヨーク16とは、120°の位相差を有して位置決めピン22で角度位置決めされて配置されている。第1のヨーク15、第2のヨーク16は、いずれも円環状の外環部151、161を有して形成されている。第1のヨーク15と、第2のヨーク16とは、パイプ部材21で連結されるとともに、両端部でコア11に軸受17を介して支持される第1のヨーク支持キャップ18、第2のヨーク支持キャップ19で嵌合支持されている。 (もっと読む)


【課題】弁の切換え不良及びプランジャと固定鉄心が吸着する時の衝突音が繰り返し発生するのを防止するソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】プランジャ11が吸着面101に吸着された時のスプール6の慣性による移動距離S1を、第二のばね受け16のストッパ部162の吸着方向側の端面163と、キャップ18の底面185との間の距離によって定める。移動距離S1を、プランジャ11が吸着される吸着力と、スプール6がプランジャ11を押し返す慣性力と、がつり合わない距離であって、力平衡部分Hと、キャップ18の底面185との最短距離Tより短い距離に形成する。プランジャ11吸着時に、ストッパ部162の端面163と、キャップ18の底面185とを当接させて第二のばね受け16の吸着方向側への移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】コイル励磁後通電を終了しても可動鉄芯を強力に保持できる、自己保持型ソレノイドを提供する。
【解決手段】自己保持型ソレノイド1を、コイル2と、コイル2が内蔵されるケース3と、コイル2の内周側に配設された固定鉄心4と固定鉄心4に対向して配設されコイル2内を摺動する可動鉄心5と、コイル2下側に配設された永久磁石6と、コイル2と永久磁石6との間に配設された第一のヨーク7と、第一のヨーク7との間に永久磁石6を介して配設された第二のヨーク8と、で構成する。第二のヨーク8の外周縁81と、ケース3の周壁33との間の距離D2を、第一のヨーク7の外周縁71と、ケース3の周壁33との距離D1より大きく形成して、ケース3から第二のヨーク8に流れる、永久磁石6の磁束を抑制する。 (もっと読む)


【課題】食虫植物模型としての外観を損なわず食虫植物の動きに似た動作を行う食虫植物模型を提供すること。
【解決手段】食虫植物模型2は、茎部20と、枢軸部32を挟んで配される一対の葉片部33を有する断面略V字状の葉部30を備える。葉部30の外形形状に合わせて葉部30の内部に蝶番35が配される。蝶番35は、葉部30の枢軸部32に対応する固定軸部51と、固定軸部51に連結され、一対の葉片部33の内部に位置する一対のプレート部52を備える。一対のプレート部52は、固定軸部51を回転軸として回動することにより互いのなす角度が変化する。一対のプレート部52に、茎部20の内部を通る線状部材38が連結される。線状部材38は、制御回路100により、一対のプレート部52に対して閉方向への付勢力を印加する動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】LPFの異常を的確に判断すること。
【解決手段】通常及び自己診断切替部4は、LPF6のカット周波数に基づき設定したフィルタチェック用周波数であってカット周波数よりも高いフィルタチェック用周波数を有するフィルタチェック用矩形波電圧信号を、所定のフィルタチェック期間、LPF6に出力する。CPU5は、チェック用信号発生手段4からLPF6にフィルタチェック用矩形波電圧信号が出力されているとき、LPF6の出力電圧信号に基づくA/Dコンバータ7の出力電圧信号を所定の期間、所定のサンプリング周波数でサンプリングし、フィルタチェック期間中の最大電圧値を算出し、A/Dコンバータ7の出力電圧の正常値を基準として設定した所定の電圧範囲内に最大電圧値が属属していない場合、LPF6に異常があると判定する。 (もっと読む)


1 - 10 / 37