説明

山形カシオ株式会社により出願された特許

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【課題】金属層を用いることなく、レーダ装置を遮蔽すると共に金属光沢を模した高輝度性を有する、レーダ装置用被覆部材を提供する。
【解決手段】車両前部に設けたレーダ装置100からの電磁波の伝搬経路上に配置される被覆部材10であって、車両前方側に配置される第1光学媒体10とこの第1光学媒体10の裏面12に接触して設けられた第2光学媒体20とを備え、第1光学媒体10の裏面12は隙間無く並んだ複数の微細構造部によって構成され、第2光学媒体20の屈折率は第1光学媒体10の屈折率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】光輝性を有するにもかかわらず、安価な透光性部材を提供する。
【解決手段】光を透過する透光性部材20は、微細構造の凹凸からなり、透光性部材20の表面から入射して到達した所定の光を表面側に反射することによって光輝するプリズム部22を裏面に備える。特に、透光性部材20の裏面は、凹部21を有し、プリズム部22は、凹部21内に形成されている。プリズム部22は、凹部21の底面に形成されている。プリズム部22は、透光性部材20が表示する表示要素の形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つのZ軸駆動源で二つの搭載ヘッドの被駆動軸を昇降駆動するヘッド部を備えた電子部品搭載装置を提供する。
【解決手段】ヘッド部9は、一つのZ軸モータ28−1と、モータ回転軸に固設されたピニオンと、ピニオンを挟んで対向配置された2本のラック51−1、51−2と、これらのラックにそれぞれレール係合部材53−1、53−2、連結ブラケット52−1、52−2、移動ブラケット38−1、38−2を介して常に連結され、回転自在に保持される2つのスプライン軸37−1、37−2及びスプライン軸先端にそれぞれ備えられた2つの搭載ヘッド36を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く且つ部品供給ステージにおける確実な安全性を備えた部品搭載装置を提供する。
【解決手段】部品供給ステージ9の各フィーダ装着位置にはRFID受信素子37aとRFIDアンテナ37bから成るRFID質問無線装置37を配置する。フィーダ11、ダミーフィーダ、ステージ遮蔽部材には、RFIDタグ34を取り付ける。CPU40は、1つのフィーダ11の左側と右側を順番に探して、各フィーダ11の配設位置とそのフィーダのRFIDタグ34から読み取ったフィーダ種類情報とから、1つのフィーダと次に位置するフィーダとの間に人の指が入る程度以上の危険な開口部があるかどうかを判断し、装置本体の動作前に開口部を検出したときは生産作業を開始をせず、動作中にフィーダの脱抜などで開口部が発生したときは動作を緊急停止させる。 (もっと読む)


【課題】多品種・極小ロットの機種の基板に適正な部品を迅速に搭載する部品搭載装置を提供する。
【解決手段】基板25aにはシリアル番号を含む基板情報と、基板上の回路記号とその回路に搭載される部品の規格のデータが対応付けられて記録された部品仕様情報55とからなる2Dコード54aが印刷されている。部品搭載装置1は記録装置38に部品仕様情報55ごとに汎用的な基板データ56と全ての基板に汎用的のフィーダ配置表データ57のデータベースを備えている。部品搭載装置1は、2Dコード54aの基板情報に基づいてデータベースから基板データ56とフィーダ配置表データ57を読み出し、基板データ56、フィーダ配置表データ57、及び部品仕様情報55とに基づいて製造指示データ(NCプログラム(部品搭載プログラム))58を自動作成し、この製造指示データ58に基づいて部品搭載処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】テープ式部品供給装置において、部品供給前の部品姿勢を安定させる。
【解決手段】部品を収容する部品収容テープ14bとこの部品収容テープ14bの上に貼着され部品が部品搭載装置により吸着される前に剥離されるトップテープ14aとからなる部品テープ14を保持するテープガイド12と、部品収容テープ14bからの部品の吸着時に部品収容テープ14bを保持する位置Cから退避する位置に移動するシャッター13とを備えるテープ式部品供給装置であって、テープガイド12は、トップテープ14a剥離位置までの部品テープ14を保持し、シャッター13は、剥離されたトップテープ14aを挟んでテープガイド12に密接した位置でトップテープ14a剥離直後の部品収容テープ14bを保持すると共に、部品の吸着時にテープガイド14aに密接した位置から退避する構成とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃緩衝型単動エアシリンダ及びそれを用いたテープフィーダを提供する。
【解決手段】単動シリンダは複動シリンダのロッド側高圧給気パイプ(単動シリンダの空気抜き孔51)を密閉してロッド側のシリンダ室47の内部を外気から遮断された気密室に構成する。通常の単動シリンダの形状と比べると、伸長したロッド部28を退縮状態に戻すための螺旋バネをロッド側のシリンダ室47から除去した形状となっている。部品搭載装置側の高圧空気供給口に通じる電磁弁が一定時間開くと、高圧空気導入パイプ43を介してロッド反対側のシリンダ室46に高圧空気が供給され、ピストン44がストロークエンドへ急速に移行を開始するが、ストロークエンドでは気密室(シリンダ室47)の空気圧が上昇し、ピストン44は圧縮された空気圧の抵抗により速度がゼロとなって停止する。 (もっと読む)


【課題】作業能率のよい部品搭載プログラム作成システムを提供する。
【解決手段】部品搭載プログラムを作成又は編集するときに、ライン管理装置のディスプレイで行うときも部品搭載装置の操作入力用表示装置で行うときも同一の画面が表示され同一の入力操作で処理が進行する。例えば部品マスターの編集作業では、先ず実装機・実装支援ソフトメイン画面が表示され(S201)、その8種類の処理作業メニューの中の「部品マスタ作成」のメニューを選択すると部品マスターコード一覧画面が表示される(S202)。ここで画面左側に形状や型番によりツリー構造で表示される部品コードの中から所望の部品コードを選択し、画面の右側に表示させて選択が正しいことを確認し、その部品コードをクリックすると、部品マスター編集画面が表示される(S203)。これで所望の部品に関するデータ入力又は修正を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ノズル種類認識制御方法及び部品搭載装置において、部品搭載精度を高める。
【解決手段】部品を基板上に自動搭載する部品搭載装置において、作業ヘッドに装着されて部品を吸着する吸着ノズルの種類を認識するノズル種類認識制御方法であって、上記作業ヘッドに装着された状態における吸着ノズルの種類を認識する認識工程(S1,S2)と、上記認識した吸着ノズルの種類に応じて上記吸着ノズルの変位を制御する制御工程(S3,S4)とを含むようにする。 (もっと読む)


【課題】親基板上の全子基板の基板マークを複数軸の作業ヘッドが迅速に認識することができる部品搭載装置を提供する。
【解決手段】先ず基準作業ヘッドが親基板上の全ての子基板の子基板マークを認識し認識結果を保存する(ステップS1〜S5)。それが終了したら基準以外の作業ヘッドが親基板上の最外側の2点の子基板マークのみを認識して(ステップS101〜S104)、基準作業ヘッドによる最外側の2点の子基板マークの認識結果と比較して補正値を設定し、その補正値に基づいて、残る子基板の全ての認識を演算によって行う(ステップ106〜S109)。 (もっと読む)


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