説明

三和酒類株式会社により出願された特許

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【課題】偽造又は剥離、再使用による偽装が困難な積層ラベルの提供。
【解決手段】複数の層で構成した積層ラベルであって、被着物に貼着する下シートは、上面に剥離層、背面に接着剤層を有し、該下シートに重ね合わされた上シートは、背面に接着剤層を有し、下シートに剥離可能に接着されており、少なくとも該上シートにはレーザー加工による脆弱部が設けられている積層ラベル。好ましくは、上シートと下シートの間に少なくとも一層の中間シートを設け、該中間シートは、レーザー加工による脆弱部を有し、上面に剥離層、背面に接着剤層を備え、該接着剤層により下層のシートに剥離可能に接着されている。 (もっと読む)


【課題】材料、材質に限らず、複合紙、ダンボール紙、樹脂製のフィルムの段ボール製のプラップ部の端縁に手や指が触れてスライドすると、薄い紙の周辺部同様に手や指に切傷を発生させる。取扱い時に指などに傷をつけることがない段ボール製容器を提供する。
【解決手段】段ボールシートにより形成された容器において、外部に露出している段ボールシート端縁部の少なくとも一辺を連続した波形形状となすとともに、波形形状の各底部には切込みが設けられていることを特徴とする段ボール製容器。 (もっと読む)


【課題】隙間なく収納された複数の物品を容易に取り出すことができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】胴部を形成する複数の側板と、該側板に連設された複数の天板と底板からなる段ボール箱であって、側板と該側板に連接された天板間にわたり二本の切り込み線を設けて、収納物品の上縁部の少なくとも一部およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出するための開口の形成を可能とした物品取出補助部を配設したことを特徴とする物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
【効果】隙間なく収納された複数の物品の中で、最初に取り出す物品を容易に把持することができる。 (もっと読む)


【課題】 化粧品、食品、農畜産業など、生体に対する安全性がより求められる用途に対して、従来よりも適応性に優れたバイオサーファクタントを提供するべく、食用植物から単離したバイオサーファクタントを生産する能力を有する微生物ならびにそれを用いるバイオサーファクタントの造方法の提供。
【解決手段】 マンノシルエリスリトールリピッドを生産することなくバイオサーファクタントを生産する能力を有するウスチラゴ属に属する微生物。該微生物を培養しバイオサーファクタントを生産することを特徴とする、バイオサーファクタントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】未利用資源である酒類の生成工程において副生する酒類を除く組成物を有効利用し、微生物由来の高機能界面活性物質(バイオサーファクタント)の効率的生産方法の提供を目的とする。
【解決手段】酒類の生成工程において副生する酒類を除く組成物を含む培地を用いることで、従来の生産培地を用いた場合より、低コスト、短時間、かつ効率的にバイオサーファクタントを発酵生産するとともに、未利用資源であった酒類の生成工程において副生する酒類を除く組成物を有効利用する。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕を濃縮処理する際の前処理段階である固液分離処理において、固液分離条件を適切に設定することにより、分離液を濃縮処理することにより製造される濃縮液の流動性に優れる焼酎粕濃縮液の製造方法を提供すること。
【解決手段】焼酎粕を固液分離手段を用いて固液分離した後、加熱による水分蒸発により濃縮して濃縮液を製造する方法において、焼酎粕を目幅0.5〜2.0mmのロータリースクリーン21によって固液分離した後、その固形分をスクリュープレス22によって更に固液分離し、前記ロータリースクリーン21及び前記スクリュープレス22によってそれぞれ分離された分離液を濃縮することを特徴とする焼酎粕濃縮液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性に問題がなく、安価で比較的容易に入手可能な大麦を発酵に付したもの、好ましくは大麦焼酎蒸留残液から、煩雑な精製工程を経ず、工場規模での実生産に適した簡便な処理方法により、優れたコレステロール低下促進作用を有する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】大麦を発酵に付したものの水不溶性成分、好ましくは大麦焼酎蒸留残液に含まれる水不溶性成分、より好ましくは大麦焼酎蒸留残液を圧搾、ろ過、遠心分離などの処理により分画して得られた水不溶性組成物、さらに好ましくは、大麦焼酎蒸留残液および大麦焼酎蒸留残液から分画して得られた水不溶性組成物をアルカリおよび/又は酵素により処理したものが優れたコレステロール低下促進作用を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】 安全性に問題がなく、安価で比較的容易に入手可能な材料、好ましくは大麦から、煩雑な精製工程を経ず、工場規模での実生産に適した簡便な処理方法により、優れた血管新生阻害作用を有する組成物の提供。
【解決手段】 イネ科植物由来の成分、好ましくは大麦由来の成分を血管新生阻害作用の有効成分とすることを特徴とする血管新生を阻害するための組成物。上記大麦由来の成分は大麦玄麦エチルアルコール抽出画分および大麦玄麦アルカリ抽出画分からなる群より選ばれる。上記血管新生を阻害するための組成物は、血管新生を阻害すべき疾患、具体的には腫瘍もしくは癌、慢性炎症または網膜症における異常な血管新生が原因となる疾患を治療または予防するための組成物である。上記組成物は、血管新生を阻害するための食品添加物、食品素材、飲食品、医薬品・医薬部外品および飼料からなる群から選ばれる形態のものである。 (もっと読む)


【課題】 安全性に問題がなく、安価で比較的容易に入手可能な大麦を発酵に付したもの、好ましくは大麦焼酎蒸留残液から、煩雑な精製工程を経ず、工場規模での実生産に適した簡便な処理方法により、優れた血管新生阻害作用を有する組成物を提供すること。
【解決手段】 大麦を発酵に付したもの、好ましくは大麦焼酎蒸留残液由来の成分を血管新生阻害作用の有効成分とすることを特徴とする血管新生を阻害するための組成物。上記組成物は、血管新生を阻害すべき疾患、より具体的には腫瘍もしくは癌、慢性炎症または網膜症における異常な血管新生が原因となる疾患を治療または予防するための組成物である。上記組成物は、血管新生を阻害するための食品添加物、食品素材、飲食品、医薬品・医薬部外品および飼料からなる群から選ばれる形態のものである。 (もっと読む)


【課題】 既設の活性汚泥法で処理しきれなかった廃水中含有窒素成分を、簡便な追加設備だけで処理する。
【解決手段】 硝化処理槽Iaと脱窒処理槽Ibの組み合わせからなる従属栄養菌に属する微生物で硝化脱窒処理を行う生物処理槽Iの後段に、硫黄−炭酸塩系無機材料を充填した独立栄養菌主体の生物脱窒処理槽IIを連結して、生物処理槽Iにて脱窒処理できなかった窒素成分を生物脱窒処理槽IIにて高度脱窒処理する。そして、生物処理槽Iの前段に、廃水を均一に事前混合する調整槽Pを設け、硝化脱窒処理を行う生物処理槽Iに流入する廃水3中に含まれるBOD成分の濃度BA(mg/L)と窒素成分の濃度TNA(mg-N/L)の比率を5<BA/TNA<50に保つように、BOD成分を補充する。 (もっと読む)


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