説明

株式会社ヤマダコーポレーションにより出願された特許

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【課題】エアチャンバーの内壁面に当接してもその衝撃を緩和できる材料で形成された浮動パッドをダイヤフラムのエアチャンバー側の面に配置することにより、ダイヤフラム及びエアチャンバー壁の摩損や劣化を生じることなく、エアチャンバーの内部空間容積を小さくでき、もって、圧縮エアを供給する駆動電力量を低減させることができるダイヤフラム及びダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】センターシャフト、ダイヤフラムチャンバー及び作動流体チャンバーを有するダイヤフラムポンプに用いられ、ダイヤフラムポンプのセンターシャフトに取り付けられるダイヤフラムにおいて、ダイヤフラムは、ダイヤフラムポンプの作動流体チャンバー側の面に、センターシャフトを貫通した、作動流体チャンバーの内部空間容積を小さくするための浮動パッドが配置されている。 (もっと読む)


【課題】微細な作業を行う際の作業性を確保しながら作業時に発生する微細な粉塵や臭気などを効率良く捕集できる排気用吸込装置を提供する。
【解決手段】排気用配管系14に、排気ダクトを兼ねた自在アーム19を介して、集塵フード21を接続する。この集塵フード21は、下面開口形のフード本体22の中央部に透視窓23を設け、この透視窓23に拡大レンズ24を嵌着する。フード本体22の下面であって拡大レンズ24の周囲に光源25を配設する。 (もっと読む)


【課題】エアチャンバーブロックと対応するポンプ用バルブのバルブ本体の側面に大きなエア供給室を形成することにより、エア供給流路の形成の自由度、エアチャンバーブロックの貫通穴の形成の自由度及びエアチャンバーブロックの取り付け容易性を高め、もって、部品部数及び組立て工程の削減、ポンプ全体の小型化を図ることができるポンプ用バルブ本体を得る。
【解決手段】ポンプ用バルブ本体であって、中央部の圧縮エア充填室と、前記中央部の圧縮エア充填室内に圧縮エアを供給する圧縮エア供給口とを備え、前記ポンプ用バルブ本体の外表面に、前記中央部の圧縮エア充填室とポンプ側のエアチャンバーとを連通する環溝状のエア供給室を形成し、前記圧縮エア供給口から前記中央部の圧縮エア充填室内に供給された圧縮エアは、前記エア供給室を介して前記ポンプ側のエアチャンバー内に供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部近傍での固形物の挟み込みによる弁板の作動不良や破損の発生を防止できる弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置11は、弁本体12と、この弁本体12に開口した流体通孔13と、この流体通孔13の周縁に設けた弁座部14と、この弁座部14の一側部に臨んで設けたヒンジ部15と、このヒンジ部15により弁座部14に対し開閉自在に設けた弁板16と、この弁板16のヒンジ部15を介してヒンジ部15の一端側および他端側に位置する場所から弁座部14にわたって弁本体12に突設した1対の整流突起部17とを具備している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気管より排出される排気ガスの温度が排気ガス吸引用のホースの耐熱温度を超える場合は、その排気ガスのホースへの吸引を防止できる排気ガス排出装置を提供する。
【解決手段】車両からの排気ガスを吸引するホース11の先端部に吸引ノズル筒体14を設け、車両のマフラ排気管に接続する。この吸引ノズル筒体14の内部に、吸引ノズル筒体14の内部通路を開閉する開閉弁体34を設ける。この開閉弁体34に対し、ホース11の耐熱温度を超える温度の排気ガスにより開閉弁体34を通路閉じ方向に作動させる閉弁機構41を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両後部内埋込型の排気マフラにも排気ガス排出用の排気吸引ノズルを適用できるようにした排気ガス排出システムにおける排気吸引ノズル取付装置を提供する。
【解決手段】排気吸引ホース5の先端に設けた排気吸引ノズル6を、この排気吸引ノズル6に装着した接続クリップ9により、排気吸引ノズル取付装置11を介して、車両後部4rに内蔵した排気マフラ4mに接続する。排気吸引ノズル取付装置11は、1対の長尺挟持体12,13の先端部に、排気マフラ4mの開口縁を挟持するマフラ挟持部14,15をそれぞれ設ける。長尺挟持体12,13のマフラ挟持部14,15が排気マフラ4mの開口縁を挟持した状態を固定する挟持固定機構16を設ける。この挟持固定機構16により排気マフラ4mに固定される長尺挟持体12の後端部に設けたノズル接続部17を、排気吸引ノズル6の接続クリップ9により挟む。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ装置に供給される圧縮空気等の流体の圧力(流体の流動状態)の変化を検知することにより、ポンプ装置の稼動を停止させ、もって、ダイヤフラム等の部品の変形や破損に起因するポンプ装置の損傷を防止することができるポンプ装置用流体の圧力制御装置を得る。
【解決手段】 スプールバルブ本体部2と、圧力制御バルブ3とを備え、スプールバルブ本体部2は、第1流体室4と、第2流体室5と、スプールバルブ6とを備え、第1流体室4は、第1流体室用流入口4aと、ポンプ装置用供給口4bと、圧力制御バルブ用供給口4cとを有し、第2流体室5は、第2流体室用流入口5aを有し、スプールバルブ6は、第1流体室4と第2流体室5の双方においてスライド移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気や油圧等を使用せず、正逆回転可能なモーターの駆動力によって、ポンプ装置のピストンを往復動作させることにより、脈動が発生するのを防止し、もって、装置の配管等に発生する振動を低減させるポンプ用リニアアクチュエータを得る。
【解決手段】正逆回転可能なモーター2と、ピストンポンプ30を往復運動させる駆動手段3と、モーター2の回転力を駆動手段3に伝達する伝達手段4と、モーター2の正逆回転を制御する制御手段とを備え、駆動手段3は、シリンダーケース5と、回転筒部6と、螺子付シャフト7と、案内溝部8と、案内部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油受の高さ調整の作業性を向上した廃油回収装置を提供する。
【解決手段】ドレン部に基端部を接続し、先端側が基端側に対して上下方向に回動可能なドレンアーム59の回動を付勢ロッド部58,58で補助する。付勢ロッド部58,58により、ドレンアーム59の先端側の回動状態を保持する。ドレンアーム59の先端側を基端側に対して上下方向に回動させることにより油受8の上下位置を容易に調整でき、油受8の高さ調整の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】チェーンの摩擦保持解除状態でもチェーンが脱落することを防止できるチェーンホルダを提供する。
【解決手段】1対のリブ状板5iの先端部間にチェーン挿入溝部5aを設け、このチェーン挿入溝部5aのチェーン挿入方向に対して角度を有する方向にチェーン嵌着凸部5bを設け、このチェーン嵌着凸部5bに沿って、長円環6aの2本の直線状部6cを摩擦保持するチェーン嵌着溝部5cを設ける。チェーン挿入溝部5a側へのチェーン嵌着凸部5bの延長上に、長円環6aの円弧状部6bを係止するチェーン係止部5dを突出させ、このチェーン係止部5dの先端よりチェーン挿入方向に鉤形部5gを突出させ、これらのチェーン係止部5dおよび鉤形部5gの内側に凹溝部5hを形成する。
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