説明

参天製薬株式会社により出願された特許

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【課題】製造コストを削減しつつ、前眼部に薬剤を適切に投与することができる薬剤付き支持体を提供する。
【解決手段】基板3の長手方向中途部に、前眼部に投与する薬物成分を含有する薬剤層2を備え、基板3に基板3を薬剤層2が設けられた面とは反対の側へ折曲げ可能な折り曲げ部4が設けられ、基板3を折り曲げ部4にて折り曲げることにより、薬剤層2の基板3との対向面のうちの少なくとも一部が基板3から露出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】実質的に新生血管を伴わない網脈絡膜変性疾患、たとえば、萎縮型加齢黄斑変性、網膜色素変性症、脳回転状網膜脈絡膜萎縮症、さらにはそれらの疾患に伴う網脈絡膜障害の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物またはその塩は、マウス光障害モデルにおける、光受容体細胞死および/または視細胞死に対して抑制効果を有する。よって、実質的に新生血管を伴わない網脈絡膜変性疾患、たとえば、萎縮型加齢黄斑変性、網膜色素変性症、脳回転状網膜脈絡膜萎縮症、さらにはそれらの疾患に伴う網脈絡膜障害の予防または治療剤として有用である。
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【課題】実質的に新生血管を伴わない網脈絡膜変性疾患、たとえば、萎縮型加齢黄斑変性、網膜色素変性症、脳回転状網膜脈絡膜萎縮症、さらにはそれらの疾患に伴う網脈絡膜障害の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物またはその医薬的に許容される塩は、マウス光障害モデルにおける、光受容体細胞死に対して抑制効果を有する。よって、実質的に新生血管を伴わない網脈絡膜変性疾患、たとえば、萎縮型加齢黄斑変性、網膜色素変性症、脳回転状網膜脈絡膜萎縮症、さらにはそれらの疾患に伴う網脈絡膜障害の予防または治療剤として有用である。
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【課題】新規の抗酸化剤、その作用効果を有する新規化合物およびその製造中間体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物またはその塩およびその製造中間体を創製、該化合物は、ラット肝ミクロソームを使用したミクロソーム脂質過酸化測定系において、優れた抗酸化作用を示した。よって、該化合物またはその塩は、抗酸化剤として有用である。

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【課題】聴覚障害における主たる症状である難聴を患う患者において、難聴及び難聴に伴う副症状の予防又は治療に有効な医薬を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及び薬理学的に許容されるその塩のうちの少なくとも1種を有効成分として含有する、難聴及び難聴に伴う副症状の予防又は治療のための医薬。


(式中、m、nは、それぞれ独立に、2〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】耐性菌の出現を阻止するために従来の用法又は用量の点眼液よりも短期間で眼感染症を治癒し、且つ副作用の発現率も増大させない新たな用法又は用量のレボフロキサシン点眼液の提供。
【解決手段】1.5%(w/v)レボフロキサシン点眼液の1日3回点眼。従来の用法又は用量である0.5%(w/v)点眼液の1日3回点眼よりも短期間で細菌性結膜炎を治癒し、しかも副作用の発現率も増大させないという特徴を併せもつ。短期間で眼感染症を治癒させることにより、従来の用法又は用量のレボフロキサシン点眼液の長期使用を原因とする耐性菌の出現を抑制することが期待される。 (もっと読む)


【課題】新規環状スクアリン酸アミド誘導体またはその塩およびそれらの少なくとも1つを有効成分として含有する、特にカルシウム拮抗剤が有用とされる疾患の予防および/または治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物又はその塩。
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【課題】網膜障害の治療及び/又は予防に有用な医薬を提供する。
【解決手段】式(I)


(式(I)中、aは、1又は2を表す。Rはアミノ基等を、R〜Rは水素原子等を、Rはアミノ基等を、Rは、置換されたアルキル基を、bは1〜4、dは、0〜3のいずれかの整数を、R又はRはハロゲン原子等を表す。)で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸配列がSer−Ser−Ser−Argで表されるペプチド(SSSR)若しくはその医薬として許容される塩類とアミノ酸配列がPhe−Gly−Leu−Met−NH2で表されるペプチド(FGLM)若しくはその医薬として許容される塩類を含有する点眼剤の薬効を最大化し、副作用の発生を最小化し、点眼剤の保存安定性を改善すること。
【解決手段】 SSSR若しくはその医薬として許容される塩類とFGLM若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度比を1/5〜1/50とし、SSSR若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度を0.001〜0.3%(w/v)とし、FGLM若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度を0.015〜1.5%(w/v)とし、さらに点眼剤のpH範囲を2.5〜6.5に保つことにより、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】著しい視力低下をきたす加齢黄斑変性症の発症及び進行を、高い精度及び確率で予測可能であり、加齢黄斑変性症の早期予防や、既に発症した患者に対する最適な薬剤治療法の選択に好適に利用可能な加齢黄斑変性症易罹患性判定用マーカー、並びに、加齢黄斑変性症の罹患の難易を簡便に判定可能な加齢黄斑変性症易罹患性判定方法及び加齢黄斑変性症易罹患性判定キットの提供。
【解決手段】下記配列番号:1で表される塩基配列を有し、加齢黄斑変性症の罹患の難易を検出するマーカーとして用いられる加齢黄斑変性症易罹患性判定用マーカーである。
TGTCTCAGTGTATTGTTCTGTTGCTGTGCAGCAGGCATACAAATCTGACAATCTCGTAACTATTTGTGGCAAGC (配列番号:1) (もっと読む)


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