説明

持田製薬株式会社により出願された特許

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【課題】心血管イベントの発症予防に有用で、特に、高コレステロール血症患者でHMG−CoA RIによる治療を行なったにもかかわらず発症する心血管イベント、あるいは特に多重リスク患者における心血管イベントの予防効果が期待される心血管イベントの発症予防用組成物の提供。
【解決手段】イコサペント酸エチルエステルを有効成分として含有する、多重リスク患者の心血管イベント発症予防用組成物。 (もっと読む)


【課題】保湿効果が高く、べたつきもない浴用剤組成物を提供する。
【解決手段】非イオン界面活性剤を、8.0〜21.0質量%、油性成分を70〜90質量%、および水を2.0〜4.0質量%含有する浴用剤組成物において、前記非イオン界面活性剤が、以下の(A)〜(C)の各群からそれぞれ一つ以上選択され、浴水と混合した状態でメジアン径が3.0μm超〜30μmである乳化粒子を形成する浴用剤組成物:ここで、(A)は、イソステアリン酸PEG−10グリセリル、ジイソステアリン酸PEG−20グリセリルおよびトリイソステアリン酸PEG−30グリセリルからなる群であり、(B)は、オレイン酸プロピレングリコール、ジイソステアリン酸プロピレングリコールおよびステアリン酸プロピレングリコールからなる群であり、(C)は、オレイン酸ポリグリセリル−6、ラウリン酸ポリグリセリル−5、カプリン酸ポリグリセリル−2、ペンタオレイン酸ポリグリセリル−10、トリオレイン酸ポリグリセリル−5、モノステアリン酸ポリグリセリル−6およびペンタステアリン酸ポリグリセリル−10からなる群である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左室拡張機能障害および拡張性うっ血性心不全の予防・治療手段の提供を課題とする。
【解決手段】本発明により、イコサペンタエン酸、その製薬学上許容しうる塩およびエステルからなる群から選ばれる少なくとも1つを有効成分として含有する医薬組成物であって、血中のイコサペンタエン酸/アラキドン酸比(EPA/AA)比が0.5以下である患者に投与する、左室拡張機能障害治療用医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】心血管イベント発症および/または再発の予防に有用で、特に、高脂血症患者でHMG−CoA RIによる治療を行なったにもかかわらず発症および/または再発する心血管イベント、あるいは特に心血管再建術施行後不安定期を経過した後に起こる心血管イベントの発症および/または再発の予防効果が期待される心血管イベント発症および/または再発予防用組成物の提供。
【解決手段】イコサペント酸エチルエステルと3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルコエンザイムA還元酵素阻害剤とを含有する、心血管再建術施行後不安定期を経過した後に起こる心血管イベントの発症を予防する心血管イベント予防用組成物。 (もっと読む)


【課題】より高精度の敗血症の診断、早期検出、重症度判定および/または治療効果判定のために有用な、敗血症診断用組合せマーカーを提供する。
【解決手段】sCD14−STと少なくとも1つのsCD14−ST以外のバイオマーカーとを組み合わせてなる敗血症診断用組合せマーカー。 (もっと読む)


【課題】新規なGPR40アゴニスト作用を有する化合物またはその塩またはそれらの溶媒和物等を有効成分とするGPR40活性化剤、とりわけインスリン分泌促進剤、糖尿病、肥満等の予防及び/または治療剤の提供。
【解決手段】式(I)
【化1】



(式中、nは0〜2;pは0〜4;jは0〜3;kは0〜2;環AはLで置換されていてもよいアリール基、ヘテロ環基;環Bはベンゼン環、ピリジン環、ピリミジン環;XはO、S、−NR7−;R1〜R7、Lは特定の基を示す)
で表される化合物、またはその塩またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、褥瘡の予防・治療のための医薬組成物、予防方法および治療方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明により、イコサペンタエン酸、その製薬学上許容しうる塩およびエステルからなる群から選ばれる少なくとも1つを有効成分として含有する、褥瘡の予防用または治療用の医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】ゲスターゲンを含有する製剤の投薬によって起こる不正性器出血その他の副作用を低減させることができる医薬を提供する。
【解決手段】ゲスターゲンを含有する製剤とGnRHアンタゴニスト製剤との組合せ医薬。 (もっと読む)


【課題】TRPV1受容体の機能を調節する化合物、該誘導体を有効成分とするTRPV1受容体調節剤、疼痛を含むTRPV1受容体が関与する疾患の予防・治療剤の提供。
【解決手段】式(I)


(式中、nは、0〜2の整数を表し;R1は、ハロゲン原子、置換されてもよい炭化水素基、ヘテロ環基等を表し;R2は、水素原子、置換されてもよいCのアルキル基またはCのアルコキシル基を表し;R及びRは、各々独立に、水素原子、Cのアルキル基またはフェニル基を表し;Qは、置換されていてもよいアリール基またはヘテロ環基を表し;Zは、=CR−または=N−を表す。)で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】軟骨再生作用及び軟骨損傷部に適用しやすい軟骨再生用組成物、ならびに、軟骨を機械的刺激より保護する効果、磨耗や炎症による軟骨の変性変化を抑制する効果、軟骨損傷部を修復させる効果、および、関節組織の炎症や疼痛を抑制する効果を併せもつ軟骨疾患治療用組成物の提供。
【解決手段】ゲルろ過クロマトグラフィーにおける重量平均分子量が50万以上である低エンドトキシンアルギン酸の1価金属塩および骨髄間葉系幹細胞を含有し、粘度が400mPa・s〜20000mPa・sの、流動性を有する、軟骨損傷部に適用して患部で硬化させるための硝子軟骨再生用組成物。 (もっと読む)


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