説明

ヤマシンフィルタ株式会社により出願された特許

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【課題】適切なドレン処理が可能となるドレン処理装置及びドレン処理方法の提供。
【解決手段】実施形態にかかるドレン処理装置10は、液体を貯留する貯留部20と、貯留部20内における第1の液体としての水の液位を検出するフロートセンサ30と、貯留部20内の水を外部に排出可能とする排水処理部40と、検出された液位が高い高位状態が連続する場合に水を排出させる制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液体が外部に排出されることを抑制できるブリーザ装置を提供する。
【解決手段】 ブリーザ装置10は、入口部150と、出口部151と、入口部150と出口部151とを連通する第1の通路141と、第1の通路141中に設けられて、入口部150から出口部151に向かって流れる空気Aと燃料Fとの混合物Mから燃料Fを分離するエレメントユニット40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃料中の水分を取り除く機能が早期に低下することを抑制でき、液中のダスト濃度が高い場合であっても水分を取り除く機能が早期に低下することを抑制できるフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 フィルタエレメント50は、燃料F中のダストDを取り除く機能を有する筒状の第1の濾材51と、第1の濾材51の内側に収容されるとともに、燃料F中の水分Wを取り除く機能を有する第2の濾材52とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈曲部を有する流路を流れる液の流れが滞ることを抑制する整流器の取付構造を提供する。
【解決手段】整流器の取付構造80は、油圧回路10と、整流器30とを備える。油圧回路10は、整流器30を収容するハウジング40と、ハウジング40より上流に位置する上流部分12とを有する。整流器30は、筒状であって周壁部36を作動油Lが通過可能である。整流器30は、ハウジング40に収容されて周壁部36が上流部分12とハウジング40とを連通する流入口50に対向する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、濾過すべき液が流動する回路のコストが高くなることを抑えつつ、濾過すべき液中の水分を捕集することができるフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 フィルタエレメント40は、作動油L中の異物Iを濾過する濾材71と、作動油L中の水分を吸着して捕集する機能を有する水分吸着材72とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作動油が流れる流路において汚染の程度を検出する部位が傷つくことを抑制できるとともに、作動油中の異物を安価に検出できるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置20は、フィルタエレメント20と、フィルタエレメント20より上流の位置とフィルタエレメント20より下流の位置とをフィルタエレメント20を迂回する計測用流路部62と、計測用流路部62内を流れる作動油L中の異物の量を計測する計測部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置が備える燃料タンク内にごみなどの不純物が溜まることを抑制できる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置20は、燃料Fを移動可能なポンプ装置30と、ポンプ装置30によって流動する燃料Fを濾過する濾過装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単にエレメント部分を交換できるフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】フィルタエレメント10は、筒状に形成されるエレメント部分30と、エレメント部分30の内側に着脱可能に収容される内筒40とを備える。エレメント部分30は、第2の溝を備える。内筒40は、当該内筒40がエレメント部分30内に収容された状態において第2の溝と係合する第1の位置P1と係合が解除される第2の位置P2とで移動可能な角部55と、角部55を第1の位置P1と解除される第2の位置P2との間で変位する操作部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンクの設計の自由度を向上するとともに構造を簡素化することができる濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置40は、リタンフィルタユニット50と、サクションフィルタユニット60とを備える。リタンフィルタユニット50は、筒状の第1の濾材51を備え、濾過すべき作動油L1を内側から外側に向かって通過することによって当該濾過すべき作動油L1を濾過する。サクションフィルタユニット60は、リタンフィルタユニット50を通過した作動油をさらに濾過する。リタンフィルタユニット50とサクションフィルタユニット60とは、タンク30内に配置される際に互いに重なる姿勢で配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エレメントを交換する際に、捕集されたダストが液圧回路に戻ることを抑制することができる濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置30は、エレメント32と、蓋機構34とを備える。エレメント32は、筒状であって一端に濾過すべき液を内側に導くエレメント流入口43を備え、かつ、濾過すべき作動油L1が内側から外側へ向かって通過することによって濾過すべき作動油L1内のダストを捕集する。蓋機構34は、エレメント流入口43を開閉可能に覆う。 (もっと読む)


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