説明

山田電機製造株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】モータの起動に使用される正特性サーミスタで無駄に電力が消費されることがなく、モータ起動時の動作の信頼性に優れ、モータに対する過電圧保護をより確実に行うことができると共にコンパクト化を達成することができるサーモスイッチ付き過負荷保護装置を提供する。
【解決手段】本発明のサーモスイッチ付き過負荷保護装置50は、過負荷保護装置51とサーモスイッチ40とが一体となるように形成されると共に、過負荷保護装置51の加熱ヒータ53とサーモスイッチ40のサーモスイッチ素子40aとが過負荷保護装置51の樹脂ケース及びサーモスイッチ40の金属ケースを介して熱的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 必要な初期押出圧力と押出量を確保しながら、小型化を実現できるアキュムレータを提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム30は、中央部分30aのみが変形してアキュムレータ内への液体の流入を許容する受圧面積の小さい第1の変形状態と、液体に接する全部分(中央部分30a及び外輪部分30b)が変形してアキュムレータ内への液体の流入を許容する受圧面積の大きな第2の変形状態とを有する。そして、ダイヤフラム30の受圧面積の小さな第1の変形状態に対して液体吐出側へ付勢する第1圧縮コイルバネ44と、ダイヤフラム30の受圧面積の大きな第2の変形状態に対して液体吐出側へ付勢する第2圧縮コイルバネ46とを用いる。このため、第1圧縮コイルバネ44と第2圧縮コイルバネ46との付勢力の調整で、低い押出圧力中と高い押出圧力中とで別々の(押出圧力)−(押出量)特性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 給水システムを小型化し得る貫流形アキュムレータおよびポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】貫流形アキュムレータ20では、液体を導入可能なブラダ22の外側空間をケース23で気密に覆うことで、ブラダ22の外壁22xおよびケース23の内壁23xによりガス室βが区画形成されるため、このガス室βに加圧気体を加圧して充填する。そして、このガス室β内のガス室圧をセンサユニット30により検出し外部にガス室圧データとして出力可能にする。これにより、ブラダ22内の圧力を、所定の範囲においてガス室β内のガス室圧を介して間接的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 電力の供給なしに貯水タンク内の水を浄化できる水浄化装置を提供する。 【解決手段】 太陽光で太陽電池18にて起こした電力で水中ポンプ12を駆動して、導入パイプ32を介して平板状容器20へ水槽50内の水を導く。平板状容器20内では、太陽光で光触媒26により水中の有機物質を分解して炭酸ガスと水にし、水を浄化する。そして、浄化された水は、導出パイプ34を介して水槽50内に戻される。 (もっと読む)


【課題】電圧出力方式と電流出力方式の両方式の投込式水位センサーにそれぞれ対応した別々の水位測定制御装置を予め用意する必要をなくす。
【解決手段】投込式水位センサー1の方式を自動的に判断し、その判断結果に応じて分圧抵抗15,16と変換回路17の接続関係を切り換えて信号入力を行う。例えば水位測定制御装置として電圧出力方式と電流出力方式とを手動で切り換えて内部の負荷抵抗を切り換える場合などに比べて、設定の誤作業を防止することができ便利である。特に、既に投込式水位センサー1を下水中継槽や原水槽等に設置した状態で、水位測定制御装置6のみを交換する場合等に、両方式の投込式水位センサー1に容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 給水システムを小型化し得るアキュムレータおよびポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】アキュムレータ20では、液体を導入可能なブラダ22の外側空間をケース23で気密に覆うことで、ブラダ22の外壁22xおよびケース23の内壁23xによりガス室βが区画形成されるため、このガス室βに加圧気体を加圧して充填する。そして、このガス室β内のガス室圧をセンサユニット30により検出し外部にガス室圧データとして出力可能にする。これにより、ブラダ22内の圧力を、所定の範囲においてガス室β内のガス室圧を介して間接的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 干渉音を小さくした圧力スイッチを提供する。
【解決手段】 調整ネジ62に、第2レバー36と当接する部位に第1防音ゴム81を設け、第2の位置にある第2レバー36が当接する部位に第2防音ゴム82を設ける。このため、第2レバー36が第1の位置へ揺動する際に、第1防音ゴム81により緩衝されてから調整ネジ62へ当接し、第2レバー36が第2の位置に揺動した際に、第2防音ゴム82に当接することで、干渉音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】測定流体により侵されたりスケールが付着せず、測定流体の正確な圧力検出が可能で、破損し難く長寿命な投げ込み圧力式水位計を提供する。
【解決手段】圧力導入部材31には圧力導入孔31cが貫通形成され、歪みゲージを備えたセンサチップ32の受圧面32aが圧力導入孔31cの末端側を塞ぐように取付固定される。同心円状のコルゲーションが設けられた円盤形のダイヤフラム33は、圧力導入孔31cを仕切るように取付固定される。シリコンオイル34は、ダイヤフラム33とセンサチップ32の受圧面32aとにより密閉された圧力導入孔31cに充填される。シリコンゲル35は、圧力導入孔31cのダイヤフラム33より先端側と円筒形のケース12の収容凹部12dとに充填される。測定流体からシリコンゲル35に印加された圧力は、ダイヤフラム33からシリコンオイル34を介してセンサチップ32に伝達される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8