説明

参天製薬株式会社により出願された特許

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【課題】緑内障若しくは高眼圧症の予防または治療剤として有用な4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと他の眼圧下降剤との組み合わせを見出すこと。
【解決手段】4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと炭酸脱水酵素阻害剤とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】緑内障若しくは高眼圧症の予防または治療剤として有用な4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと他の眼圧下降剤との組み合わせを見出すこと。
【解決手段】4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルとα受容体作動薬とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】緑内障若しくは高眼圧症の予防または治療剤として有用な4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルと他の眼圧下降剤との組み合わせを見出すこと。
【解決手段】4−{3−[6−アミノ−9−((2R,3R,4S,5S)−5−シクロプロピルカルバモイル−3,4−ジヒドロキシテトラヒドロフラン−2−イル)−9H−プリン−2−イル]−2−プロピニル}−ピペリジン−1−カルボン酸メチルエステルとプロスタグランジン類とβ受容体遮断薬とを組み合わせることで、眼圧下降作用をお互いに補完および/または増強する。投与の形態としては、併用投与しても、合剤として投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】親水性薬物を含有する水性組成物において、該薬物の薬物作用部位への移行性を改善し、低用量で所望の薬効を発現させ、薬剤使用時の安全性を向上させること。
【解決手段】親水性薬物およびベンザルコニウムハロゲン化物を含有し、浸透圧比が0.5以下である水性組成物。当該水性組成物は、多価アルコールをさらに含有することが好ましく、また、ベンザルコニウムハロゲン化物はベンザルコニウム塩化物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】3−ヒドロキシ−6H−ベンゾ[c]クロメン−6−オン誘導体を温和な条件下、満足できる収率で製造する方法および新規な3−ヒドロキシ−6H−ベンゾ[c]クロメン−6−オン誘導体を見出す。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物またはその塩と、下記式(II)で表される化合物またはその塩とを、炭酸塩および銅塩の存在下、または水酸化物塩、炭酸塩および銅塩の存在下で反応させることを特徴とする、下記式(III)で表される化合物またはその塩の製造方法。
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【課題】新規JAK3阻害剤を見出すこと、およびJAK3阻害活性を有する新規化学構造の化合物を見出すこと。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物又はその塩の少なくとも一つを有効成分として含有するJAK3阻害剤。
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【課題】耐性菌の出現を阻止するために従来の用法又は用量の点眼液よりも短期間で眼感染症を治癒し、且つ副作用の発現率も増大させない新たな用法又は用量のレボフロキサシン点眼液の提供。
【解決手段】1.5%(w/v)レボフロキサシン点眼液の1日3回点眼。これは、従来の用法又は用量である0.5%(w/v)点眼液の1日3回点眼よりも短期間で細菌性結膜炎を治癒し、しかも副作用の発現率も増大させないという特徴を併せもつ。短期間で眼感染症を治癒させることは眼感染症起炎菌のレボフロキサシンへの曝露期間を短縮することになり、結果として、従来の用法または用量のレボフロキサシン点眼液の長期使用を原因とする耐性菌の出現を抑制することが期待される。さらに、従来の用法または用量のレボフロキサシン点眼液の短期使用を原因とする黄色ブドウ球菌等の眼感染症起炎菌の耐性化を直接的に抑制することが確認された。 (もっと読む)


【課題】安定した物理化学的性質を有するジクアホソル点眼液およびその製造方法を探索すること。
【解決手段】キレート剤を含有するジクアホソル点眼液では、ジクアホソル点眼液で認められる保存中の不溶性析出物の発生、および製造過程(ろ過滅菌過程)におけるろ過性の低下が抑制された。また、キレート剤を含有するジクアホソル点眼液では、保存効力の増強も確認された。したがって、本発明は、製造および流通過程ならびに患者による保存過程においても安定した物理化学的性質を有し、特に製造過程では効率的なろ過滅菌が可能な上、優れた保存効力をも有するジクアホソル点眼液を提供する。また本発明は、ジクアホソルまたはその塩を含有する水性点眼液に、キレート剤を加えることによる、該水性点眼液から不溶性析出物の発生を抑制する方法についても提供する。 (もっと読む)


【課題】より強力な涙液分泌促進作用を有する新たなドライアイ治療剤を探索する。
【解決手段】治療有効濃度のP2Y2受容体作動薬と、治療有効濃度のヒアルロン酸またはその塩とを組み合わせたことを特徴とするドライアイ治療剤であって、剤型が眼科用剤であるドライアイ治療剤は、涙液分泌を顕著に促進するとともに、角膜上皮障害をも顕著に改善することから、新たなドライアイ治療剤となることが期待される。 (もっと読む)


【課題】ラタノプロスト点眼液のより優れた処方を提供する。
【解決手段】0.001〜0.01%(W/V)の濃度のラタノプロストを有効成分とし、防腐剤として0.003〜0.01%(W/V)の濃度の、式[CCHN(CHR]Cl(式中Rは炭素数12のアルキル基である)で表される塩化ベンザルコニウムを配合した、澄明な点眼液を提供する。 (もっと読む)


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