説明

エスケー化研株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、凹凸を有する基材の上に、光干渉性を有する特定の光干渉性チップを積層することにより、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、美観性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、凹凸を有する基材の上に、平均粒子径5nm〜800nm、粒子径分布の標準偏差が20%以下である球状粒子が規則的に配列された光干渉性チップ、合成樹脂を含有するカラークリヤー塗料を塗付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、居住空間における安全性を高めることができ、製造から廃棄まで環境を考慮した安全性に優れており、柔軟性、耐衝撃性、難燃性、耐候性にも優れる建材シートを提供する。
【解決手段】本発明は、結合材、粉粒体を含む建材シートであって、結合材として、ダンマルを20重量%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥性に優れ、光沢性、耐水性、耐候性、耐汚染性等の諸物性においても優れた効果を得ることができる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】アルコキシシリル基と反応可能な反応性官能基を有するエチレン性不飽和モノマーを含有する単量体成分(a)をエマルション重合して得られる合成樹脂エマルション(A)と、含窒素環基とアルコキシシリル基を有する化合物(B)を必須成分とする。(B)成分としては、ピペリジニル基とアルコキシシリル基を有する化合物、イミダゾリル基とアルコキシシリル基を有する化合物が好適である。 (もっと読む)


【課題】十分な発泡倍率、強度等を有する発泡炭化層が形成でき、優れた耐火性能を具備する発泡性耐火塗料を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルション、リン化合物、及び多価アルコールを含む発泡性耐火塗料において、水酸基を有し、樹脂固形分における水酸基価が0.1〜100mgKOH/gである合成樹脂エマルションを使用する。特に(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び/または芳香族モノマーを主成分とするモノマー群の乳化重合物であり、該モノマー群において水酸基含有モノマーを0.5〜15重量%の比率で含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧面の艶消しの質感を保持するとともに、その表面の汚れ防止性を高める。さらに、化粧面が吸放湿性を有する場合は、その吸放湿性を確保しつつ、艶消しの質感保持と汚れ防止の効果を得る。
【解決手段】艶消し塗膜層の表面に、該艶消し塗膜層が視認可能な状態で被覆層を設ける。被覆層は、樹脂成分として、(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来するアクリル樹脂、及び環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂が99:1〜30:70の重量比率でエマルション粒子内に混在する合成樹脂エマルションを含む被覆液を、塗付量0.1〜50g/mで塗付することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】乳濁液の安定性を高め、温度変化による乳濁液の流動性の変化を抑えることができる高分子化合物を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に2以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物に、(B)ポリアルキレンオキサイド鎖含有化合物、及び(C)ロジンアミン化合物を導入する。(B)及び(C)の合計量は、高分子化合物全量に対して、重量比率で50重量%以上99重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥性において優れた性能を発揮するとともに、光沢性、耐水性、耐候性、耐汚染性等においても有利な効果を得ることが可能な合成樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】本発明の合成樹脂エマルションは、(A)エチレン性不飽和モノマーを含有する単量体成分、及び、(B)含窒素環基とアルコキシシリル基を有する化合物を混合し、重合して得られることを特徴とするものである。(B)成分としては、ピペリジニル基とアルコキシシリル基を有する化合物、イミダゾリル基とアルコキシシリル基を有する化合物が好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多色性を有し、光安定性に優れ、高い発色濃度を示すフォトクロミック材を提供する。
【解決手段】本発明のフォトクロミック材は、銀(A−1)が、硫黄原子を含む官能基、窒素原子を含む官能基、カルボキシル基から選ばれる少なくとも1種以上の官能基を有する化合物(A−2)で錯体形成された化合物(A)を、光触媒活性を有する粉粒体(B)に担持させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合安定性が良好で、十分な可使時間を有し、優れた仕上り性を確保できるとともに、層間密着性に優れ、塗膜の剥離、ふくれ及び割れを防止することができ、さらには、耐汚染性に優れた塗膜を形成できる塗料を得る。
【解決手段】(A)ポリオール化合物、(A’)イソシアネート化合物、(B)テトラアルコキシシランの平均縮合度4〜20の縮合物であり、該縮合物中のアルキル基が炭素数1〜3と炭素数4〜12のものが混在しているものとし、その混在比率が炭素数4〜12のアルキル基が該縮合物中の全アルキル基の5〜50%である化合物、(C)有機酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成後における撥水効果の低下を抑制し、優れた撥水性能を安定して発揮することができる塗膜を得る。
【解決手段】基材に対し、結合材(A)、及び平均粒子径0.5〜500μmの粉粒体(B)を必須成分とし、顔料容積濃度が30〜90%となる範囲内で前記粉粒体(B)を含む下塗材を塗付した後、(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来するアクリル樹脂、及び環状シロキサン化合物に由来するシリコーン樹脂が99:1〜30:70の重量比率でエマルション粒子内に混在する合成樹脂エマルション(C)を結合材として含む上塗材を、その固形分の塗付量が0.1〜50g/mとなるように塗付する。 (もっと読む)


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