説明

山本化成株式会社により出願された特許

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【課題】高分子化合物が有機溶媒に可溶で凝集性がなく、均質な薄膜形成を行うことが可能であり、該化合物を使用することにより電荷移動度に優れ高耐熱性を有する有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を高分子鎖中に少なくとも一つ有する高分子化合物。
【化1】



(式中、R、R、R〜Rは、各々独立して水素原子もしくは互いに同一であっても異なっていてもよい置換基(ただし、スルホ基、カルボキシル基、ホスホリル基及びヒドロキシル基を除く)を示す。RとRは互いに結合して環を形成してもよい。Rは炭素数1以上の無置換もしくは置換されてもよい一価のアルキル基を示す。ただし、Rで表されるアルキル基上の置換基としてアミノ基及びアリール基を除く。) (もっと読む)


【課題】フルオラン化合物の組成物および該組成物を含有してなる記録材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)および一般式(2)で表されるフルオラン化合物から成るフルオラン化合物の組成物、および一般式(1)および一般式(2)で表されるフルオラン化合物を含有してなる記録材料。


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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層として下式(14)の様な改良したペリレン誘導体を含有してなる有機トランジスタ。
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【課題】
アントラキノン法による過酸化水素の製造において還元、酸化、加水分解に対する安定性が高く、有機溶剤への溶解度が大きく、さらに水素化に使用される金属触媒の劣化速度を抑えた媒体として好適に用いられるアントラキノン組成物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
2−ペンチルアントラキノンの含有量が97.5重量%以上、アントラキノンの含有量が1.0重量%以下、2−三級ブチルアントラキノンの含有量が0.8重量%以下、2−エチルアントラキノンの含有量が0.5重量%以下であることを特徴とするアントラキノン組成物、および2−(4−ペンチルベンゾイル)安息香酸を発煙硫酸を用いて環化反応させ、環化反応液を水と有機溶剤との混合液中で処理し、得られた溶剤抽出液をアルカリ水溶液と40℃以上で加熱処理後、溶剤を除去し、溶剤除去残分をアルコールで処理することを特徴とする、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】高感度を有し、記録容量を向上させることができるホログラム記録材料およびホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアゾ化合物と金属との金属キレート化合物を少なくとも1種を含有することを特徴とする、ホログラム記録材料;


(式中、環Aは置換基を有してもよいピリジン環を表し、環Bは置換基を有してもよいベンゼン環を表し、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数6〜16のアリール基を表し、Yは活性水素を有する基を表す。)。 (もっと読む)


【課題】優れた発光輝度及び安定性に優れた有機電界発光素子及び該素子に適したチオフェン化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に式(1)(X1〜X4は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐又は環状のアルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、アリール基或いは置換又は未置換のアミノ基;環Aは置換又は未置換のチオフェン環;環Bは置換又は未置換のベンゼン環或いはチオフェン環を表す)で表される化合物を1種以上含有する層を挟持する有機電界発光素子及び該化合物。
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【課題】
新規なフルオラン化合物および該化合物を含有してなる記録材料を提供する。
【解決手段】
一般式(1)で表わされるフルオラン化合物、および該化合物を含有してなる記録材料。


(式中、RおよびRはそれぞれ独立に、炭素数1〜12の直鎖または分岐のアルキル基、炭素数5〜12の環状アルキル基、あるいは炭素数3〜12の直鎖、分岐のアルコキシアルキル基を表し、さらにRとRが互いに結合して、窒素原子と共に複素環を形成していてもよく、Rは水素原子あるいは炭素数1〜4の直鎖、または分岐のアルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】 高純度で着色のきわめて少ない2−アニリノ−3−メチル−6−ジ−n−ブチルアミノフルオランを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 2−(4−ジブチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸と4−メトキシ−2−メチルジフェニルアミンとを濃硫酸中で縮合反応させ、得られた縮合反応物を閉環反応させる2−アニリノ−3−メチル−6−ジ−n−ブチルアミノフルオランの製造方法において、
(1)縮合反応液を氷水中に排出して縮合反応物を得、
(2)得られた縮合反応物をトルエンとアルカリ水溶液との混合液を用いて加熱処理することにより得られた2−アニリノ−3−メチル−6−ジ−n−ブチルアミノフルオランのトルエン抽出液を、トルエン残量が、使用した2−(4−ジブチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸重量の1.4〜2.0倍容量となるまで常圧で濃縮し、
(3)トルエン抽出液の濃縮残分に、73〜77℃で2−アニリノ−3−メチル−6−ジ−n−ブチルアミノフルオランの種晶を添加し、20℃以下に冷却して析出物を得る
ことを特徴とする、2−アニリノ−3−メチル−6−ジ−n−ブチルアミノフルオランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子に好適に使用可能な高分子化合物、および該化合物を使用した有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を高分子鎖中に少なくとも一つ有する高分子化合物。
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【課題】有機電界発光素子に好適に使用可能な高分子化合物、および該化合物を使用した有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を高分子鎖中に少なくとも一つ有する高分子化合物。
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