説明

四国電力株式会社により出願された特許

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【課題】伝熱管シール溶接部を内圧の上昇がなく噴出しを発生させずに補修溶接することができる補修用具および補修方法を提供すること。
【解決手段】蒸気発生器を構成する管板2と、この管板2の管穴9内に装着された伝熱管7とを接合する伝熱管シール溶接部の補修用具13であって、前記伝熱管9の内径よりも小さい外径を有する中空円筒状の筒状部14と、この筒状部14の一端部から半径方向外側に向かって突出するとともに、周方向に沿って形成され、かつ、前記伝熱管7の外径よりも大きい外径を有するつば部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルにおける処理効率を向上させることが可能なアドレス管理を行う。
【解決手段】アドホック無線ネットワークを自動的に構築する無線通信端末31〜34を有する分散ノード(センサユニット21〜24)と、アドホック無線ネットワークを管理する管理ノード(センサネットワーク管理サーバ40)とを備えた無線通信システム60であって、管理ノードが、分散ノードにそれぞれ割り当てられているアドレス群が登録されるアドレス管理テーブルが記憶されたアドレスDB46を備え、分散ノードから自己に割り当てられているアドレス群のうちネットワークアドレスを提示したデータを受信したときに、アドレス管理テーブルを参照して、提示されたアドレスが正常であるか否か確認し、正常でないと判定されたことに応じて、全ての分散ノードに対してアドレス送信要求を行い、アドレス管理テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをCOに代えた場合にも絶縁性能を確保する。
【解決手段】固定側電極4と、これと接離可能な可動側電極5と、この可動側電極に連動するパッファシリンダ6と、パッファシリンダとの間にパッファ室7を形成する固定ピストン8と、可動側電極を包囲しパッファシリンダの反固定ピストン側に設けられた吹き出し口9から噴出されたCOガスを固定側電極と可動側電極との間の開離間隙部10に導く絶縁ノズル11とを備えるパッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、絶縁ノズルの周りにパッファ室からCOガスを吹きつけて絶縁ノズルを囲む流れを発生させる補助吹きつけ口32を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをSFからCOに代えた場合にも絶縁性能を確保することができるガス絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】COガス2を充填した接地タンク3内に固定側電極4、可動側電極5、パッファシリンダ6、パッファ室7、固定ピストン8、吹き出し口9、絶縁ノズル11等を備えたパッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、当該接地タンク3内の導体21の周囲をシールド22で囲み、当該シールド22の内側に遮断時に生じるホットガスを一時的にとどめるスペース23を備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをCOに代えた場合にも絶縁性能を確保する。
【解決手段】固定側電極4と、これと接離可能な可動側電極と、この可動側電極5に連動するパッファシリンダ6と、パッファシリンダとの間にパッファ室を形成する固定ピストン8と、可動側電極を包囲しパッファシリンダの反固定ピストン側に設けられた吹き出し口9から噴出されたCOガスを固定側電極と可動側電極との間の開離間隙部10に導く絶縁ノズル11とを備えるパッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、接地タンクに固定されて導体を支持する中空絶縁支持筒24の内部にアーク冷却後のCOガスが通り抜ける流路25を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをCOに代えた場合にも絶縁性能を確保する。
【解決手段】パッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、可動側電極5を包囲し、パッファシリンダ6の反固定ピストン8側に設けられた吹き出し口9から噴出されたCOガス2を固定側電極4と可動側電極5との間の開離間隙部10に導く絶縁ノズル11の先端に、可動側電極5が最も固定側電極4から離れても固定側電極4のアーク接触子4aの先端部を囲む延長部31を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノール及びビタミンC等の機能性成分の含有量の増加を図ることのできる葉菜類の生産方法を提供する。
【解決手段】本発明の葉菜類の生産方法は、暗黒条件下、葉菜類に緑色光のみを照射する照射工程を含み、前記照射工程により、前記葉菜類の機能性成分を増加させることを特徴する。前記照射工程の前後に、前記葉菜類を暗黒条件下に置く暗黒工程を設けることが好ましい。また、前記照射工程は、複数回、間欠的に実施することが好ましく、より好ましくは、前記照射工程を、1〜7日に1回の割合又は週に1〜7回の割合で実施することである。 (もっと読む)


【課題】二台の水車ユニットを同一管路に直列に配置して構成される水車発電機の発電出力を任意の目標出力に安定するように制御する。
【解決手段】出力制御装置30は、同一の管路12に案内羽根14A,14Bの開度を調整可能な二台の水車ユニット13A,13Bを直列に配置した二台の発電機11A,11Bを備える水力発電システム10の出力制御装置であり、開度調整指令に基づき、案内羽根14A,14Bの開度をそれぞれ制御する案内羽根制御部36A,36Bと、取得した発電機11A,11Bの出力に差がある場合、発電機11Bの出力が発電機11Aの出力に追従するように制御する出力追従処理部34と、取得した案内羽根14A,14Bの開度の差に基づいて開度調整指令を案内羽根制御部36A,36Bへ出力するガイドベーン開度調整処理部35を具備する。 (もっと読む)


【課題】送電線への取付作業が容易かつ送電線の腐食を防ぐことができ、しかも、送電線と外部との間の絶縁性を高く維持することができる送電線絶縁カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】送電線に取り付けられるカバーであって、筒状であって、その下端に軸方向に沿って連続する開口2aを有する本体部2と、本体部2の外面に設けられた複数の突起5を備えており、本体部2の開口2aは、カバーを送電線に取り付けた状態において、開口2aを形成する一対の端縁間に隙間が維持されるように形成されており、複数の突起5は、本体部2の中心軸2cを含み、かつ、本体部2の開口2aを通過する面である中心面1sの両側に、それぞれ設けられており、各突起5は、その全体が、上端が本体部2の上端よりも下方に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】被覆後に構造物表面の状態を目視確認でき、高い接着性を有し、プライマーを必要せず、かつ、耐候性に優れているため屋外において好適に用いられるコンクリート構造物の保護被覆材、及び前記被覆材によるコンクリート構造物の保護方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート構造物の保護被覆材は、芳香族環に直接結合したイソシアネート基を有しないポリイソシアネート化合物を含有するポリイソシアネート化合物とカーボネート骨格を有する活性水素化合物を含有する活性水素化合物からなるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分とするA液と、ポリアミンを主成分とするB液と、を組み合わせてなり、A液及びB液の粘度が、10000mPa・s以下であり、混合後のゲル化時間が15分以下であり、一方に1種類以上のシランカップリング剤を1重量%以上含有する被覆材であって、隠蔽率が30%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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