説明

四国化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】移動側端の垂れ下がりを防止でき、大きな間口に対応できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】吊元側上がりの斜架材2Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の上側に固定した上側ガイド部材26に対し上部移動ピン24を介して上下摺動自在に連結し、吊元側下がりの斜架材3Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の下側に固定した下側ガイド部材27に対し下部移動ピン25を介して上下摺動自在に連結する。斜架材2Aの吊元側端と斜架材3Aの吊元側端との間に配された、斜架材2Bの吊元側端と吊元側下がりの斜架材3Bの吊元側端との交差部は前記固定部材に対し固定ピン軸4Aを介して回動自在に枢支連結する。扉本体6を伸長するときは、吊元側上がりの斜架材2Aと吊元側下がりの斜架材3Aとが固定ピン軸4Aを中心として反時計方向に回転し、これにより扉本体6の移動端側を持ち上げる力が作用して扉本体6の移動側端の垂れ下がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】 保管時における安定性に優れ、且つ水に希釈または溶解して使用する場合に、得られた水溶液の着色を安定的に行い得る着色酸化剤組成物を提供する
【解決手段】 ハロゲン系酸化剤または酸素系酸化剤と、化1〜化5の化学式(I)、化学式(II)、化学式(III)、化学式(IV)または化学式(V)で示される顔料と、界面活性剤とを含有することを特徴とする着色酸化剤組成物とする。
【化1】
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【課題】硬化反応過程で水やアンモニアガスなどの揮発物が発生せず、繊維強化複合材料を作製するための各種成形法に適した粘度特性を有し、かつ得られる硬化物は耐熱性および残炭率などが優れたジヒドロベンゾオキサジン系新規熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ジヒドロベンゾオキサジン環を1個以上有する化合物と、シアネート基を1個以上有する化合物からなる熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 金めっき皮膜の下地金属表面に耐熱性の優れた化成皮膜を形成させる金めっき皮膜のピンホールの封孔処理剤および封孔処理方法を提供することを目的とする。
また、前記の封孔処理剤を金属製導電部の金めっき皮膜の表面に接触させることにより、金めっき皮膜の下地金属の表面に化成皮膜を形成させたプリント配線板および、前記の封孔処理剤を金めっき皮膜の表面に接触させることにより、金めっき皮膜の下地金属の表面に化成皮膜を形成させた後、無鉛半田を用いて半田付けを行うプリント配線板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定のイミダゾール化合物を有効成分として含有した封孔処理剤とする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉の開閉動作中に強風にさらされた場合においても、風圧により扉体ユニットが単独で伸縮しないようにする。
【解決手段】 伸縮扉体40は3台の扉体ユニット60を連結して構成されている。扉体ユニット60はパンタグラフ機構70と縦格子80とで構成されている。パンタグラフ機構70は斜架材71とシャフト72とで構成されており、縦格子80の中段及び最上段に連結されたシャフト72は、縦格子80に昇降自在に連結された昇降シャフト72bとなっている。隣合う扉体ユニット60の昇降シャフト72bは連動リンク部材90で連結され、パンタグラフ機構70が連動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ビル等の屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、網状パネル体の周縁部において上方及び下方につる植物を誘引することができ、また、網状パネル体の周縁部を明確に認識することが出来るようにする。
【解決手段】 土壌が充填されて植栽されるプランター本体10に、植栽されたつる植物のつる等を誘引する網状パネル体20が設けられている。網状パネル20は二重金網構造となっており、周縁がプランター本体10より側方に突出している。網状パネル体20の周縁部には、拡大補助部材30が取り付けられている。拡大補助部材30は、網目構造を有する拡大補助部材本体31と、この拡大補助部材本体31の両側端に形成された脚部32とで構成されている。植栽されたつる植物は、網状パネル体20の周縁部において拡大補助部材30に誘引されて下方へ垂れ下がって行く。 (もっと読む)


【課題】 壁面に付着した花粉、ハウスダスト等の微細アレルゲンを効率よく除去することが出来る壁面浄化装置を提供する。
【解決手段】 壁面浄化装置の装置本体10の下部には連結管20を介して枠体30が連結されている。装置本体10内には集塵フィルター13と送風手段及び吸引手段としてのモータ14及びファン15が設けられている。枠体30には、壁面に空気を吹き付ける吹出し部50と、枠体30内の空気を吸引する吸引部60とが形成されている。吹出し部50は、多数の吹出しノズル51を集合させた状態で形成されている。枠体30の周縁端部31は、柔軟な材質で形成されており、この周縁端部31が壁面に略密着状態で当接できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 一般式(II)で示される2−ハロイミダゾール化合物を、安価な原料を使用し、且つ簡便な操作により低コストで製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(I)で示される2,4−ジハロイミダゾール化合物と、ヨウ素化合物と、ケトン化合物、エステル化合物またはニトリル化合物から選択される1種もしくは2種以上とを反応させる。
【化1】


(但し、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシアルキル基、ホルミル基またはカルボキシル基を表し、Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、土壌の乾燥状態の監視作業をしなくても良く、かつ、長期間に亘って水を供給できるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とをする。揚水管50は任意の本数、任意の箇所に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 支柱の真上位置に設けた笠木と、支柱間に設けた胴縁とを有するフェンスにおいて、傾斜地にフェンスを設置する際に、胴縁の長さを調節することなく、笠木の傾斜角度に合わせて笠木と平行に胴縁を取付けることができるフェンスを提供する。
【解決手段】 平行に立設した支柱2に、笠木3と胴縁4を平行に架設したフェンスであって、支柱2の真上位置に笠木3を配設し、支柱2の上端と笠木3を連結軸6を介して回動自在に連結し、隣接して対向する支柱2の側面部間に胴縁4を配設し、支柱2の側面に胴縁連結ブラケット5を上下位置調整自在として取付け、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5を連結軸8を介して回動自在に連結し、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5の何れか一方に形成した長孔52に連結軸8を挿通する。 (もっと読む)


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