説明

四国化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】優れたウエットグリップ性能及び低燃費性能を発揮するタイヤの原料として好適な新規なゴム・カーボンブラック用カップリング剤及びタイヤ用のゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示されるスルフィド化合物を含有することを特徴とするゴム・カーボンブラック用カップリング剤及びそれを含むタイヤ用ゴム組成物。
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【課題】通常のアミンをはじめ、ジイソプロピルアミンのような立体障害が予想されるかさ高い第2級アミンへも、グアニジン骨格を導入することができる1,2,4−トリアゾール化合物の提供。並びに、この1,2,4−トリアゾール化合物を原料とするグアニジン誘導体の合成方法の提供。
【解決手段】化学式(I)で示される1,2,4−トリアゾール化合物。


(式中、RおよびRは、同一または異なって、tert−ブトキシカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基、ベンジル基、パラメトキシベンジル基、ベンゾイル基、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル基、アリルオキシカルボニル基またはパラトルエンスルホニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】半田を使用して電子部品等をプリント配線板に接合する際に、プリント配線板の回路部等を構成する銅または銅合金の表面に、耐熱性および半田との濡れ性に優れた化成皮膜を形成させることによって、半田付け性を良好なものとする表面処理剤、表面処理方法、プリント配線板ならびに半田付け方法を提供する。
【解決手段】特定のイミダゾール化合物(イミダゾール環の2位にフェニル基、チエニル基または、ベンゼン環の水素原子が塩素原子で置換されていてもよいベンジル基が結合し、同4(5)位にチエニル基が結合し、同5(4)位には水素原子またはメチル基が結合した構造を有する)を含有することを特徴とする銅または銅合金の表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】半田を使用して電子部品等をプリント配線板に接合する際に、プリント配線板の回路部等を構成する銅または銅合金の表面に、耐熱性および半田との濡れ性に優れた化成皮膜を形成させることによって、半田付け性を良好なものとする表面処理剤、表面処理方法、プリント配線板ならびに半田付け方法を提供する。
【解決手段】特定のイミダゾール化合物を含有することを特徴とする表面処理剤を用いて銅または銅合金の表面を処理する。 (もっと読む)


【課題】開閉動作を軽い操作力で行えるノンレール引戸を提供する。
【解決手段】門を開閉するため開動作端と閉動作端との間で移動する扉体1と、扉体1を開閉動作時において押上げ支持するため扉体1と同方向に移動する押上げ部材3と、扉体1を移動自在に支持するガイドローラと押上げ部材3を移動自在に支持するガイドローラとを有する支持体2を備えており、扉体1の開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除する板バネ40を有する。板バネ40は、開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除するので、扉体1の垂れ下り荷重を支えなければならない開閉行程の中間位置以降では押上げ部材は動きを止めている。以後の開閉動作は扉体1の移動だけでよく、押上げ部材3を扉体1の垂れ下り荷重を支えながら移動させる必要はなく、開閉操作力が局部的に重くなることはない。 (もっと読む)


【課題】光硬化性樹脂の原料としての用途が期待される、新規なイソシアヌレート化合物の提供。
【解決手段】下記式で示されるイソシアヌレート化合物。


(式中、Rがアクリロイル基またはメタクリロイル基を表す場合には、RおよびRは同一にメチル基またはフェニル基を表し、RおよびRが同一にアクリロイル基またはメタクリロイル基を表す場合には、Rはメチル基またはフェニル基を表す。)該化合物は、例えば、前駆体となるイソシアヌレートのナトリウム塩等の金属塩とハロゲン化(メタ)アクリロイルとを、適量の溶媒中で反応させることにより合成することができる。 (もっと読む)


【課題】扉体の振れを容易に調整できるノンレール引戸の支持体を提供する。
【解決手段】門を開閉動作する扉体1と、扉体1の先端部を開閉動作時において押上げ支持する押上げ部材3と、扉体1の下縁を支持するガイドローラと、押上げ部材3を支持するガイドローラを有し、扉体1と押上げ部材3を開閉動作可能に懸架する支持体2とを備えている。支持体2は、地面に固定するベース部材7と、ガイドローラを取付けた第1、第2ガイドローラユニットG1,G2を有しており、第1、第2ガイドローラユニットG1,G2はベース部材7に対して水平面内で時計方向と反時計方向に回動可能に取付けられている。角度調整機構により第1、第2ガイドローラユニットG1,G2をベース部材7に対して時計方向または反時計方向に回動させて、その取付角度を調整すると、扉体1を戸当り柱に対して正対するように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ機構の斜架材の上下端部の他物との接触による損傷からの防護、斜架材の上下端部の強度アップ、耐久性の向上を図れ、見映えも良好にする伸縮門扉を提供する。
【解決手段】断面四辺形の金属パイプ材からなる斜架材2,3は、相対向する第1,2辺部23・23,24・24の各上端縁23a,24aおよび下端縁23b,24bはそれぞれ凸円弧形状に形成される。斜架材2,3の各上下端部には上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30が挿入嵌合される。上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30はそれぞれ差込脚部29a,30aと、差込脚部29a,30aにそれぞれ凸円弧形状に形成された頭側端縁29b,30bと、頭側端縁29b,30bの各外周に沿って形成された鍔29c,30cを有する。 (もっと読む)


【課題】ピン軸の端部の他物との当接による損傷からの防護、また雨水から防護して錆発生を防止して耐久性の向上を図れ、さらに外観的体裁も良好にし、更に又薄型化、軽量化を図れる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ機構5の縦格子8の前後縦枠8a,8bと連結される交差部C1、C4はピン軸4aで枢着され、このピン軸4aは前後両端に雌ねじ32を有し、斜架材2,3同士の交差部に貫通するように枢着され、縦格子8の前後縦枠8a,8b内に臨むピン軸4aの前後端の各雌ねじ32にはビス35が各縦格子8の外面側に上下方向に亘って形成した凹溝18内からねじ込まれ、ビス35の頭部35aは凹溝18に嵌め込まれた縦格子カバー22で覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】軽量化、開閉操作の容易化を図れるうえに、遮蔽感に優れ見映えも良好な、上下二段のパンタグラフ機構を備えた伸縮門扉を提供する。
【解決手段】上段のパンタグラフ機構5の縦格子8と連結された最上部の交差部C1は縦格子8の定位置に対し固定タイプのピン軸4aを介して回動自在に枢支連結され、同上段のパンタグラフ機構5の縦格子8と連結された最上部以外の交差部C2は縦格子8に対し移動タイプのピン軸4bを介して上下摺動自在に連結される。下段のパンタグラフ機構6の縦格子8と連結された最下部の交差部C4は縦格子8の定位置に対し固定タイプのピン軸4aを介して回動自在に枢支連結され、同下段のパンタグラフ機構6の縦格子8に連結された最下部以外の交差部C2は移動タイプのピン軸4bを介して上下摺動自在に連結される。 (もっと読む)


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